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AN-C-180

陽イオンクロマトグラフィーによるガススイートニング溶媒中のビシン測定


概要

本技術資料では、陽イオンクロマトグラフィーと電導度検出を用いて、ガススイートニング用アミン溶媒に含まれる腐食性成分ビシンを定量する方法を解説します。ビシンは両性化合物でカルボキシ基とアミン基を持ち、分析条件下でアミン基が部分的にプロトン化されるため陽イオンとして検出できる特徴があります。具体的には、試料2 gを溶離液80 mLに溶解し、硝酸でpH 3に調整して定容する前処理を紹介します。さらに、Metrosep C 6 – 250カラムとシュウ酸系溶離液を紹介し、545.1 mg/Lのビシンを定量できる点を紹介します。

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