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AN-C-162

流量グラジェント陽イオンクロマトグラフィーによる現像液中の陽イオン測定


概要

本技術資料では、流量グラジェントを用いた陽イオンクロマトグラフィーと電導度検出により、写真現像液中のDEHA、TIPA、陽イオン性発色現像主薬成分(CDC)、ナトリウム、カリウムを定量する方法を解説します。具体的には、試料を2 mmol/Lの硝酸で1:20に希釈するのみの簡便な前処理を紹介します。さらに、高容量なMetrosep C 6 – 250カラムを50°Cで用い、アミン類の溶出後に流量を1.0から1.5 mL/minへ増大させ、強く保持されるCDCの保持時間を短縮する条件を紹介します。

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