AN-C-167
陽イオンクロマトグラフィーによるインライン自動希釈1:2000の精度評価
概要
この技術資料では、陽イオンクロマトグラフィーによるインライン自動希釈1:2000の精度評価を解説します。具体的には、専用サンプル針を用いたインライン希釈技術(MIDT)により、従来の1:100から拡大した1:2000希釈でリチウムをRSD 2.5%・回収率95%で測定した結果や、1:1000希釈でのアンモニウム・カリウム・カルシウムにおける手動とインライン希釈の比較(回収率95〜100%)を紹介します。さらに、直接電気伝導度検出により、自動希釈が手動作業を軽減し再現性と精度を高める点も紹介します。