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アプリケーション(技術資料)
イオンクロマトグラフィのお勧め技術情報!【コラム】ご隠居達のIC四方山話
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- AN-C-146Bethanechol and HPTA (2-hydroxy-propyl-trimethyl ammonium) besides sodium and calcium (Metrosep C 6 - 250/4.0)
Bethanechol is a pharmaceutical compound which is used to treat urinary retention. This API (active pharmaceutical ingredient) can be determined by cation chromatography with direct conductivity detection. A good separation is achieved between bethanechol and its degradation product 2-hydroxy-propyl-trimethyl ammonium (HPTA) and the standard cations. Peak shape and resolution meet the USP requirements for bethanechol.
- AN-C-147Fast analysis of cations in tap water using Metrosep C 4 - 100/2.0
Reducing the analysis time is a demanding task because it is accompanied by a parallel reduction of peak resolution. With a Microbore column 100 mm in length, standard cations in tap water can be determined in only 5 minutes. Strontium can also be determined by simply extending the run time to 6.5 min.
- AN-C-148Metrohm Inline Dilution – Dilution factors of up to 10,000 in two intelligent steps
Sample dilution is a work-intensive routine task in the analysis laboratory. An automatic two-step dilution exponentiates the dilution factor – 1:100 – thus incorporating a dilution factor of 10,000. The intelligent dilution is made possible by MagIC Net, which calculates the essential dilution steps, and by the dosing properties of the 800 Dosino and the Liquid Handling Station. The Application Note shows statistical results of a 1:10,000 dilution.
- AN-C-149Determination of ions on surfaces of printed circuit boards
Cleanliness is indispensable in electronics production. Ionic contaminations in particular lead to a drastic worsening of the quality of the printed circuit boards. The present Application Note describes the determination of cations on printed circuit board surfaces. The intelligent Partial Loop Injection Technique (MiPT) used for this purpose permits the determination of cations and anions in the same sample. The determination of the anions is described in AN-S-317.
- AN-C-150Fast IC: Separation of standard cations in eleven minutes
Fast IC means short run times on separation columns with a relatively high flow rate and the standard eluent. Here the standard cations are separated within eleven minutes on the Metrosep C 4 - 250/2.0. The sodium and ammonium peaks are separated from one another under these conditions.
- AN-C-151Fast IC: Separation of standard cations in five minutes
Fast IC means short run times on separation columns with a relatively high flow rate. Separation with the Metrosep C 4 - 150/2.0 is even quicker than that in the AN-C-150 at 1.1 mL/min. Here, the standard cations are separated within five minutes. Under the selected conditions, sodium and ammonium are no longer completely separated.
- AN-C-152Fast IC: Separation of ethanolamines in 2.5 minutes
Fast IC means short run times and a high sample throughput on columns with a relatively high flow rate and the standard eluent. Mono-, di- and tri-ethanolamine are separated with the Metrosep C 4 - 150/2.0 within 2.5 minutes.
- AN-C-153Fast IC: Separation of methylamines in four minutes
Fast IC means short run times and a high sample throughput on columns with a relatively high flow rate and the standard eluent. Mono-, di- and trimethylamine are separated with the Metrosep C 4 - 150/2.0 within four minutes.
- AN-C-154Fast IC: Cations in drinking water on a high-capacity column in eleven minutes
Fast and handsome IC! Outstanding peak shapes on columns with the standard flow rate and a strong eluent. When the high-capacity Metrosep C 6 - 250/4.0 is used, this usually means long retention times. A strong eluent allows however the determination of the cations in drinking water in a short run time with very symmetrical peaks.
- AN-C-155Selectivity of the high-capacity Metrosep C 6 - 150/4.0 cation column
The high-capacity Metrosep C 6 - 150/4.0 cation column convinces with outstanding separations, narrow peaks, and a multitude of available eluents. In this Note, the selectivity for alkali, earth alkali, and certain transition metals, in addition to methyl and ethanol amines, is shown using a nitric acid eluent and direct conductivity detection.
- AN-C-156Temperature dependency of the cation separation on the Metrosep C 6 - 150/4.0 column
The column temperature influences the duration of the cation separation on the high-performance Metrosep C 6 - 150/4.0 column. The retention times of lithium, sodium, ammonium, magnesium, and calcium remain practically constant with increasing column temperature, whereas those of potassium, strontium, and barium are considerably shortened. This means that the temperature can be used to reduce analysis time considerably on the Metrosep C 6 - 150/4.0.
- AN-C-157インラインマトリックス除去を備えたイオンクロマトグラフによるポリオール中のナトリウムとカリウム
ポリオールは、ポリウレタン生産における重要な原材料です。原材料中の汚染物質は、化学反応に大きな影響を及ぼし、最終製品の品質を損ねます。アルカリ金属は、線形応答や分岐鎖状の反応における、特に強い触媒です。それらを同時に測定するための迅速かつ正確な方法が、インラインマトリックス除去を備えたイオンクロマトグラフです。
- AN-C-158インライン限界ろ過とインライン溶離剤生成を伴う Metrosep C 6 - 250/4.0 のカラムの安定性
Metrosep C 6 - 250/4.0のカラムの安定性に関して、長期間に渡るラボ試験による調査が行われました。6日間連続で、各日2セットのインジェクションが行われました。それぞれのセットは水道水のインジェクション9回、検査基準のインジェクション3回、そして水道水のインジェクション6回から構成されています。それぞれ7日目には、ICシステムをシャットダウンしました。システムは計10週間以上稼働し、計2150回のインジェクションが行われました。その結果は傑出した再現性を示し、カラムの高度な安定性が立証されました。
- AN-C-159マトリックス除去を伴うインライン濃縮後のカラム Metrosep C 4 - 250/2.0における微量の陽イオン
インラインマトリックス除去を伴うインテリジェントなインライン濃縮(MiPCT-ME)は、亜鉛やジエチルアミンなどといった6つの基本陽イオンの微量測定に使用されます。Metrosep C 4 - 250/2.0 のマイクロボアカラムでは、24分で分析が完了します。回収率は95%を超えます。ソフトウェア MagIC Net によって算出される検出限界は、濃縮量が4mLの場合、より低いng/Lレベルにまで及びます。
- AN-C-160バイヤー液中のカルシウム
ボーキサイトからアルミニウムを製錬するには、アルミニウム鉱を加圧、150~200℃の温度で、水酸化ナトリウムを用いて溶解させます。バイヤー液中におけるイオンクロマトグラフィーによるカルシウム測定の前に、170 mmol/L のクエン酸を加えて、希釈し、pH値の調整を行います。これにより、pH値を4.5に保ち、水酸化アルミニウムの沈殿を防ぎます。IC分離は、カラム Metrosep C 4 - 150/4.0 においてクエン酸溶離液を用いて行われます。
- AN-C-161白ワイン中の基本陽イオン並びにトリメチルアミン-N-オキシドおよび生体アミン
生体アミンおよびトリメチルアミン―N―オキシド(TMAO)は、ブドウの発酵の質を計る指標です。アミンを多く含むワインを飲酒することはしばしば頭痛の原因となるため、ワイン中のアミン濃度の監視が必要となります。この Application Note では、カラム Metrosep C 6 - 100/4.0 とそれに続く直接的な電気伝導度検出による、様々な基本陽イオン並びに、トリメチルアミン―N―オキシド、プトレシン、カダベリン、ヒスタミンの測定について説明しています。
- AN-C-162流量グラジェントを用いた現像液中の陽イオン成分
この Application Note では、現像液中のN, Nジエチルヒドロキシルアミン(DEHA)、トリイソプロパノールアミン(TIPA)、陽イオンのカラー現像液成分(Color-Developing component、CDC)の測定について説明しています。分析はMetrosep C - 250/4.0の大容量のカラムにおいて行われ、続いて直接電気伝導度検出が行われます。カラムに強力に遅滞する発色現像液の滞留時間を短縮するため、カラム流量はアミンの溶出後、増大されます。
- AN-C-163最低限の希釈とサブµL量のインジェクションによる塩水中の陽イオン
塩水のサンプルは、カラムへの過負荷を防ぐために原則的に著しく希釈されます。手動での希釈では誤差が生じやすいため、この Applikation では内部ループを通じて0.25 µLインジェクションに入れ、それによって余分な希釈の手間を省くことができます。塩水中のナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムの測定は、カラムMetrosep C 6 - 150/4.0において行われ、その後直接電気伝導度検出が続いて行われます。
- AN-C-164直接的な電気伝導度検出による、精製所のガス洗浄溶液中のアミン分析
天然ガス生産において、汚染物、特にH2SやCO2などといった酸性ガスを除去することは大変重要です。これらの酸性ガスは、アミンガス処理プロセスでアミンまたはアルカノールアミンを用いた化学的処理により取り除かれます。この Applikation では、直接的電気伝導度検出を後に伴うタイプMetrosep C 6 - 250/4.0のカラムにおける様々なアミンや標準陽イオンの分離による快適かつ正確な分析について説明しています。
- AN-C-165直接の電気伝導度検出による、水性の1,3,5-トリオキサン溶液に含まれるトリエチルアミン
1,3,5-トリオキサンは、ホルムアルデヒドの三量化により生成される複素環式化合物です。トリオキサンは、ポリオキシメチレン(POM)などのポリアセタール樹脂ならびに固形燃料の製造に使用されます。水性1,3,5-トリオキサン溶液はしばしば、定量化が必要な微量のトリエチルアミンを含みます。これはMetrosep C 3 - 250/4.0のカラムにおいて行われ、続いて直接電気伝導度検出が行われます。
- AN-C-166Empower のための Metrohm IC Driver 2.0 を用いた陽イオン (および陰イオン) の並行分析
陰イオンと陽イオンの並行分析は、サンプル中で陰イオンと陽イオンの両方を分析しなければならない時に一般的に行われます。ここでは、このような分析における陽イオンの場合について記述します。サンプルは、889 IC Sample Center のインジェクタとバイパスする IC 装置のインジェクタにより、陽イオンチャンネルに注入されます。システム全体は、Metrohm IC Driver 2.0 を用いた Empower によって制御されます。陰イオン分析に関しては AN-S-350 をご参照ください。
- AN-C-167インライン希釈テクニックを使用した 1:2000 の自動直接希釈の品質検査
自動希釈は手動による作業を軽減し、再現性および結果の精度を向上させます。これまでのところ、インライン希釈テクニック (MIDT) は、1:100 の範囲までテストされています。専用のサンプル針の使用により、この範囲が著しく拡大します。この AN では、係数 1:2000 のインライン希釈のパフォーマンス、ならびに希釈係数 1:1000 での手動およびインライン希釈の比較について記述しています。
- AN-C-168硫酸抽出後のタバコに含まれるアンモニウムの測定
タバコには天然の、または添加されたアンモニアが含まれており、それが喫煙中に放出されます。アンモニアは喫煙への欲求を増進するため、依存の可能性を高めると考えられています。タバコに含まれるアンモニアの測定は、酸抽出、およびサプレッションなしの電気伝導度検出を伴うイオンクロマトグラフィーによる分離によって行われます。
- AN-C-169タバコ添加物に含まれる陽イオンの測定
タバコ添加物には、アンモニウム (AN-C-168参照) のような陽イオン、および有機酸の対イオンとしてのその他の陽イオンが含まれていることがあります。これらの添加物には、タバコの湿度および香りを保つための成分も含まれています。アンモニウムは喫煙への欲求を増進するために添加されるため、依存の可能性を高めると考えられています。タバコ添加物の陽イオンの測定は、サプレッションなしの電気伝導度検出を伴うイオンクロマトグラフィーによる分離によって行われます。
- AN-C-170スクラバー溶液に含まれるN-メチルジエタノールアミン、ピペラジン、標準陽イオンの測定
N-メチルジエタノールアミン、ピペラジンは、天然ガス処理過程などにおいて、スクラバー溶液中で使用されます。イオンクロマトグラフィーによるこのタイプのサンプルの検査では、良好な分離度および標準陽イオンからのアミンの分離が必要となります。この分離は、直接電気伝導度検出を使用して、カラム Metrosep C 4 - 150/4.0 で行うことができます。
- AN-C-171スクラバー溶液に含まれるN-メチルジエタノールアミン、ピペラジンの測定
天然ガスの液化プロセスの前に、ピペラジンおよびN-メチルジエタノールアミン (MDEA) を含むスクラバー溶液によって炭酸塩、硫化水素を取り除く必要があります。この 2 つの成分の濃度比は、直接電気伝導度検出を使用して、カラム Metrosep C 4 - 150/4.0 でイオンクロマトグラフィーによって測定することができます。
- AN-C-172開けた平野の雪に含まれる陽イオンの測定
このアプリケーションでは、農業地帯の平野から採取された雪のサンプルの陽イオン分析を紹介しています。分離は、直接電気伝導度検出を用いたマイクロボアMetrosep C 6 - 100/2.0のカラムにおいて行われます。
- AN-C-173イオンクロマトグラフィによる路傍の雪に含まれる陽イオンの測定
雪の陽イオン含有量は、サンプルを採取する場所によって大きく異なります。路傍から採取されたサンプルでは、融雪塩に起因して、おそらく高いナトリウム含有量が示されることが予測されます。このアプリケーションでは、路傍から採取された雪のサンプルの分析について示しています。
- AN-C-174マイクロボア分離カラムにおける飲料水に含まれる陽イオンの迅速な測定
飲料水に含まれる陽イオンの分析は、イオンクロマトグラフィーにおける日常的な課題であり、様々な分離カラムを用いて行うことができます。マイクロボア Metrosep C 6 - 250/2.0 カラムを高濃度の溶離剤と共に用いることで、分析時間を12分未満に短縮することが可能となります。二価の陽イオンにおいて、高感度の、非常に対称性の高いピークも達成することができます。直接電気伝導度検出法が使用されます。
- AN-C-175イオンクロマトグラフィーによる 2-アミノ-N-(2,2,2-トリフルオロエチル)-アセトアミドの純度
2-アミノ-N-(2,2,2-トリフルオロエチル)-アセトアミドは、医薬品の合成のための有機ビルディングブロックです。その純度は、各合成工程の成功に重要な役割を果たします。2,2,2-トリフルオロエチル、グリシン、および無機陽イオンが重要なものです。それらの総ピークエリアは、レポートレベル以上にあるすべてのピークのピークエリアの < 2 % であることが要求されます。分離と定量化は、Metrosep C 4 - 250/4.0 陽イオンカラムにて行われます。
- AN-C-176陽イオンクロマトグラフィー後の UV/VIS 検出による動物用飼料のおがくずに含まれるメラミンの測定
木くずおよびおがくずは、反芻動物などの飼料の製造に良く用いられます。木工用接着剤に含まれる樹脂の原材料であるメラミンは、飼料においてその使用が制限されています。そのため、おがくずに含まれるメラミン濃度は分析する必要があります。メラミンは、UV/VIS 検出を伴うイオンクロマトグラフィー分離の後に測定されます。
- AN-C-177インライン透析を適用した冷却潤滑剤中のジシクロヘキシルアミン (DCHA) およびメチルジシクロヘキシルアミン (MDCHA) の測定
金属パーツなどの研磨加工では、冷却潤滑剤が必要とされます。冷却および潤滑以外の目的に、腐蝕防止があります。アミンは pH 値を高く保つためにエマルジョンに添加されます。当アプリケーションでは、他のアミン成分や無機陽イオンに加えて、DCHA と MDCHA を分析する必要があります。IC システムでのオイルの汚染を防ぐため、インライン透析が適用されます。直接電気伝導度検出により、検知が行われます。
- AN-C-178心停止液中のアスパラギン酸、グルタミン酸、TRIS、ナトリウム、およびカリウム
心停止液は、虚血心筋を細胞死から保護します。これは例えば、心臓外科手術などで低体温法とともに適用されます。ここでは、このような溶液中のアスパラギン酸、グルタミン酸、トリス (アミノメチル) アミノメタン (TRIS)、ナトリウムおよびカリウムの同時測定が行われます。2つのアミノ酸は、溶離液pHにおいて一部トリプルプロトン化されたアンモニウムの形態で存在するので、測定が可能です。直接電気伝導度検出により、測定が行われます。
- AN-C-179同一の分析で2つの分離メカニズムを適用したホエイパウダー中の陽イオンおよび乳酸の測定
ホエイは、チーズ製造の後に残る液体です。これは主に試料として使用されます。また、飲料または粉末状で栄養補助食品としても用いられます。このアプリケーションでは、1度の測定において乳酸と同時に陽イオンも測定します。Metrosep C 6 - 250/4.0カラムは、イオン交換により、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、およびカルシウムを分離します。これは、乳酸を分離するイオン排除カラムとしても作用します。乳酸も陽イオンも、直接電気伝導度検出を用いた同じ試行で測定することができます。陽イオンは主に負のピークとして溶離する一方、乳酸は初期の正のピークとして溶離します。MagIC Netは、通常の正方向で両方を示します。
- AN-C-180陽イオンクロマトグラフィーによるガススイートニング溶媒に含まれるビシンの測定
ビシン (2-(ビス(2-ヒドロキシエチル)アミノ)酢酸) は腐食性成分です。これは、酸性のガススイートニング溶媒では避けられなければなりません。これらの溶媒は、有機アミンをベースにしています。ビシンは両性で、カルボキシを含むアミン基です。適用される条件下では、アミン基は少なくとも一部がプロトン化されており、それゆえ陽イオンクロマトグラフィーによって分離することができます。検出モードは、直接電気伝導度検出です。
- AN-C-181USPに則した酒石酸水素カリウム中のカリウム
USPモノグラフ近代化の範囲内では、カリウムは直接電気伝導度検出を伴う陽イオンクロマトグラフィーを用いて、酒石酸水素カリウム中で測定されます。「酒石酸水素カリウム」のためのUSP41 モノグラフでは、カリウムのアッセイにはまだ触れられていません。分離はMetrosep C 6 - 150/4.0カラム (L76) にて実施されます。カリウムのアッセイは、USPの定義に従って、市販の2つの製品を用いて実施されます。全ての認定基準を満たしています。
- AN-C-182USPに則した酒石酸ナトリウムカリウム中のカリウム
USPモノグラフ近代化の範囲内では、カリウムは直接電気伝導度検出を伴う陽イオンクロマトグラフィーを用いて、酒石酸ナトリウムカリウム中で測定されます。「酒石酸ナトリウムカリウム」のためのUSP41 モノグラフでは、カリウムのアッセイにはまだ触れられていません。分離はMetrosep C 6 - 150/4.0カラム (L76) にて実施されます。カリウムのアッセイは、USPの定義に従って、市販の2つの製品を用いて実施されます。全ての認定基準を満たしています。
- AN-C-183USPに則した経口懸濁液のための炭酸水素カリウム発泡錠中のカリウム
USPモノグラフ近代化の範囲内では、カリウムは直接電気伝導度検出を伴う陽イオンクロマトグラフィーを用いて、経口懸濁液のための炭酸水素カリウム発泡錠中で測定されます。分離はMetrosep C 6 - 150/4.0カラム (L76) にて実施されます。全ての認定基準を満たしています。「経口懸濁液のための炭酸水素カリウム発泡錠」のためのUSP41モノグラフは、原子吸光分析によりカリウムのアッセイを行います。
- AN-C-184USPに則した経口液剤のための重炭酸塩およびクエン酸発泡剤中のカリウムおよびナトリウム
USPモノグラフ近代化の範囲内では、カリウムおよびナトリウムは直接電気伝導度検出を伴う陽イオンクロマトグラフィーを用いて、経口液剤のための重炭酸塩およびクエン酸発泡錠中で測定されます。分離はMetrosep C 6 - 150/4.0カラム (L76) にて実施されます。全ての認定基準を満たしています。「経口液剤のための重炭酸塩およびクエン酸発泡剤中のカリウムおよびナトリウムの測定」のためのUSP41モノグラフは、炎光光度法によってカリウムのアッセイを行います。
- AN-C-185USPに則した経口懸濁液のための炭酸水素カリウムおよび塩化カリウム発泡錠中のカリウム
USPモノグラフ近代化の範囲内では、カリウムは直接電気伝導度検出を伴う陽イオンクロマトグラフィーを用いて、経口懸濁液のための炭酸水素カリウムおよび塩化カリウム発泡錠中で測定されます。分離はMetrosep C 6 - 150/4.0カラム (L76) にて実施されます。全ての認定基準を満たしています。「経口懸濁液のための炭酸水素カリウムおよび塩化カリウム発泡錠」のためのUSP41モノグラフは、原子吸光分光法によりカリウムのアッセイを行います。
- AN-C-186USPに則した酒石酸ナトリウムカリウム中のナトリウム
USPモノグラフ近代化の範囲内では、ナトリウムは直接電気伝導度検出を伴う陽イオンクロマトグラフィーを用いて、酒石酸ナトリウムカリウム中で測定されます。「酒石酸ナトリウムカリウム」のためのUSP41 モノグラフでは、ナトリウムのアッセイにはまだ触れられていません。分離はMetrosep C 6 - 150/4.0カラム (L76) にて実施されます。カリウムのアッセイは、USPの定義に従って、市販の2つの製品を用いて実施されます。全ての認定基準を満たしています。カリウムの各測定のための AN-C-182 を参照。このメソッドを適用することで、ナトリウムとカリウムをUSP に則して同時に測定できるようになります。
- AN-C-187UOP 939-96: イオンクロマトグラフィーによる LPG 中の塩基性窒素の測定
液化天然石油ガス (LPG) は、炭化水素ガス (プロパンやブタンなど) の混合物ですが、酸性の汚染物を含むことがあります (二酸化炭素や硫化水素など)。これらのガスは腐食性が高いため、石油ガスから取り除かれなければなりません。「スイートニング」と呼ばれるこの浄化方法は、しばしばアルカリアミン溶液を用いて行われます。そこでは、未加工の LPG が中和される間、アミン溶液は酸性ガスを吸収します。スイートニングされたガス中の残余アミンがガスの品質に影響を与えないことを保証するため、UOP 936-96 に説明されているように、酢酸を含むガスを取り除くことで最終的なLPGにおけるアミンが測定されます。昨今のメソッドでは、標準陽イオンからの分離により、ジメチルアミン (DMA)、ジエチルアミン (DEA)、ジプロピルアミン (DPA)、およびジブチルアミン (DBA) といったアミンを定量化することが可能となります。
- AN-C-188酒石酸水素カリウム中のアンモニウム不純物
医薬用の酒石酸水素カリウムは、USP要件に適合している必要があります。現行のモノグラフ (USP 42) では、アンモニウム不純物の測定に比色メソッドを用いています。イオンクロマトグラフィーにより、カリウムのアッセイ (AN-C-181を参照) に使用されるのと同じ条件において、シングル測定で測定できます。USP モノグラフの近代化の過程では、このイオンクロマトグラフィーによるアプローチによりこのタイプの分析がより容易になっています。
- AN-C-189リチウム鉱石中の陽イオン
リチウム鉱石の開発と加工処理は、水酸化リチウムへの需要の増大ともに、益々重要になっています。水酸化リチウムは、電気自動車、家庭用ストレージシステム、動力工具、家庭用電化製品を含む様々な用途での使用のための充電式バッテリー製造における重要な要素です。高純度水酸化リチウムの高度な加工処理に対する効率性を確保するには、迅速かつ信頼性の高い定量検出技術が必要です。このアプリケーションは、リチウム加工処理サンプルおよび精鉱におけるリチウム、ナトリウム、カルシウムの含量のモニタリングのために開発されました。
- AN-C-190標準陽イオンに加えてのアミン乳化剤の分析
イソプロピルアミンとジシクロヘキシルアミンは乳化剤として用いられ、標準陽イオンと共にエマルジョンにおいて測定する必要があります。しかしながら、有機成分が分離カラムにおいてイオン交換体固定相に損傷を与えることがあるため、エマルジョンはイオンクロマトグラフに直接注入してはいけません。サンプル前処理としてのインライン透析は、こういったサンプルにはぴったりの方法です。目的のイオンは親水性皮膜を通した拡散によって有機相から分離され、これによりカラムは守られます。完全オートメーションにより、分析はユーザーにとってさらにより容易で効率的なものとなります。
- AN-C-191酢酸ランタン中のナトリウム
ランタン (La) は、空気中で酸化ランタン(III)へと酸化しやすい遷移金属です。この酸化物、並びにそれが酸に溶解し再結晶した結果の塩も、様々な触媒の構成成分です。ここでは、酢酸に酸化ランタン(III)を溶解して作られた酢酸ランタン(III)溶液は、ナトリウム汚染について検査されなければなりません。高濃度の La3+ は溶離液中のジピコリン酸によって錯体化し、陰イオン錯体を形成します。これらの錯体は前部で溶離され、そのためナトリウム不純物、およびアンモニウムやカルシウムといった他の陽イオンを干渉することがありません。
- AN-C-192ナトリウムを多く含んだ廃水中の陽イオン
廃水にはしばしば、少数の陽イオンの測定を極めて困難なものにする高負荷のナトリウムが含まれています。廃水に関する本研究では、リチウム、アンモニウム、亜鉛、ストロンチウム、ならびにバリウムの測定が要求されています。ナトリウム濃度が2 g/Lを超えると、これは近接溶離ピークのピーク形状に負の影響を及ぼします。サンプルに適切な希釈係数を適用することで、少数の陽イオンの定量化が可能となります。それゆえ、亜鉛とバリウムは希釈率 1:2 で適切に定量化でき、リチウムとアンモニウムでは各々最低1:10および1:100の最小希釈係数が要されます。
- AN-C-193Alkyl amines in scrubber solutions
Harmful industrial flue gases like H2S and CO2 cause corrosion of pipes and damage the environment. Adding the correct amount of amines in scrubber solutions, e.g. ethanolamines and methylamines, will neutralize these gases («gas sweetening»). Non-suppressed cation analysis with direct conductivity detection is a straightforward and robust technique for the quantification of monoethanolamine (MEA), diethanolamine (DEA), triethanolamine (TEA), monomethylamine (MMA), dimethylamine (DMA), and trimethylamine (TMA) via ion chromatography. Thanks to the high capacity of the Metrosep C 6 column, large volumes can be injected without compromising the peak shapes. The analytical technique can be used at laboratory scale but also for process analysis.
- AN-C-194IC Assays for Calcium and Magnesium according to USP
Calcium carbonate has a wide applicability in the pharmaceutical industry as an excipient and also as an active ingredient, and in the food industry as a major dietary supplement. The U.S. Pharmacopoeia (USP) monographs for calcium and magnesium carbonates tablets as well as calcium carbonate and magnesia chewable tablets currently describe manual titration as the assay procedure for calcium and magnesium. The USP has embarked on a global initiative to modernize many of the existing monographs across all compendia. In response to this initiative, two alternative analytical methods were developed to determine the analytes calcium and magnesium. This Application Note presents ion chromatography (IC) procedures using conductivity detection that provide better accuracy and specificity and are suitable for the intended purpose. These validated IC methods (according to USP General Chapter <1225>) offer a significant improvement to the existing assays because they can simultaneously determine both analytes calcium and magnesium, saving both time and effort.
- AN-C-195Cation quantification with increased performance using microbore IC
Microbore ion chromatography offers better sensitivity, shorter retention times, and consumes less eluent, increasing sample throughput and reducing running costs.
- AN-C-196イオンクロマトグラフ法によるTRIS (トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン ) の純度定量
トリス(トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン、TRIS)は、ライフサイエンス分野で広く使用されており、その純度の管理が重要です。この純度分析はイオンクロマトグラフィーにより実施可能です。
- AN-C-197クエン酸カリウム・クエン酸経口溶液中のカリウムの定量試験
クエン酸カリウム・クエン酸経口溶液は、全身性アルカリ化剤として作用します。カリウムの定量試験は、USP一般章<621>および<1225>に準拠してバリデートされており、L76充填材を使用した陽イオン交換カラムによるイオンクロマトグラフィー(IC)法が用いられます。
- AN-C-198酢酸カルシウムカプセル中の酢酸カルシウムの定量試験
酢酸カルシウムの定量は、透析患者に対するリン結合剤として広く使用されていることから重要であり、米国薬局方(USP)<621>および<1225>に準拠して、イオンクロマトグラフィー(IC)により実施することができます。
- AN-CIC-001Combustion ICによる高粘度の油中のハロゲン
燃焼分解による高粘度の油サンプル中の塩化物および硫酸塩(定量化されていない)の測定とそれに続く連続サプレッション後の電気伝導度検出器による陰イオンクロマトグラフィー。キーワード: 熱加水分解
- AN-CIC-002燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによる残留溶媒中のハロゲンと硫黄の測定
フッ化物、塩化物、臭化物、硫酸塩の残留溶媒中での測定は、試料調製として燃焼分解をおこない、その後、サプレッサー付きの伝導度検出器による陰イオンクロマトグラフィーでおこないます。この分析は、廃棄物を非ハロゲン化溶媒とハロゲン化溶媒に分類する際に重要です。
- AN-CIC-003Combustion IC(燃焼クロマトグラフィー)による低密度のPE(ポリエチレン)(ERM®-EC680k)中の塩素、臭素、硫黄
塵芥中のハロゲンと硫黄の測定は重要です。メトロームICを伴う三菱 Combustion Moduleのインラインコンビネーションは、この種のサンプルに最適なメソッドです。例えば低密度のPE(low-density polyethylen, LDPE)など、認証標準物質を用いて回収率の分析が行われます。キーワード:熱加水分解
- AN-CIC-004燃焼法イオンクロマトグラフィシステムおよび溶出試験によるゴム手袋中のハロゲンと硫黄の総濃度と溶出可能濃度測定
ゴム手袋は、汚染を防ぐためにクリーンルーム環境で使用されます。原子力発電所では、腐食性のハロゲン化物または硫酸塩を放出する手袋の使用を禁止しています。ハロゲンと硫黄の総含有量は燃焼法イオンクロマトグラフィシステムで測定されます。また手袋から溶出され得るハロゲンおよび硫酸塩の量の検査のために溶出試験が行われます。サンプル前処理は、AN-S-304に説明されているように、濃縮とマトリックス除去 (MiPCT-ME)で構成されています。この技術資料では、ゴム手袋に含まれるハロゲン化合物濃度を燃焼イオンクロマトグラフを使用して測定しています。
- AN-CIC-005インラインマトリックス除去を伴うCombustion Ion Chromatographyによる化学薬品中のヨウ素
ヨード系X線造影剤 (ICM) の多くではヨード含有量は約50%で、Combustion Ion Chromatography により非常に正確に測定が行われます。ヨードの完全な吸収には多量の H2O2 (1000 mg/L) が必要となります。同様に、内部標準液の濃度は 50 mg/L になるようにします。X線造影剤の水分はメトロームのカールフィッシャー気化法によって測定され、最終計算時に考慮されます。キーワード:熱加水分解
- AN-CIC-006メトロームの燃焼法イオンクロマトグラフィによる認証標準物質中の塩化物、臭化物、硫酸塩の回収率
燃焼法イオンクロマトグラフィ は、熱加水分解によるサンプルの燃焼と発生する燃焼ガスの吸収を酸化性かつ水性の液体にて結び付け、それからその溶液はハロゲン化物と硫黄(硫酸塩として)の分析のためのイオンクロマトグラフに送液されます。認証標準物質 (CRM) の燃焼と分析により、メトロームの燃焼法イオンクロマトグラフの信頼性の高さが明確になります。
- AN-CIC-007燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによる混合標準液エタノール標準溶液中のフッ化物、塩化物、臭化物、および硫黄の分析
この技術資料では、ハロ有機化合物(4-ハロゲン安息香酸; F、Cl、Br)および硫黄有機化合物(3-(シクロヘキシルアミノ)-1-プロパンスルホン酸)を含むエタノール標準溶液中のフッ化物、塩化物、臭化物、および硫黄(硫酸塩として)を、フレームセンサーおよびインラインマトリックス除去を備えた燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによる測定について解説しています。
- AN-CIC-008燃焼法イオンクロマトグラフィによるポリイソブテン中のフッ素
ポリイソブテン (PIB) は多くの製品にとって重要な原料です。品質保証のためにフッ素含有量の測定が必要となります。この作業は、フレームセンサーおよびインラインマトリックス除去を伴うメトロームの燃焼法イオンクロマトグラフィシステム を使用して簡単に行うことができます
- AN-CIC-009燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによるシクロヘキサン中の塩化物と硫黄
シクロヘキサンは重要な有機溶媒です。再利用されるシクロヘキサンでは、微量の塩化物や硫酸塩などをも検査しなければなりません。これには、フレームセンサーとインラインマトリックス除去を伴う燃焼法イオンクロマトグラフィシステムでの測定が選択肢の1つに挙げられます。
- AN-CIC-010IEC 60754準拠による燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによるポリマーサンプル中のハロゲン測定
有害物質使用制限指令 (ローズ指令、RoHS) では、電気装置および電子装置に用いられるいくつかの有機材料におけるハロゲン含有量の抑制が求められています。IEC 60754規格に準じてポリマー中のハロゲンをチェックするには、燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによる火炎センサーテクノロジーおよびインラインマトリックス除去は不可避のメソッドです。検査される高分子材料には、最大1%までのレベルのハロゲンが含まれます。
- AN-CIC-011燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによるイオン交換体の分析
製薬産業または半導体産業のための超純水の生産には高品質なイオン交換体が必要です。陰イオン交換体物質の純度の検査には、燃焼法イオンクロマトグラフィシステムは不可欠なツールです。
- AN-CIC-012燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによる粘土中のハロゲンと硫黄の測定
粘土は屋根瓦の製造に必要とされています。その際、品質管理ではハロゲンと硫黄の含有量の測定が必要となります。メトローム Combustion ICを使用すればこれを最適に行うことができます。このメソッドでは硫黄は硫酸塩として、ハロゲンはハロゲン化物として測定されます。粘土はしばしば熱分解チューブを腐食するアルカリ金属およびアルカリ土類金属を高い割合で含んでいるので、燃焼前に酸化タングステンを加えます。キーワード: 熱加水分解
- AN-CIC-013燃焼法イオンクロマトグラフィによる認証液体ガスの分析
この Application Note ではメトローム Combustion ICを使用した認証液化ガス中のフッ素および硫黄の測定について述べています。連続して実行される測定は一部並行して行われます: 燃焼されたサンプルの吸収液をイオンクロマトグラフィーで分析している間に、もう次のサンプルの燃焼が行われます。キーワード:熱加水分解
- AN-CIC-014燃焼法イオンクロマトグラフィシステムを使用した原油蒸留のワックス留分中の微量塩化物測定
原油蒸留のワックス留分からパラフィンおよび潤滑油を得ます。両方とも塩化物含有量が低くなくてはなりません。この技術資料ではインライン燃焼後の塩化物測定について解説しています。ここでは行われませんが、このメソッドで硫黄含有量を測定することもできます。
- AN-CIC-015燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによるハロゲンを含まないプリント基板の基礎資材試験
電気装置および電子装置における特定有害物質の使用制限についてのEU指令およびIEC 61249-2-21では、電子機器で用いられる材料に含まれるハロゲンの制限値が定められています。プリント基板に使われる資材中のハロゲン測定は、IEC 61189-2に準拠した燃焼法イオンクロマトグラフィシステムにより、正確かつ迅速に自動化しておこなえます。
- AN-CIC-016燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによる石炭中の微量ハロゲン
石炭が燃焼すると、ハロゲンで大気が汚染されます。フッ素と塩素は石炭の自然の構成成分ですが、同様の臭化物は水銀排出を少なくするためにしばしば臭化カルシウムとして投入されます。この 技術資料では、異なる臭化物含有量を示す3つの石炭サンプルを燃焼法イオンクロマトグラフィシステムを使用して燃焼分解の結果を紹介しています。
- AN-CIC-017燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによる銅精鉱中のフッ素
銅精鉱は銅精錬所の重要な原料です。銅精鉱はしばしば腐食性のフッ素によって汚染されるので、フッ素濃度を定期的に検査する必要があります。便利で正確な測定方法はサクリファイシングバイアル技術と組み合わせた 燃焼法イオンクロマトグラフィシステムです。
- AN-CIC-018燃焼法イオンクロマトグラフィシステムおよび サンプリングのためのLPG/GSS モジュールによる液化ガス中のハロゲン測定
この技術資料では液化ガスサンプル (LPG、Liquid Petroleum Gas) 中のフッ素含有量および塩素含有量の測定、言い換えればプロパン・ブタン混合物中のハロゲンについて述べています。フッ素はペルフルオロブタンから、塩素は塩化メチルから生じます。50 µL のサンプルが LPG/GSS Module によって 燃焼 システムに注入されます。燃焼の際に放出されたハロゲンは、インラインマトリックス除去後、インテリジェント・パーシャルループインジェクション技術によってイオンクロマトグラフで測定されます。
- AN-CIC-019燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによるパーム油中のハロゲンの測定
この技術資料では様々なパーム油の塩素含有量および硫黄含有量を燃焼法イオンクロマトグラフィシステムを使用して測定しています。
- AN-CIC-020燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによる石炭サンプル中のフッ素の測定
石炭には一定量のフッ素、塩素、硫黄化合物が含まれています。石炭の燃焼中、これらの成分は腐食性の酸 (フッ化水素酸など) を放出します。火力発電所はフッ化水素酸の大量生産を防ぐため、低フッ素の石炭を要望しています。この技術資料では、燃焼法イオンクロマトグラフィシステムを使用して石炭中のフッ素含有量を測定しています。
- AN-CIC-021燃焼法ICによる塩素化および臭素化されたハロブチルゴムに含まれるハロゲンおよび硫黄の測定
ハロブチルゴムに含まれるハロゲンおよび硫黄成分は、燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによって分析できます。
- AN-CIC-022ポリスチレン中の臭素含有量 - 燃焼法イオンクロマトグラフィ のための吸収液の最適化
ポリスチロールは難燃性を高めるために臭素化されています。臭素化されたポリスチレンは、最終的に25~35%の臭素で構成されています。燃焼イオンクロマトグラフィ (CIC) による臭素の測定には、全ての臭素を補修するための特別に最適化された吸収液が必要となります。この作業では、高臭素のサンプルのための吸収液の最適化について説明しています。
- AN-CIC-023ASTM D7994 に準拠した LPG 中のハロゲンおよび硫黄の測定
ASTM D7994 - 17 は、水熱酸化分解燃焼による液化石油ガス(LPG)中のフッ素、塩素、および硫黄の測定とそれに続くイオンクロマトグラフィーについて説明しています。合成ブタンサンプルが分析されます。50 µL のサンプルが、LPG モジュールを用いた燃焼システムに注入されます。燃焼生成物は、インラインマトリックス除去後にインテリジェントパーシャルループインジェクション技術を用いたイオンクロマトグラフィーによって分析されます。
- AN-CIC-024ASTM D8150 に則した原油蒸留のナフサフラクションにおける有機塩化物
原油に含まれる有機塩化物の含有量は、蒸留後のナフサフラクションにおいてASTM D8150に則して燃焼法イオンクロマトグラフィシステムを使用して測定されます。
- AN-CIC-026燃焼イオンクロマトグラフィによるエゼチミブ中の有機結合フッ素の測定
エゼチミブは、小腸からのコレステロール吸収を抑制し、血中コレステロール値を低下させる医薬品です。分子は2つのフルオロフェニル基を有します。燃焼イオンクロマトグラフィを用いて薬剤中のフッ素量を測定できます。装置への過度のフッ化物の導入を防ぐため、エゼチミブは燃焼前にエタノール中で溶解します。
- AN-CIC-027燃焼イオンクロマトグラフィによるポリマー中のハロゲン測定
建築や装飾の用途に使われるポリマー材料は耐炎性が必要です。要求される対炎性の基準に達するため、プレーンポリマーに難燃剤が添加されています。難燃剤にはしばしばハロ有機化合物が用いられます。こういった化合物、および導入されたハロゲンの各濃度は、燃焼イオンクロマトグラフによって測定することができます。全システムのリカバリは認証標準物質 (CRM) によって試験確認済みです。
- AN-CIC-028燃焼イオンクロマトグラフィによる鉄鉱石中のフッ素と塩素の測定
鉄鉱石は、鉄製品にとって重要な資源です。そのハロゲンの自然含有量は、個々のハロゲン化物の腐食による品質特性です。保護バイアルを使用した燃焼イオンクロマトグラフィは、鉄鉱石中のフッ素および塩素の分析に使われます。SO2の放出と、それによる硫黄回収を改善するためにWO3が通常助燃剤として添加されます。このアプリケーションでは、フッ化物の回収も著しく改善させています。
- AN-CIC-029燃焼イオンクロマトグラフィによる原油に含まれる有機ハロゲン化合物の測定
原油には通常、有機ハロゲン化合物は含まれません。こういったものは生産現場、パイプライン、あるいは貯蔵タンクなどで確認されます。これらの成分は、腐食や触媒被毒を引き起こす改質法および水素化精製法にてHF、HCl、およびその他の酸を生成します。ハロゲン化合物の種分化は、汚染源を追跡するために測定する重要なパラメータです。現在の仕様では、原油中に含まれる有機塩素が 2 mg/kg 未満であることが望まれています。原油中の硫黄は、その場で直ちに定量化することができます。このアプリケーションにおける特有の要求のため、ハロゲンのみが測定されます。
- AN-CIC-030燃焼イオンクロマトグラフィによる織物中のフルオロケミカル由来のフッ素測定
衣料品に使われるテキスタイルには、フルオロケミカルを様々な処理を行い撥水効果をもたせることがあります。これらの化合物、特にペルフルオロ有機物は、自然環境では極めて分解されにくく、そのため新たな汚染物質に数えられます。熱分解装置とイオンクロマトグラフを組み合わせた燃焼法イオンクロマトグラフィシステムは、織物中のフッ素含有量の分析が行えます。
- AN-CIC-031燃焼イオンクロマトグラフィによるアンモニアガス中の硫黄測定
硫黄はアンモニアガスの危険な汚染物質です。金属の高温の硫化を引き起こし、他の成分と共に刺激性錯体を形成したり、あるいはアンモニアガスが用いられるプロセス工程において反応を起こしたりすることがあります。このような不純物の濃度は極めて低く抑えられていますが、危険なレベルとされる0.5 mg/Lを超えないようにしなければなりません。この基準は、燃焼イオンクロマトグラフィシステムのシステムブランク値に非常に近いですが、試料に含まれれている硫黄が、この危険値を超えていないことを証明するのために使われています。
- AN-CIC-032セルロースエステルベースの箔に存在する残留溶媒のインジケータとしての塩化物
セルロースエステル膜は、塩化物溶媒を用いて製造されます。製造に用いられた溶媒残留物は数日で蒸発します。残留溶媒は熱分解熱による有機結合した塩素から塩化物への変換させて、燃焼イオンクロマトグラフフィシステムで測定します。最終製品は塩化物系の溶剤が残っていない状態である必要があります。危険な量のこれらの化合物が残っていないかを品質管理分析において測定することができます。このアプリケーションでは、単一の標準試料から正確な自動キャリブレーションカーブ作成もおこなっています。
- AN-CIC-033燃焼イオンクロマトグラフィによる環境水の PFAS 分析
AOF(吸着性有機フッ素)の分析は、燃焼装置とイオンクロマトグラフィを使用して、水溶液中のパーフルオロアルキルおよびポリフルオロアルキル物質をスクリーニングするために使用されます。
- AN-CIC-034燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによる水中のAOXの迅速分析
燃焼イオンクロマトグラフィ(CIC)は、DIN 38409-59およびISO 18127に従って、AOX(吸着可能有機ハロゲン、すなわちAOCl、AOBr、AOI)、AOF、CIC AOX(Cl)を測定します。
- AN-CIC-035固体試料中のハロゲンおよび硫黄の測定(EN 17813 に準拠)
環境中の有機ハロゲン化物は監視する必要がある物質です。。固体中のハロゲンを正確に分析するために、EN 17813:2023 に基づき燃焼イオンクロマトグラフィ(CIC)が使用されます。
- AN-COR-001腐食 パート 1 - 基本概念
腐食とは、金属の劣化やそれを伴うプロセスを指します。腐食の最も一般的な例は、鉄における錆(さび)の形成です。ほとんどの腐食現象は電気化学的な性質を持ち、腐食する金属の表面で少なくとも2つの反応が起こります。
- AN-COR-002腐食 パート 2 - NOVAソフトウェアを用いた腐食パラメータの計算
電気化学的手法は、腐食速度の測定に用いられてきた従来の方法に代わる方法を提供します。例えば、金属材料が腐食する速度である腐食速度は、リニアスイープボルタンメトリー(LSV)のようなシンプルな電気化学測定から計算することができます。
- AN-COR-003分極抵抗の測定
分極抵抗(Rp)は、Tafel解析に代わる手法として、金属の耐食性を定量的に評価することが可能です。その測定手法および実用的な適用については、ASTM G59に記載されている内容に基づき解説されています。本手法により、腐食速度や材料の保護効果を効率的に評価することが可能であり、耐食性試験における信頼性の高い指標として利用されています。
- AN-COR-004腐食 パート 4 - 等価回路モデル
電気化学インピーダンス分光法(EIS)は、腐食システムの分極抵抗の測定や腐食メカニズムの解明に効果的に使用されています。
- AN-COR-005腐食 パート 5 - 腐食抑制剤
腐食抑制剤は、金属の腐食速度を低下させる物質です。腐食抑制剤は通常、腐食環境に少量の濃度で添加されます。この技術資料(アプリケーションノート)では、Metrohm Autolabの装置を用いて、腐食抑制剤の品質をチェックする方法を紹介します。
- AN-COR-006ASTM G150 に準じた臨界孔食温度 (CPT)の測定
この技術資料(アプリケーションノート)は、高温での孔食形成に対するステンレス鋼およびステンレス鋼に関連するその他の合金の耐性を試験するために開発された ASTM 規格 G150 に基づいています。 これは、電位に依存しない臨界孔食温度 (CPT) を測定することによって達成されます。CPT は、孔食が発生する最低温度として定義されます。 CPT実験は、セル温度を上昇させながらサンプルに電位を印加し、電流を記録します。
- AN-COR-008段階的溶解測定(Stepwise Dissolution Measurement : SDM)
この技術資料(アプリケーションノート)では、腐食保護に関する知見を得るために、異なる材料でコーティングされたアルミニウムサンプルに段階的溶解測定(Stepwise Dissolution Measurement : SDM)を適用します。Autolab PGSTAT204と 1 L 腐食セルおよびNOVAソフトウェアの組み合わせは、SDMやその他の腐食実験を行うのに適したセットアップを提供します。
- AN-COR-0093種のコーティングがされたアルミニウムサンプルの電気化学インピーダンス分光法
この技術資料(アプリケーション ノート)では、段階的溶解測定 (SDM) の前後で、EIS を 3 つのコーティングされたアルミニウム サンプルに適用します。 この手法は、技術資料(アプリケーション ノート) AN-COR-08でレビューされています。
- AN-COR-010各種金属の電気化学的腐食研究
金属の腐食は、多くの産業分野だけでなく、私生活にも深刻な影響を及ぼし、莫大なコストをもたらす問題となります。この技術資料(アプリケーションノート)では、様々な金属の電気化学腐食試験で得られた結果を文献データと比較します。
- AN-COR-011ASTM G100: サイクリックガルバノ階段波分極法
ASTM 規格 G100 は、アルミニウム 3003-H14 およびその他の合金の局部腐食を試験する電気化学的手法です。周期的なガルバノ階段波分極(galvanostaircase)は、上方向および下方向のスキャンから構成されます。各ステップ終了時の電位値を収集し、線形フィッティングを行い、零電流における電位値を求めます。
- AN-COR-012ASTM G5: Potentiodynamic anodic polarization measurements
This Application Note evaluates corrosion in Type 430 stainless steel according to ASTM G5 with VIONIC powered by INTELLO and an ASTM-compliant corrosion cell setup.
- AN-COR-014ASTM G185 に準拠した Autolab 回転円筒電極 (RCE) を用いた乱流条件における腐食防止剤(抑制剤)の効率測定
液体がパイプラインを通って輸送されるときに発生する乱流を実験室環境でシミュレートするために、回転円筒電極 (RCE) は腐食研究で用いることのできる技術です。 パイプライン内壁の腐食は、パイプ材料とパイプを流れる流体との間の電気化学的相互作用によって発生します。そして、そのの腐食は、パイプライン内部で発生する流れの乱れ(乱流)により著しく促進されます。 回転円筒電極(RCE)は、サンプル表面に乱流を発生させながら使用することができます。言い換えれば、ある内径のパイプラインを通過する流量既知の液体の乱流とその材料表面への影響は、コントロールされた速度で回転する所定のシリンダーサイズ(パイプと同じ材料で作られた)のRCEを用いることにより、実験室環境で再現することができます。 したがって、回転円筒電極(RCE)の主な用途のひとつは、配管の流動条件を模擬した簡単で迅速な電気化学実験で、腐食防止剤の効率や配管材料の腐食のしやすさを試験することにあります。 回転円筒電極(RCE)を用いる標準試験は規格ASTM G185 [1 ]に規定されています。 この技術資料(アプリケーションノート)では、1018炭素鋼シリンダーをサンプルとした回転円筒電極(RCE)による直線分極(LP)測定技術を説明します。電解液に腐食防止剤の添加有無の2種類のLP実験を行いました。
- AN-COR-015回転円筒電極 (RCE) を用いた静止および乱流状態での腐食率測定
回転円筒電極 (RCE) は、その円筒周囲の流れ条件をリアルにシミュレーションし、サンプル表面で乱流を発生させるために用いられています。この 技術資料(アプリケーションノート)では他のすべての実験条件を変えずに腐食率が測定され、静止と乱流の状態が比較されています。直線分極 (LP) 技術は、RCE (回転あり、および回転なし) と共に用いられました。
- AN-COR-016サイクリックポテンシオダイナミック分極試験の標準試験法
本アプリケーションノートでは、MetrohmのASTM準拠腐食セルを用い、VIONIC(INTELLO搭載)によって実施されたASTM G61準拠の腐食測定について詳細に解説いたします。
- AN-COR-017ASTM B825 に準じた電量還元法
ASTM B825は、金属表面の腐食と変色膜を測定するために用いられます。これは、いわゆるカソード還元法が用いられます。Metrohm Autolab PGSTAT302Nと 1 L腐食セルを用いて、ASTM B825に準じた測定手順をご紹介します。
- AN-COR-018ISO 17463に準じた Autolab PGSTATを用いた金属上の有機塗膜の評価 - 塗料およびワニス
国際規格 ISO 17463は、金属上の高インピーダンス有機保護被膜の防食特性の測定について記載しています。この技術では、電気化学インピーダンス分光法(EIS)測定、カソード分極、ポテンシャル緩和から構成されるサイクルを用います。この技術資料(アプリケーションノート)では、Metrohm Autolab PGSTAT M204とフラットセルが国際規格 ISO 17463に準拠していることを示します。
- AN-COR-019INTELLOソフトウェア を用いた腐食速度の測定
ターフェル解析は、反応速度論を理解するために用いられる重要な電気化学的手法です。ターフェル勾配を研究することで、電極反応における反応速度を律速する要因が明らかになり、腐食や燃料電池の研究などの分野に役立ちます。この手法は、産業界がプロセスを最適化し、より高い効率を得るために材料や条件を調整することによってデバイスの性能を向上させるのに役立ちます。 腐食に関しては、ターフェル解析により、様々な環境における各種金属の腐食速度とそのメカニズムに関する洞察を得ることができます。ターフェル勾配を調べることにより、研究者は分極抵抗と腐食速度だけでなく、腐食電流と腐食電位を測定することができ、材料が周囲環境とどのように相互作用するかを明らかにすることができます。構造物の寿命を延ばし、厳しい環境における金属部品の完全性を確保するために、この測定・解析は腐食を軽減させるための適切なコーティング剤、抑制剤、材料を選択する際に役立ちます。 この技術資料(アプリケーションノート)では、人工海水中のアルミニウムを例にINTELLOソフトウェアを用いたターフェル解析について説明します。
- AN-CS-001陽イオンサプレッション後の10-µg/Lインジェクションの再現性
連続サプレッションを伴う陽イオンクロマトグラフィにより、その炭酸水素塩中の陽イオンを測定することが可能です。溶離剤(大抵の場合硝酸が使われる)は、炭酸に変化します。二酸化炭素および水の中の炭酸が分解した後、CO2 サプレッサにより前者は連続的に除去されます。このようにベースラインノイズの減少が達成されると、検出限界値を下げることができ、また陽イオン濃度が非常に低い場合でも再現性が改良されます。この 技術資料は、算出された陽イオン濃度 10 µg/L の再現性が示されています。
- AN-CS-002アンモニウム - 線的校正を伴う連続サプレッション
連続サプレッション後のアンモニウム測定では、しばしば直線的ではない(非線形)キャリブレーションカーブが表示されます。その理由は、あまり解離していない状態において発生する水酸化アンモニウムです。連続陽イオンサプレッションにより、より解離度の高い炭酸水素アンモニウムが形成されるため、アンモニウムやその他の標準陽イオンは、直線的なキャリブレーションカーブを示します (R > 0.9997)。
- AN-CS-003連続サプレッションおよびドーズイングラジェント後の電気伝導度検出による標準陽イオン並びに生体アミン
食品、特に魚やワインに含まれる有毒性生体アミンの濃度は、重要な品質指標です。この技術資料では、標準陽イオンに加えてプトレシン、カダベリン、ヒスタミンの分離が見られます。ドーズイングラジェントを伴う Metrosep C Supp 1 - 250/4.0 にて分離が行われ、連続サプレッション後に伝導率検出器を介して定量が行われます。
- AN-CS-004乳児用粉ミルクに含まれるコリンの測定
コリンは、神経伝達物質であるアセチルコリンなど多くの分子の生合成において重要な物質であり、人間の代謝において中間生成物として生じます。濃度の測定はマイクロ波分解によって行われます。分離は連続サプレッション後、 Metrosep C Supp 1 - 250/4.0 カラムを使用します。標準陽イオンからの分離は大変優れています。
- AN-CS-005連続サプレッションによるアトルバスタチンに含まれるテトラブチルアンモニウムの測定
アトルバスタチンは、コレステロール値を下げるために使われる医薬品です。テトラブチルアンモニウム (TBA) はアトルバスタチンやその誘導体に微量に含まれるため、TBA を検出するための高精度かつ信頼度の高い測定方法が不可欠です。そのひとつが、Metrosep C Supp 1 - 250/4 カラムを使用して、連続サプレッサ後に電気伝導度検出器を接続したイオンクロマトグラフによる測定です。
- AN-CS-006連続サプレッションによる陽イオン、並びに脂肪族アミンおよびエタノールアミン
この技術資料では、イソクラティック条件下におけるアルキルアミン、エタノールアミンに加えて、標準陽イオンをMetrosep C Supp 1 - 250/4.0カラム で測定しています。イオンクロマトグラフは、連続サプレッション後、電気伝導度検出器を使用しています。
- AN-CS-007連続サプレッションによる鉱物からの浸出水に含まれる他の陽イオン、並びにリチウム
電気自動車の登場により、リチウム電池とそれに伴うリチウム素材への需要が急激に高まりました。主要なリチウム源として、塩湖や硬質なケイ酸塩鉱物が挙げられます。この 技術資料 は、リチウム鉱石からの浸出水に含まれる陽イオンの測定に焦点を当てています。リチウム分解では、Metrosep C Supp 1 - 250/4.0 カラムを使用して、アルカリ金属およびアルカリ土類金属を分離・測定しています。イオンクロマトグラフには連続サプレッション後に電気伝導度検出器が使われています。
- AN-CS-008連続サプレッションによるメロペネム中のジメチルアミンの測定
メロペネムは、カルバペネムの一種であるβラクタム抗生物質であり、ムレイン生合成を抑制し、それによって細菌細胞壁の構築を阻害します。ジメチルアミンはメロペネムの合成における重要な前駆体であり、そのため不純物として監視される必要があります。イオンクロマトグラフは、Metrosep C Supp 1 - 250/4カラムを使用して、連続サプレッション後に電気伝導度検出器で測定しています。
- AN-CS-009連続サプレッションによる陽イオン微量分析におけるサンプルバイアルの浸出試験
陽イオンクロマトグラフィーでの連続サプレッションは、出限界を大幅に改善します。このように低い検出限界値に達するには、使用するサンプルバイアルビンのブランク値の測定が不可欠です。サンプルをマトリックス除去を伴うインテリジェント濃縮技術を使用し、Metrosep C Supp 1- 250/4.0カラムで分離後、連続サプレッション後の電気伝導度検出器で測定して、様々なサンプルバイアルビンの浸出試験を行いました。Sigma-Aldrich 社の 50 mL Corning® Cell Culture Flasks (CLS430168) は、最も低いブランク値を示しています。
- AN-CS-010発電所の水・蒸気サイクル内のモノエタノールアミン、並びに微量のリチウムおよびナトリウム
ボイラー給水は、火力発電における機能の要です。腐食を抑制するため、pH 値は低アルカリの範囲に保つべきであり、そのために給水にアミンが追加されます。この追加は定期的にチェックしなければなりません。同様に重要なのが、ナトリウム濃度のモニタリングです。この値が下がるとコンデンサー内の冷却水が侵入する恐れがあるからです。連続サプレッション後に電気伝導度検出器を備えたイオンクロマトグラフに、サンプル自動濃縮およびマトリックス自動除去をおこなうことで、モニタリングに最適なシステムとなります。
- AN-CS-011ヘキサフルオロリン酸リチウム(ヘキサフルオロリン酸リチウム︔LiPF6)に含まれる微量陽イオン
ヘキサフルオロリン酸リチウム(LiPF6)は、再充電可能なバッテリーにおいて電解質として使用されています。特に非極性溶媒中での高い溶解性と配位性ではない特性により、ヘキサフルオロリン酸リチウムはリチウムイオン電池に最適な塩です。この技術資料では、連続サプレッション後に電気伝導度検出器を備えたイオンクロマトグラフによるLiPF6中の微量陽イオンの測定について紹介しています。
- AN-CS-01230% 過酸化水素 (H2O2) におけるトリメチルアミンおよび標準陽イオンの測定
過酸化水素は、その用途に応じて様々な純度で用いられます。高純度のH2O2 (電子工業用) では、たとえばトリメチルアミン (TMA) は1 μg/L未満など、非常に低い汚染レベルが求められます。この技術資料では、高濃度のH2O2溶液 (30%) におけるトリメチルアミンの測定について説明しています。分析は、連続陽イオンサプレッション後に電気伝導度検出器を備えたイオンクロマトグラフにマトリックス自動除去 (MiPCT-ME) とインライン自動予備濃縮を用いて測定しています。
- AN-CS-013脱イオン水中の陽イオンの測定と、MiPCT の LOD および MDL の計算
高純度の水 (サブμg/L 未満の範囲) における陽イオンの微量分析には、連続サプレッションを備えた陽イオンクロマトグラフィーと、自動予備濃縮テクニック (MiPCT) が必要となります。脱イオン水 (DI) 中の微量陽イオンが測定され、メソッド検出限界 (US EPA に準じた MDL) および検出限界 (LOD = 3 x S/N) が計算されます。MDL および LOD は、6 mL の予備濃縮容量を使用した設定で最も低いng/L範囲で非常に類似しています。
- AN-CS-014高圧グラジェントを用いての赤ワイン中の生体アミンならびにその他の陽イオン
生体アミンは、ワイン醸造過程で放出されます。それらはワイン中に無臭の塩として存在します。しかしながら、その風味は口内で一部遊離し、ワインの風味の印象に影響を与えます。その他にも、生体アミンは衛生の欠如または製造経験の乏しさとも関係しています。生体アミンは、サプレッション付きの陽イオンクロマトグラフィーを用いて測定されます。
- AN-CS-015USPに正確に準じたMetrosep C Supp 1 - 150/4.0でのサクシニルコリン中のコリンの限度
サクシニルコリンは、たとえば気管挿管などに用いられる短時間型麻痺薬です。コリンは薬剤の構成要素であり、不純物として測定する必要があります。USPでは、サプレッションの後に電気伝導度検出が行われる陽イオンクロマトグラフィーが用いられます。溶離液の組成とカラムタイプは、USPメソッドに完全に準拠していません。しかしながら、その結果は各々の要求を満たしています。サンプル中のコリン濃度は、USPの規格外です。
- AN-CS-016Metrosep C Supp 2 - 150/4.0: サプレッション付き陽イオンクロマトグラフィーを用いたアミン
Metrosep C Supp 2カラムシリーズは、ポリスチレン/ジビニルベンゼンを基材としており、そのため連続陽イオンサプレッションを適用できます。このANは、連続陽イオンサプレッションに後続する電気伝導度検出を用いた150mmバージョンのカラムにおける異なるアミンの分離および検出について紹介するものです。
- AN-CS-017Metrosep C Supp 2 - 250/4.0: 酸性吸収液中のアンモニウム - 概念の実証
アンモニウムのスクラバー溶液として用いられる酸性溶液は、通常2またはそれより低いpH値を有します。このpH値は、陽イオンの直接電気伝導度検出に通常用いられるシリカベースのICカラムには低過ぎます。Metrosep C Supp 2 - 250/4.0はポリマー基材であり、低いpH値のサンプル注入が可能です。アンモニアを添加した酸性化した飲料水サンプルを分析します。結果は、このような酸性溶液は、連続陽イオンサプレッション後の電気伝導度検出によって分析できることを示します。
- AN-CS-018Metrosep C Supp 2 - 250/4.0: ドーズイングラジェントを用いた廃水中の陽イオン
ICによる廃水中の陽イオン分析は、実証済みのメソッドです。制約要因は一般にNa/NH4の分離です。高濃度のナトリウムにより、ピークの重複が原因でアンモニアの測定が不可能となる可能性があります。連続サプレッションおよびドーズイングラジェントを用いることで、Na/NH4分離を改善し、低濃度アンモニウムの測定を可能にします。
- AN-CS-019連続サプレッションを用いた30%の過酸化水素中の微量アンモニウムおよびトリメチルアミン
過酸化水素中の微量レベルの陽イオンおよびアミンの測定は、グレードの高い半導体用化学薬品の品質測定において重要です。特に、過酸化水素サンプル中で1 ppbまたはそれ未満のトリメチルアミンを要求するメーカーもあります。連続陽イオンサプレッション後に電気伝導度検出を伴うMiPCT-ME*に後続するイオンクロマトグラフィーが適用されます。
- AN-CS-020Metrosep C Supp 2を用いた迅速なIC - 100/4.0: 5分間で4種の陽イオン
短いMetrosep C Supp 2 - 100/4.0により、高い溶離液流量を適用できます。より濃度の高い溶離液 (5.0 mmol/Lの代わりに7.0mmol/Lの硝酸) を用いると、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、およびカルシウムの4種の陽イオンの処理時間を5分間に短縮することができます。連続サプレッションの後に電気伝導度検出が行われます。
- AN-CS-021イオンクロマトグラフによる ナトリウムビカーボネートおよびナトリウムリン酸塩の調合注射中のナトリウムの測定
ナトリウムビカーボネートの調合注射は、代謝性アシドーシスおよび全身アルカリ化を必要とする他の状態を修正するための無菌溶液です。ナトリウムリン酸塩の調合注射(単塩基および二塩基リン酸塩の混合物)は、摂取制限がある患者において低リン血症を予防または修正するためのリン源として機能します。これらの注射は希釈後、電解質補給剤として静脈内投与できます。サプレッサ付き伝導度検出器を用いたイオンクロマトグラフ(IC)は、これらの溶液中のナトリウムを正確に定量する標準的な手法です。米国薬局方(USP)との協力により、Metrosep C Supp 2カラムが代替カラムとして評価されました。
- AN-D-001Metrohm IC Driver for OpenLab CDS
This application focuses on the simultaneous analysis of cations and suppressed anions with a dual channel Metrohm IC operated by OpenLab CDS.
- AN-D-002Anions and cations in beer
- AN-D-003Quality control of dialysis concentrates
Ion chromatography (IC) provides an automated, fast, and sensitive solution to accurately quantify cationic and anionic components including acetate simultaneously. This comprehensive approach makes IC an economic alternative to traditional techniques for the quality control of pharmaceutical solutions like haemodialysis concentrates. Ease-of use, accuracy, and the high-throughput of IC increase productivity and comply with the demands of modern routine and research labs.
- AN-DV-001電気化学的および光学的な測定結果を処理するための DropViewソフトウエア によるソリューション
電気化学、分光学、分光電気化学(SEC)は、多くの分野で広く用いられている測定技術です。しかし、これらの測定から得られるデータ曲線は非常に多様であり、すべての電気化学ピークや分光バンドが同じ手順で測定できるわけではありません。 この技術資料では、DropView 8400およびDropView SPELECソフトウェアに含まれる収集した曲線やデータの測定・解析を容易にする4つのツールを説明します。適切なツールを選択することで測定プロセスを助け、測定結果の解析を容易にします。 Automeasurement、Set on curve measurement、Set free measurement、Set step measurement について詳しく説明します。
- AN-EC-001Study of the mass transport characteristics of K3[Fe(CN)6]/ K4[Fe(CN)6] oxidation and reduction reaction using AUTOLAB RDE
The mass transport characteristics of the diffusion controlled oxidation and reduction of the ferri/ferro cyanide couple was studied using the Autolab RDE with a low noise liquid Hg contact.
- AN-EC-002参照電極とその使用法
電気化学電池では付加電位または測定電位が参照されるのに対し、参照電極は安定かつ適切に定義された電気化学的ポテンシャル (一定の温度において) を有します。そのため、良い参照電極は安定しており、非分極性です。言い換えると、このような電極の電位は使用される環境において、また低い電流通過においても安定性を維持します。このApplication Noteでは、もっともよく使用されている参照電極が、その使用範囲と共にリストアップされています。
- AN-EC-003オーミックドロップ(IRドロップ) パート1 ― 基本原理
電気化学セルにおけるオーム抵抗による電位降下(IRドロップ)の原因と、正確で信頼性の高い電位測定を行うための影響軽減策を解説します。
- AN-EC-004Ohmic iR Drop Part 2 - Measurement: Current interrupt and positive feedback
This application introduces two tools (current interrupt and positive feedback) that measure and compensate for up to 90% of the ohmic iR drop, a common error in electrochemistry.
- AN-EC-005EQCM study of underpotentially-deposited (UPD) lead adlayer on gold
The Autolab Electrochemical Quartz Crystal Microbalance (EQCM) is an optional module for the Autolab PGSTAT which can be used to control a 6 MHz crystal oscillator. This technique can be used to perform electrogravimetric measurements with detection limits in the sub μg range.
- AN-EC-006金電極上の白金の置換析出
この文書では、金基板上に白金を少し析出させるために用いられるごく単純な方法が説明されています。この単純な方法は、開路電位 (OCP) において、基板上に置換される前駆金属吸着層の酸化によって貴金属の置換が行われる、置換析出として知られる電気化学工程に基づいています。
- AN-EC-007デジタルスキャン、アナログスキャン、ならびに信号積分間の差異
このApplication Noteでは、アナログおよびデジタルの階段型ポテンシャル信号が、酸性溶液中の白金作用電極に適用されます。測定された電流の差異は強調され、電流が測定された電荷から計算されている同様の実験と比較されます。
- AN-EC-008Basic overview of the working principle of a potentiostat/galvanostat (PGSTAT) – electrochemical cell setup
A basic overview of the working principle of a potentiostat/galvanostat is presented. Depending on the application, the connections of the instrument to the electrochemical cell can be (or must be) set up in different ways. Below, the three commonly used electrochemical cell setups are discussed together with the role of the electrodes used in electrochemical measurements.
- AN-EC-009Spectroelectrochemical measurements
In this application note, the combination between electrochemistry and spectroscopy is shown, with the oxidation of ferrocyanide to ferricyanide monitored with IR spectra taken at defined potential steps. The increase in absorbance at 425 nm corresponding to the formation ferricyanide.
- AN-EC-010In-temperature ionic conductivity measurements with the Autolab Microcell HC setup
To improve the performance of electrochemical energy storage devices like batteries and supercapacitors, one can focus on enhancing the ion conductivity (ƠDC) of the electrolyte. It is a common method for obtaining ƠDC values of different electrolyte systems, to carry out electrochemical impedance spectroscopy (EIS) experiments, at different temperatures, in a 2-electrode setup.
- AN-EC-011Autolab 回転リングディスク電極 (RRDE) を用いた銅の電着における中間体についての調査
銅はほぼ間違いなく、特に半導体産業において科学技術的に最も関連性のある金属の1つでしょう。この産業で用いられる蒸着プロセスは、デュアルダマシンプロセスとして知られ、それは添加物が存在する上で、酸性の第二銅化合物からの銅の電着に作用します。このApplication Noteでは、銅の電着についての調査と、Cu+中間体検出のための Autolab 回転リングディスク電極 (RRDE) の使用について説明されています。
- AN-EC-012静電容量測定への様々なアプローチ
比誘電率 εrは、材料の特性評価において非常に重要な役割を果たします。これは、材料に貯められた電気エネルギーの量と真空中の電気エネルギーの量との比率で定義することができます。比誘電率を知るための最も容易な方法は、容量値からそれを算出することです。このApplication Noteでは、容量値を求める5つのテクニックが比較されています。
- AN-EC-013低インピーダンスシステムでの EIS 測定に四端子測定法を用いることの重要性
このApplication Noteでは、二方向に接続された商業用バッテリーの試験のために電気化学インピーダンス分光法 (EIS) が用いられています。最初の EIS 測定では、バッテリーは二端子測定のコンフィグレーションに接続されています。2つ目の EIS 測定では、バッテリーは四端子測定 (ケルビン接続) のコンフィグレーションに接続されています。リード線の接続方法の違いにより、バッテリーに対して測定されたインピーダンス値が異なるという結果が生じます。
- AN-EC-014回転リングディスク電極を用いた酸素還元反応
酸素還元反応(ORR)は燃料電池の機能的な性能にとって重要な役割を果たします。回転リングディスク電極(RRDE)実験は、流体力学的条件下で反応を解析し、Levich および Koutecký-Levich の式を用いて反応の動力学的特性を評価することを可能にします。さらに、中間体の反応は二次電極(リング電極)で検出されるため、反応機構に関する情報も同時に得られます。本アプリケーションノートでは、Metrohm Autolab の RRDE を用いて ORR を研究する方法について説明します。
- AN-EC-015水サンプル中の重金属イオン検出のための Metrohm 663 VA stand
溶液中の重金属イオンの測定は、最も成功を収めた電気化学のアプリケーションの1つです。この Application Note では、水道水のサンプル中の2つの検体の存在を測定するのにアノーディックストリッピングボルタンメトリーが用いられています。
- AN-EC-017Microcell HCセットアップと共に実施されるサイクリックボルタンメトリーならびに電気化学インピーダンス分光法による測定 - TSC SW Closed ならびに TSC Battery セル
TSC SW Closed および TSC Battery セルは、バッテリーに使われる材料のような空気や湿気に敏感な材料の測定のために開発されたコンパクトなシステムです。この文書では、2種のテスト手順について説明されています。1つ目の手順は停電に定電位サイクリックボルタンメトリー (CV) によるものであり、2つ目は電気化学的インピーダンス分光法 (EIS) によるものです。
- AN-EC-018市販電池の電気化学インピーダンス分光法測定
燃料電池やバッテリーなどといったローインピーダンス装置が負荷と接続する経路は、その性能に影響を与えます。この技術資料では、市販のリチウムイオン電池における EIS の結果の比較を掲載しています。バッテリーがポテンショスタットと接続する経路を変えながら、様々な EIS 測定を実施しています。
- AN-EC-019ボルタンメトリー分析におけるコンボリューションメソッドの使い方
コンボリューションボルタンメトリーは基本的に、数学的変換、すなわちコンボリューションが後続するボルタンメトリー、クロノアンペロメトリー、もしくはクロノクーロメトリーによる実験から構成されています。コンボリューションメソッドを用いると、電極の反応全体から濃度勾配の低下の影響が取り除かれます。このApplication Noteでは、NOVAにおいていかにコンボリューションが機能するかについて説明されています。
- AN-EC-020Autolab Microcell HC TSC70 および TSC1600 を用いたセル定数の計算
電解質の電気伝導度を計算するには、電池のセル定数を知る必要があります。FRA32M モジュールを装備した Metrohm Autolab PGSTAT204 と Autolab Microcell HC セットアップとの組み合わせが、温度管理された電気化学セル TSC1600 の電気伝導度セル定数の測定に使われました。
- AN-EC-023固体プロトン伝導体の温度依存の電気伝導度の測定
プロトン伝導性の材料で出来た皮膜のプロトン伝導度は、測定すべき重要な数量です。このApplication Noteでは、今までにない乾燥状態の固体プロトン導電体のためのインピーダンス分光法によって測定されたσDC(T)の模範的な研究結果をご紹介します。
- AN-EC-024Autolab Microcell HC を用いた古典的な酸化還元対の電気化学的動態の研究
TEMPO の電気酸化反応における動態パラメータならびに質量移動パラメータは、Autolab Microcell HC システムのための TSC Surface 測定セルを用いて測定されます。この電池により、温度管理下での3つの電極コンフィグレーションにおける液体電解質中の電気化学プロセスの研究が可能となります。
- AN-EC-025Study of the hydrogen region at platinum electrodes with linear scan cyclic voltammetry
The study of the electrochemical behavior of platinum in acidic media is of crucial importance in fundamental electrochemistry and electrocatalysis. Most electrocatalytic processes occurring at Pt electrodes are highly sensitive to the structure of the platinum surface. Cyclic voltammetry (CV) is a widely used rapid measurement technique that provides both a qualitative and quantitative fingerprint of platinum surfaces. A comparison of results given by linear and staircase CVs is presented in this Application Note.
- AN-EC-026Comparison between linear and staircase cyclic voltammetry on a commercial capacitor
Capacitors are electronic components necessary for the success of the electronics industry. They have also become essential components of both electric and hybrid vehicles. Electrochemical tests, such as potentiostatic cyclic voltammetry, are used to check the performance of capacitors. VIONIC powered by INTELLO can perform both staircase and linear cyclic voltammetries (CV). This Application Note gives a comparison between the linear and the staircase potentiostatic cyclic voltammetries and highlights the necessity of using the linear CV to best study the performance of capacitors.
- AN-EC-027INTELLO搭載のVIONICを用いたカウンター電極(対極、補助電極)での電位を測定
研究では、2電極、3電極、または4電極セルの構成により、さまざまな実験配置が可能です。実験の要件に応じて、ある構成が他の構成よりも適している場合があります。そのため、これら3つの状況における適切な電極配置を、この技術資料で定義しています。 例として、酸性媒体中で白金の酸化が行われる際、INTELLO搭載のVIONICのセカンドセンス(S2)を用いて対極の電位を測定します。溶液中に溶け出した白金が結果に影響を与える可能性があるため、対極の電位をモニターできることが重要です。
- AN-EC-028Measuring hydrogen permeation according to ASTM G148
In this Application Note, hydrogen permeation experiments are conducted following the procedure described in the ASTM standard G148.
- AN-EC-030Electrochemistry of microelectrodes: a comparison with common-size electrodes
In this Application Note, the electrochemical properties of electrodes with a micrometer-size surface area are compared with the electrochemical properties of electrodes with millimeter-size surface area. The comparison is made through cyclic voltammetry in a Fe3+/Fe2+ (ferro/ferri) solution, and the differences in the voltammograms are explained with the different diffusion profiles at the electrode-electrolyte interface.
- AN-EC-031EC-Ramanを用いたフェロシアン化物の酸化モニタリング
このアプリケーションでは、メトロームの顕微ラマン分光計と電気化学測定装置を組み合わせたシステムを使用して、金電極上でのフェロシアン化物の可逆的酸化をモニタリングする方法を紹介しています。電位の変化に伴うバンド強度の変化を利用して、サイクリックボルタンメトリー(CV)中における電極表面でのフェロシアン化物およびフェリシアン化物の濃度プロファイルの相対的な変化を追跡できます。
- AN-EC-032ASTM G148に準拠した単一機器による水素透過試験
The Devanathan-Stachurski cel(または「Hセル」)は、シートや膜を通過する水素の透過性を評価するために広く使用されています。シートや膜を通過する水素の量は非常に少ないため、その検出には高感度なポテンショスタットが必要となります。本アプリケーションノートでは、さまざまな鉄シートの水素透過特性を、装置の要件を考慮しながら検討しています。
- AN-EC-033電気化学測定法とラマン分光法を組み合わせた複合測定法によるモデル研究
このアプリケーション ノートでは、ラマン分光法と電気化学測定法を組み合わせたEC-ラマンを用いた 4-ニトロチオフェノールの実験手順を紹介します。
- AN-EC-034スクリーンプリント技術によるイオン選択性電極
高分子膜を利用したスクリーンプリント技術の進歩により、小型携帯型の電位差センサーを使用した電気化学測定による、ポイントオブケア分析への応用を紹介しています。
- AN-EC-035電気化学測定用バイオセンサーを使用して簡単にできるビールの発酵モニタリング
スクリーンプリント電極を使用した酵素センサーを利用することで、製造者は乳酸の生成を測定し、発酵プロセスを簡単にモニタリングすることができます。
- AN-EC-036Ohmic iR drop Part 3 – Measurement with EIS
This Application Note explains manual and automated iR drop correction with electrochemical impedance spectroscopy and cautions against using less accurate methods.
- AN-EC-037Differential electrochemical mass spectrometry
Differential electrochemical mass spectrometry (DEMS) is used to monitor gaseous and volatile species during electrochemical reactions in situ.
- AN-EC-038Measuring ionic conductivity using screen-printing technology
Using disposable 11COND screen printed electrodes and electrochemical impedance spectroscopy, conductivity in drinking water can be measured using only 100 µL samples.
- AN-EC-039Spectro-electrochemiluminescence study of simultaneous emission from two luminophores
Spectro electrochemiluminescence experiments comparing photodiode and microspectrometer detectors, showing how each sensor captures ECL signals for the analysis of single and dual luminophore systems.
- AN-EC-040ECL detection of fentanyl
This Application Note presents an electrochemiluminescence (ECL) method for a fast, accessible, and cost-effective alternative method to detect fentanyl.
- AN-EC-041Studying nickel deposition with EQCM-D and EC-Raman
This application note demonstrates EQCM D for simultaneous mass and dissipation analysis of Ni(OH)₂ electrodeposition.
- AN-EIS-001電気化学インピーダンス分光法 (EIS) その1 - 基本的原理
電気化学インピーダンス分光法 (EIS) は、電気化学的システムの特性解析のための強力な技術です。近年、EISは材料の特性解析の分野において広範囲に及ぶ用途を見出してきました。これは日常的に、コーティング、バッテリー、燃料電池、および腐食現象の特性解析に用いられます。このApplication Noteでは、EIS測定の原理についてご覧いただけます。
- AN-EIS-002電気化学インピーダンス分光法 (EIS) その2 - 実験準備
このApplication Noteでは、電気化学電池における様々な接続のタイプや装置のセッティングなど、EISを実施するための準備について説明されています。
- AN-EIS-003Electrochemical Impedance Spectroscopy (EIS) Part 3 – Data Analysis
Here, the most common circuit elements for EIS are introduced which may be assembled in different configurations to obtain equivalent circuits used for data analysis.
- AN-EIS-004Electrochemical Impedance Spectroscopy (EIS) Part 4 – Equivalent Circuit Models
Explore how to construct simple and complex equivalent circuit models for fitting EIS data in this Application Note. Nyquist plots are shown for each example.
- AN-EIS-005電気化学インピーダンス分光法 (EIS) その5 - パラメータ推定
等価回路モデルに関するApplication Note AN-EIS-004では、等価回路モデルの構築に用いられる様々な回路素子の概要が示されています。分析中のシステムに適したモデルが確認された後、データ分析における次のステップはモデルパラメータの推定です。これは、モデルのデータへの非線形回帰によって行われます。多くのインピーダンスシステムは、データフィッティングプログラムを伴います。このApplication Noteでは、データをフィットさせるのにNOVAを用いた方法が紹介されています。
- AN-EIS-006電気化学インピーダンス分光法 (EIS) その6 - EISにおける生の信号の測定
このApplication Noteでは、電気化学インピーダンス測定中の個々の周波数のための生のタイムドメインデータの記録の長所について説明されています。
- AN-EIS-007EISデータの当てはめ - 等価回路要素の良い開始値を得るための方法
電気化学インピーダンス分光法 (EIS) は、電極内部液インターフェースにおいて生じるプロセスに関する情報を提供する強力な技術です。EISによって集められたデータは、適正な電気等価回路でモデル化されます。当てはめ手順により、数学関数が実験データの一定の差の内に収まるまで、パラメータの値が変更されます。このApplication Noteでは、許容できる初期パラメータを獲得し、正確な当てはめを実施するためのいくつかの提案が述べられています。
- AN-EIS-009Mott-Schottky Analysis
This Application Note presents the Mott-Schottky measurement, an extension of electrochemical impedance spectroscopy (EIS), on a popular semiconducting material.
- AN-FC-001燃料電池について:第1回 燃料電池とは?
燃料電池は、燃料(通常は水素)と酸化剤(通常は酸素)を電気化学的に結合させることで電気と熱を生成する電気化学エネルギー変換装置です。高い効率により、同じ出力の化石燃料ベースの技術と比較して、二酸化炭素排出量が大幅に削減され、SOxとNOx(改質燃料使用時)もごくわずかです。
- AN-FC-002燃料電池について: 第2回 燃料電池の種類について
技術的な困難を乗り越えるため、数多くの燃料電池の種類が開発されてきました。本アプリケーションノートでは、プロトン交換膜型燃料電池、直接メタノール型燃料電池、固体酸化物型燃料電池について詳細に解説します。
- AN-FC-003燃料電池について:第3回 電気化学インピーダンス分光法(EIS)による特性評価
PEM燃料電池の特性評価における電気化学インピーダンス分光法(EIS)の活用についてご紹介いたします。EISは、PEM燃料電池の性能に影響を与える要因を特定するための強力な診断ツールであることが示されます。
- AN-FC-004高電流条件下における燃料電池および燃料電池スタックのインピーダンス測定:パート1 ― Autolabと電子負荷装置の組み合わせによる測定
高電流で動作する燃料電池において、PGSTATと電子負荷装置を組み合わせて電気化学インピーダンス分光法(EIS)を行う手法について説明します。
- AN-FC-005高電流条件下における燃料電池および燃料電池スタックのインピーダンス測定:パート2 ― Autolabと電子負荷装置の組み合わせによる測定
負荷をかけた状態で燃料電池に対してインピーダンス測定を行うことで、燃料電池を構成する各要素がその動作に与える影響や(検出可能であれば)劣化の影響を評価することが可能となります。高電流密度での測定を行うために、Autolabシステムはサードパーティ製の電子負荷装置と接続することができ、これにより装置の測定可能範囲が複数桁にわたって拡張されます。
- AN-FC-006燃料電池スタックの電流―電圧(i/V)特性評価および高電流密度における直流測定
燃料電池スタックの動作特性は、通常、極化曲線および出力密度曲線を測定することによって評価されます。これらの曲線は、スタックの性能を迅速に評価するための指標となり、最適な動作条件(温度、湿度、電極触媒、イオン交換膜など)を判断するためにも有用です。
- AN-FET-001μStat-i 400 を使用した電界効果トランジスタ (FET) の特性評価と性能研究
近年、多くの電気化学的用およびや生物学的用途のセンシングプラットフォームとして、電界効果トランジスタ (FET) がより一般的に使用されるようになりました。これらの装置は、低電位での操作と安定した電位差測定の両方を可能にする有望な生体電子工学変換器です。FETsは現在、科学界にて使われる伝統的な電気化学検出システムの魅力的な代替手段と見なされています。 このアプリケーション ノートでは、FET の特性評価およびトランスデューサとしての Metrohm DropSens バイポテンショスタット デバイスを操作する方法について詳細を紹介しています。小型で携帯可能なバイポテンショスタットとガルバノスタットであるμStat-i 400が実験の実証に用いられています。
- AN-FLU-001[Ru(bpy)₃]²⁺/³⁺ の半無限拡散領域での蛍光分光電気化学測定
本アプリケーションノートでは、Metrohm DropSens の SPELEC 装置を FLUORESCENCE KIT と組み合わせて使用し、[Ru(bpy)₃]²⁺/³⁺ の酸化還元カップルの蛍光分光電気化学を行うことで、半無限拡散領域における電気化学反応を時間分解的にモニタリングします。
- AN-FLU-002蛍光によるバイオ試験インジケーターのメカニズムについて
アルマーブルーは、レゾルフィンへの不可逆的還元およびジヒドロレゾルフィンへの可逆的還元の過程を通じて、蛍光分光電気化学によりモニタリングできます。
- AN-H-001Determination of TAN in oils
Determination of Total Acid Number (TAN) values in mineral oils and similar fluids.
- AN-H-003Determination of sulfate in phosphoric acid
Determination of the sulfate content of wet process phosphoric acid.
- AN-H-004Determination of fluoride by boric acid titration
Determination of fluoride in industrial solutions such as acid etching mixtures.
- AN-H-005Determination of cuprous ions in the presence of ferrous ions
Determination of cuprous ions in the presence of ferrous ions in electrochemical copper leaching solutions.
- AN-H-006Determination of nonionic surfactants
Determination of a nonionic surfactant of the alkyl propylene oxide derivative type in commercial mixtures containing anionic surfactants.
- AN-H-007Standardization of sodium tetraphenylborate solution
Standardisation of sodium tetraphenylborate (NaTPB) solution for the determination of potassium and for nonionicsurfactants.
- AN-H-008Determination of phosphate by magnesium titration
Determination of soluble orthophosphate ions, for example soluble phosphate in fertilizers such as DAP.
- AN-H-009Determination of sulfate in brines
Determination of the sulfate content of brines.
- AN-H-010温度滴定法による掘削液中のカルシウムの測定
温度滴定装置を使用すると、油井やガス井で使用される掘削液などの総固形分含有量を数分以内で測定できます。
- AN-H-011温度滴定による掘削液の総固形分の測定
温度滴定法は、さまざまな掘削液中のカルシウム濃度を簡単、迅速、高い信頼性で測定できます。
- AN-H-012Determination of ferrous ion content of heat exchanger wash solutions
Determination of ferrous ions in heat exchanger and vessel acid wash solutions, for measuring the effectiveness of acid inhibitors used in the solutions. Depending on the condition of the sample, the lower practical limit for the determination will vary from approximately 20-100mg/Kg Fe2+. Samples with high silicic acid contents require relatively large amounts of dilution water to render them mobile, and this limits the aliquot size and hence the amount of Fe2+ which can be analyzed.
- AN-H-013Determination of moisture content of ultrafine solids
Determination of water in moist particulate solids such as cobalt oxyhydroxide.
- AN-H-014Determination of free acid content of solutions containing Fe(III)
Determination of free acid in solutions containing metal ions, particularly Fe(III).
- AN-H-015Determination of acetic anhydride in acylation mixtures
Determination of acetic anhydride in the presence of acetic acid in acylation mixtures.
- AN-H-016Determination of acetic, phosphoric, and nitric acid mixtures
Determination of mixtures of phosphoric, nitric, and acetic acids used in etching aluminum in the manufacture of semiconductor devices.
- AN-H-017Determination of bromide and chloride in photographic developer solutions
Determination of bromide and chloride in photographic developer solutions.
- AN-H-018Determination of chloride in drilling fluids
Determination of chloride in oil well drilling fluids.