電気化学測定(ポテンショスタット/ガルバノスタット)アプリケーション
電気化学測定(ポテンショスタット / ガルバノスタット)は、エネルギー生成および貯蔵の研究や腐食研究など、多くの産業で応用されています。メトロームでは、電気化学測定装置を使用した多数のアプリケーションをまとめました。
分析対象物質/パラメータ、サンプルのマトリックス、規格、業界ごとに絞り込んで検索できます。
- AN-EC-041Studying nickel deposition with EQCM-D and EC-Raman
This application note demonstrates EQCM D for simultaneous mass and dissipation analysis of Ni(OH)₂ electrodeposition.
- AN-EC-038Measuring ionic conductivity using screen-printing technology
Using disposable 11COND screen printed electrodes and electrochemical impedance spectroscopy, conductivity in drinking water can be measured using only 100 µL samples.
- AN-EC-037Differential electrochemical mass spectrometry
Differential electrochemical mass spectrometry (DEMS) is used to monitor gaseous and volatile species during electrochemical reactions in situ.
- 【技術資料】半導体製造プロセスの工程と品質管理に欠かせない分析【技術資料】半導体製造プロセスの工程と品質管理に欠かせない分析法
この技術資料カタログは、半導体製造に関わる品質管理において、メトロームの分析機器を使用して分析可能なパラメータを一覧にまとめたものです。
- AN-RA-006有機溶媒中でSERS効果を得るための新しい戦略
多くの電気化学的手法が開発されてきたものの、その適用は従来、水系媒体に限定されてきた。これに対し、有機溶媒中でのラマン分光電気化学法は有望な代替手段であるが、新たなEC-SERS手法の開発は依然として求められている。本アプリケーションノートでは、金および銀電極の電気化学的活性化により、有機媒体中における色素や農薬の検出が可能となることを示す。
- AN-FLU-001[Ru(bpy)₃]²⁺/³⁺ の半無限拡散領域での蛍光分光電気化学測定
本アプリケーションノートでは、Metrohm DropSens の SPELEC 装置を FLUORESCENCE KIT と組み合わせて使用し、[Ru(bpy)₃]²⁺/³⁺ の酸化還元カップルの蛍光分光電気化学を行うことで、半無限拡散領域における電気化学反応を時間分解的にモニタリングします。
- AN-BAT-003リチウムイオン電池におけるガルバノスタティック間欠滴定法(GITT)
本アプリケーションノートでは、リチウムイオン電池の反応速度、開回路電圧(OCV)、および拡散挙動を評価するための重要な手法である GITT について、制御および解析を効率化する INTELLO を用いて概説しています。
- AN_RA-010スクリーン印刷電極を用いた農薬のSERS検出
EC-SERSは、電気化学的に活性化した金スクリーン印刷電極(Au SPEs)を用いることでラマン感度を向上させ、複雑な前処理や装置を必要とせずに迅速かつ簡便に農薬を検出することを可能にします。
- AN-SENS-001Quantification of paracetamol with square wave voltammetry
This Application Note demonstrates square wave voltammetry for sensitive, reproducible quantification of paracetamol using a screen-printed electrode and INTELLO.
- AN-BAT-016EIS at different states of charge with INTELLO
This application shows how EIS, combined with INTELLO and NOVA, tracks changes in internal battery resistance across SOC levels to study performance and aging mechanisms.
- AN-SENS-002微分パルスボルタンメトリーによる重金属の検出
水中の重金属を検出するための高感度かつ選択性の高い手法としてDPV(微分パルスボルタンメトリー)の紹介とその装置構成、測定パラメータ、他の分析手法と比較した際の利点について詳しく解説しています。
- AN-EC-003オーミックドロップ(IRドロップ) パート1 ― 基本原理
電気化学セルにおけるオーム抵抗による電位降下(IRドロップ)の原因と、正確で信頼性の高い電位測定を行うための影響軽減策を解説します。
- AN-EC-004Ohmic iR Drop Part 2 - Measurement: Current interrupt and positive feedback
This application introduces two tools (current interrupt and positive feedback) that measure and compensate for up to 90% of the ohmic iR drop, a common error in electrochemistry.
- AN-COR-012ASTM G5: Potentiodynamic anodic polarization measurements
This Application Note evaluates corrosion in Type 430 stainless steel according to ASTM G5 with VIONIC powered by INTELLO and an ASTM-compliant corrosion cell setup.
- AN-COR-003分極抵抗の測定
分極抵抗(Rp)は、Tafel解析に代わる手法として、金属の耐食性を定量的に評価することが可能です。その測定手法および実用的な適用については、ASTM G59に記載されている内容に基づき解説されています。本手法により、腐食速度や材料の保護効果を効率的に評価することが可能であり、耐食性試験における信頼性の高い指標として利用されています。
- AN-COR-016サイクリックポテンシオダイナミック分極試験の標準試験法
本アプリケーションノートでは、MetrohmのASTM準拠腐食セルを用い、VIONIC(INTELLO搭載)によって実施されたASTM G61準拠の腐食測定について詳細に解説いたします。
- AN-EC-034スクリーンプリント技術によるイオン選択性電極
高分子膜を利用したスクリーンプリント技術の進歩により、小型携帯型の電位差センサーを使用した電気化学測定による、ポイントオブケア分析への応用を紹介しています。
- AN-EC-036Ohmic iR drop Part 3 – Measurement with EIS
This Application Note explains manual and automated iR drop correction with electrochemical impedance spectroscopy and cautions against using less accurate methods.
- AN-EC-035電気化学測定用バイオセンサーを使用して簡単にできるビールの発酵モニタリング
スクリーンプリント電極を使用した酵素センサーを利用することで、製造者は乳酸の生成を測定し、発酵プロセスを簡単にモニタリングすることができます。
- AN-BAT-015INTELLOを使用した電池研究での微分容量解析(DCA)
この技術資料では、微分容量解析(DCA)と電池性能向上への応用について解説しています。この実験では、メトロームの電気化学測定装置 INTELLOを使用しています。
- AN-BAT-014Constant current constant voltage (CCCV) cycling with INTELLO
This Application Note explains how researchers can determine the underlying chemistry and potential failure mechanisms from cycle testing batteries with INTELLO.
- WP-095電気化学測定を用いたグリーンアンモニア製造の将来について
この技術資料では、窒素還元反応の基本原理を概説しています。その後、グリーンアンモニア製造の産業化を妨げる技術的障壁、最終的な収率や選択性に対する影響、そしてこれらの問題を克服するための潜在的な戦略や研究のギャップについて詳しく掘り下げています。
- AN-RA-009SPELEC RAMANと標準的なラマン顕微鏡との比較
このアプリケーション ノートでは、単層カーボンナノチューブ (SWCNT) の測定におけるパフォーマンスを分析して、SPELEC RAMAN と標準のラマン装置を比較します。
- AN-FLU-002蛍光によるバイオ試験インジケーターのメカニズムについて
アルマーブルーは、レゾルフィンへの不可逆的還元およびジヒドロレゾルフィンへの可逆的還元の過程を通じて、蛍光分光電気化学によりモニタリングできます。
- AN-EIS-004Electrochemical Impedance Spectroscopy (EIS) Part 4 – Equivalent Circuit Models
Explore how to construct simple and complex equivalent circuit models for fitting EIS data in this Application Note. Nyquist plots are shown for each example.
- AN-EIS-003Electrochemical Impedance Spectroscopy (EIS) Part 3 – Data Analysis
Here, the most common circuit elements for EIS are introduced which may be assembled in different configurations to obtain equivalent circuits used for data analysis.
- AN-EIS-009Mott-Schottky Analysis
This Application Note presents the Mott-Schottky measurement, an extension of electrochemical impedance spectroscopy (EIS), on a popular semiconducting material.
- AN-COR-019INTELLOソフトウェア を用いた腐食速度の測定
ターフェル解析は、反応速度論を理解するために用いられる重要な電気化学的手法です。ターフェル勾配を研究することで、電極反応における反応速度を律速する要因が明らかになり、腐食や燃料電池の研究などの分野に役立ちます。この手法は、産業界がプロセスを最適化し、より高い効率を得るために材料や条件を調整することによってデバイスの性能を向上させるのに役立ちます。 腐食に関しては、ターフェル解析により、様々な環境における各種金属の腐食速度とそのメカニズムに関する洞察を得ることができます。ターフェル勾配を調べることにより、研究者は分極抵抗と腐食速度だけでなく、腐食電流と腐食電位を測定することができ、材料が周囲環境とどのように相互作用するかを明らかにすることができます。構造物の寿命を延ばし、厳しい環境における金属部品の完全性を確保するために、この測定・解析は腐食を軽減させるための適切なコーティング剤、抑制剤、材料を選択する際に役立ちます。 この技術資料(アプリケーションノート)では、人工海水中のアルミニウムを例にINTELLOソフトウェアを用いたターフェル解析について説明します。
- AN-RA-008電気化学SERS効果による酵素の簡易検出法
ラマン分光法は感度が低いことから、これまで検出手法としての利用が制限されてきました。しかし、表面増強ラマン散乱(SERS)効果により、その分析応用における有効性は向上しています。本アプリケーションノートでは、概念実証として、アルデヒドデヒドロゲナーゼ(ALDH)およびシトクロムcをラマン分光電気化学法によって解析しています。
- AN-RS-042電気化学ラマン分光測定(EC-ラマン)によるバッテリーのニッケル水素(NiMH)バッテリーの充電および放電シミュレーションの測定
電気化学ラマン(EC-Raman)分光法は、物理化学的な変化を追跡することにより、エネルギー貯蔵装置の理解を向上させます。この技術資料では、ニッケル水素(NiMH)バッテリーの充電および放電シミュレーション中のEC-ラマンの測定結果を解説しています。
- AN-EIS-002電気化学インピーダンス分光法 (EIS) その2 - 実験準備
このApplication Noteでは、電気化学電池における様々な接続のタイプや装置のセッティングなど、EISを実施するための準備について説明されています。
- AN-SEC-004エレクトロクロミック材料の分光電気化学分析
真性導電性ポリマー (ICP) は、その優れた特性により大きな注目を集めています。 これらには、優れた化学的、熱的、酸化的安定性、調整可能な電気的特性、触媒能力、光学的および機械的特徴などが含まれます。 ICP は、センサー、帯電防止コーティング、発光ダイオード、トランジスタ、フレキシブルデバイス、および通過する光の量を調節する「スマート」ウィンドウなどのエレクトロクロミックデバイスの活性材料として、無数の用途に使用されています。 PEDOT としても知られるポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン) は、市場で最も有望な ICP の 1 つです。 その高い導電性、電気化学的安定性、触媒特性、ほとんどすべての一般的な溶媒に対する高い不溶性、および興味深いエレクトロクロミック特性 (例えば、ドープ状態では透明で、中性状態では着色) によるものです。 この技術資料では、分光電気化学的手法により PEDOT 膜を評価します。
- AN-RA-007フェンタニル検出のためのラマン強度増強
強力な合成オピオイドであるフェンタニルは、世界中で違法に流通しています。過剰摂取は致命的となる可能性があり、昏睡、瞳孔変化、チアノーゼ、呼吸不全などの症状を引き起こします。体格や過去の使用状況などによっては、わずか2mgのフェンタニルでも致死的となる可能性があります。フェンタニルは深刻な影響を及ぼすため、深刻な公衆衛生上の危機となっており、その特定と検出は極めて重要です。電気化学表面増強ラマン分光法(EC-SERS)とスクリーン印刷電極(SPE)を組み合わせることで、フェンタニルを迅速かつ効果的かつ正確に検出することが可能になります。
- AN-EIS-001電気化学インピーダンス分光法 (EIS) その1 - 基本的原理
電気化学インピーダンス分光法 (EIS) は、電気化学的システムの特性解析のための強力な技術です。近年、EISは材料の特性解析の分野において広範囲に及ぶ用途を見出してきました。これは日常的に、コーティング、バッテリー、燃料電池、および腐食現象の特性解析に用いられます。このApplication Noteでは、EIS測定の原理についてご覧いただけます。
- AN-EC-032ASTM G148に準拠した単一機器による水素透過試験
The Devanathan-Stachurski cel(または「Hセル」)は、シートや膜を通過する水素の透過性を評価するために広く使用されています。シートや膜を通過する水素の量は非常に少ないため、その検出には高感度なポテンショスタットが必要となります。本アプリケーションノートでは、さまざまな鉄シートの水素透過特性を、装置の要件を考慮しながら検討しています。
- AN-SEC-003従来の電極用の紫外可視(UV-Vis)分光電気化学セル
この技術資料では、従来の電極を用いた新しい紫外可視分光電気化学セルについて説明します。この新しいデバイスは、実験中に起こる電気化学プロセスに関連した分光学的情報を得るために、作用電極表面に光を集光するように設計されています。 反射セルに選定された材料は、水溶液と有機溶媒の両方で正確な分光電気化学測定を容易にします。紫外可視分光電気化学セルの優れた性能を実証するために、2つの異なる電気化学系の研究が行われました。この研究結果については、本技術資料で解説します。
- WP-083電気化学測定とラマン分光法を組み合わせた分析
この技術資料では、ラマン分光法と電気化学測定を組み合わせたシステムを紹介しています。
- AN-EC-031EC-Ramanを用いたフェロシアン化物の酸化モニタリング
このアプリケーションでは、メトロームの顕微ラマン分光計と電気化学測定装置を組み合わせたシステムを使用して、金電極上でのフェロシアン化物の可逆的酸化をモニタリングする方法を紹介しています。電位の変化に伴うバンド強度の変化を利用して、サイクリックボルタンメトリー(CV)中における電極表面でのフェロシアン化物およびフェリシアン化物の濃度プロファイルの相対的な変化を追跡できます。
- AN-EC-028Measuring hydrogen permeation according to ASTM G148
In this Application Note, hydrogen permeation experiments are conducted following the procedure described in the ASTM standard G148.
- WP-080INTELLO で作動する VIONIC を使用したシームレスな電気化学測定
このホワイトペーパーは、INTELLO で作動する VIONIC を使用することで可能になるシームレスな測定と、このユニークな特徴によってメリットを受けられるアプリケーションを紹介します。ソフトウェアと次世代のエレクトロニクスの組み合わせが、ギャップもなく、また反応も見逃すことなく、データをリアルタイムで提供します。
- WP-079サイクリックボルタンメトリー(CV)で触媒の特徴を知る!
この技術資料では、サイクリックボルタンメトリー (CV) の原理と、触媒研究に使用できる様々な手法について紹介しています。 事例研究と便利な用語集も記載されています。
- AN-BAT-013Simultaneous EIS measurements of a Li-ion battery cathode and anode
In battery research, electrochemical impedance spectroscopy (EIS) is a necessary tool to investigate the processes occurring at the electrodes. With a common three-electrode battery, EIS can be performed sequentially first at one electrode and then at the other electrode.
- AN-EC-030Electrochemistry of microelectrodes: a comparison with common-size electrodes
In this Application Note, the electrochemical properties of electrodes with a micrometer-size surface area are compared with the electrochemical properties of electrodes with millimeter-size surface area. The comparison is made through cyclic voltammetry in a Fe3+/Fe2+ (ferro/ferri) solution, and the differences in the voltammograms are explained with the different diffusion profiles at the electrode-electrolyte interface.
- AN-FET-001μStat-i 400 を使用した電界効果トランジスタ (FET) の特性評価と性能研究
近年、多くの電気化学的用およびや生物学的用途のセンシングプラットフォームとして、電界効果トランジスタ (FET) がより一般的に使用されるようになりました。これらの装置は、低電位での操作と安定した電位差測定の両方を可能にする有望な生体電子工学変換器です。FETsは現在、科学界にて使われる伝統的な電気化学検出システムの魅力的な代替手段と見なされています。 このアプリケーション ノートでは、FET の特性評価およびトランスデューサとしての Metrohm DropSens バイポテンショスタット デバイスを操作する方法について詳細を紹介しています。小型で携帯可能なバイポテンショスタットとガルバノスタットであるμStat-i 400が実験の実証に用いられています。
- AN-EC-026Comparison between linear and staircase cyclic voltammetry on a commercial capacitor
Capacitors are electronic components necessary for the success of the electronics industry. They have also become essential components of both electric and hybrid vehicles. Electrochemical tests, such as potentiostatic cyclic voltammetry, are used to check the performance of capacitors. VIONIC powered by INTELLO can perform both staircase and linear cyclic voltammetries (CV). This Application Note gives a comparison between the linear and the staircase potentiostatic cyclic voltammetries and highlights the necessity of using the linear CV to best study the performance of capacitors.
- AN-EC-025Study of the hydrogen region at platinum electrodes with linear scan cyclic voltammetry
The study of the electrochemical behavior of platinum in acidic media is of crucial importance in fundamental electrochemistry and electrocatalysis. Most electrocatalytic processes occurring at Pt electrodes are highly sensitive to the structure of the platinum surface. Cyclic voltammetry (CV) is a widely used rapid measurement technique that provides both a qualitative and quantitative fingerprint of platinum surfaces. A comparison of results given by linear and staircase CVs is presented in this Application Note.
- AN-EC-010In-temperature ionic conductivity measurements with the Autolab Microcell HC setup
To improve the performance of electrochemical energy storage devices like batteries and supercapacitors, one can focus on enhancing the ion conductivity (ƠDC) of the electrolyte. It is a common method for obtaining ƠDC values of different electrolyte systems, to carry out electrochemical impedance spectroscopy (EIS) experiments, at different temperatures, in a 2-electrode setup.
- AN-EC-009Spectroelectrochemical measurements
In this application note, the combination between electrochemistry and spectroscopy is shown, with the oxidation of ferrocyanide to ferricyanide monitored with IR spectra taken at defined potential steps. The increase in absorbance at 425 nm corresponding to the formation ferricyanide.
- AN-EC-005EQCM study of underpotentially-deposited (UPD) lead adlayer on gold
The Autolab Electrochemical Quartz Crystal Microbalance (EQCM) is an optional module for the Autolab PGSTAT which can be used to control a 6 MHz crystal oscillator. This technique can be used to perform electrogravimetric measurements with detection limits in the sub μg range.
- AN-BAT-008Metrohm Autolab DuoCoin Cell Holder with EIS measurements on a commercial battery
The DuoCoin Cell Holder is introduced. EIS measurements on a commercial coin cell battery are performed. Differences in impedance between the four-terminal configuration and two-terminal configuration is highlighted, putting in evidence the importance of having a direct four-terminal configuration, when low-impedance DUTs are investigated.
- AN-BAT-006Determination of the MacMullin number
The main components of a battery are the positive and negative electrodes, together with the electrolyte, which provides only the ionic conductivity. The most common electrolytes are in the liquid state. Therefore, a separator is needed to provide a physical separation between the electrodes. The separator is soaked with electrolyte. The MacMullin number is a parameter used to determine the quality of a separator, in terms of ionic conductivity, when soaked with an electrolyte. The MacMullin number can be calculated, using the results of data fitting of two EIS experiments and the geometric factors of the measurement cells. In this application note, a commercial electrolyte is employed, together with a porous filter, used as a separator.
- AN-EC-001Study of the mass transport characteristics of K3[Fe(CN)6]/ K4[Fe(CN)6] oxidation and reduction reaction using AUTOLAB RDE
The mass transport characteristics of the diffusion controlled oxidation and reduction of the ferri/ferro cyanide couple was studied using the Autolab RDE with a low noise liquid Hg contact.
- AN-FC-003燃料電池について:第3回 電気化学インピーダンス分光法(EIS)による特性評価
PEM燃料電池の特性評価における電気化学インピーダンス分光法(EIS)の活用についてご紹介いたします。EISは、PEM燃料電池の性能に影響を与える要因を特定するための強力な診断ツールであることが示されます。
- AN-DV-001電気化学的および光学的な測定結果を処理するための DropViewソフトウエア によるソリューション
電気化学、分光学、分光電気化学(SEC)は、多くの分野で広く用いられている測定技術です。しかし、これらの測定から得られるデータ曲線は非常に多様であり、すべての電気化学ピークや分光バンドが同じ手順で測定できるわけではありません。 この技術資料では、DropView 8400およびDropView SPELECソフトウェアに含まれる収集した曲線やデータの測定・解析を容易にする4つのツールを説明します。適切なツールを選択することで測定プロセスを助け、測定結果の解析を容易にします。 Automeasurement、Set on curve measurement、Set free measurement、Set step measurement について詳しく説明します。
- AN-RA-0044-ニトロフェノール分解の UV/VIS 分光電気化学モニタリング
スペクトロエレクトロケミストリーでは、1回の実験で化学系に関する電気化学的情報と分光学的情報の両方の情報が得られます。すなわち2つの異なる視点からの情報が得られるマルチレスポンス技術です。UV-VIS領域に焦点を当てた分光電気化学は、最も重要な組み合わせの一つとなりますが、これは貴重な定性的情報を得ることができるだけでなく、優れた定量的結果も得ることができるからです。この技術資料では、既知の汚染物質である4-ニトロフェノールについて、SPELEC分光電気化学測定装置を用いて分解速度を測定しました。
- AN-RA-005ラマン分光電気化学を用いた単層カーボンナノチューブの特性評価
Spectroelectrochemistry is a multi-response technique that provides electrochemical and spectroscopic information about a chemical system in a single experiment, i.e., it offers information from two different points of view. Raman spectroelectrochemistry could be considered as one of the best techniques for both the characterization and behavioral understanding of carbon nanotube films, as it has traditionally been used to obtain information about their oxidation-reduction processes as well as the vibrational structure. This application note describes how the SPELEC RAMAN is used to characterize single-walled carbon nanotubes by studying their electrochemical doping in aqueous solution as well as to evaluate their defect density.
- AN-SEC-001分光電気化学:自己検証分析技術
分光電気化学の実験では、サンプルに関する卓越した定性情報が得られるだけでなく、分析を行う際に考慮されるかもしれない他の定量データも得られます。 一連の実験により、分析者は2つの検量線を得ることができます。1つは電気化学データであり、もう1つは分光学的な情報です。サンプルの濃度は、両方の検量線を使用して計算され、異なる経路で得られた結果を確認することができます。 この技術資料は、電気化学的測定と分光学的測定の比較により、2つの方法が尿酸(UA)を区別なく測定し、その計算値が経験的データとほぼ一致することを実証しています。
- AN-COR-014ASTM G185 に準拠した Autolab 回転円筒電極 (RCE) を用いた乱流条件における腐食防止剤(抑制剤)の効率測定
液体がパイプラインを通って輸送されるときに発生する乱流を実験室環境でシミュレートするために、回転円筒電極 (RCE) は腐食研究で用いることのできる技術です。 パイプライン内壁の腐食は、パイプ材料とパイプを流れる流体との間の電気化学的相互作用によって発生します。そして、そのの腐食は、パイプライン内部で発生する流れの乱れ(乱流)により著しく促進されます。 回転円筒電極(RCE)は、サンプル表面に乱流を発生させながら使用することができます。言い換えれば、ある内径のパイプラインを通過する流量既知の液体の乱流とその材料表面への影響は、コントロールされた速度で回転する所定のシリンダーサイズ(パイプと同じ材料で作られた)のRCEを用いることにより、実験室環境で再現することができます。 したがって、回転円筒電極(RCE)の主な用途のひとつは、配管の流動条件を模擬した簡単で迅速な電気化学実験で、腐食防止剤の効率や配管材料の腐食のしやすさを試験することにあります。 回転円筒電極(RCE)を用いる標準試験は規格ASTM G185 [1 ]に規定されています。 この技術資料(アプリケーションノート)では、1018炭素鋼シリンダーをサンプルとした回転円筒電極(RCE)による直線分極(LP)測定技術を説明します。電解液に腐食防止剤の添加有無の2種類のLP実験を行いました。
- AN-EC-014回転リングディスク電極を用いた酸素還元反応
酸素還元反応(ORR)は燃料電池の機能的な性能にとって重要な役割を果たします。回転リングディスク電極(RRDE)実験は、流体力学的条件下で反応を解析し、Levich および Koutecký-Levich の式を用いて反応の動力学的特性を評価することを可能にします。さらに、中間体の反応は二次電極(リング電極)で検出されるため、反応機構に関する情報も同時に得られます。本アプリケーションノートでは、Metrohm Autolab の RRDE を用いて ORR を研究する方法について説明します。
- AN-SEC-002分光電気化学実験からの情報収集
in-situ*分光電気化学は、電極表面で起こる酸化還元反応と同時に動的な電気化学的および分光学的情報を提供します。様々な分光電気化学の装置構成を選択することができますが、簡単な方程式で、各実験のためのセットアップについて電気化学と分光学の関連付けを説明します。 この技術資料では、このコンセプトの実証として、分光学データから電気化学パラメータの定量化(拡散係数)を計算する方法を説明します。 * in-situ: その場
- AN-EC-027INTELLO搭載のVIONICを用いたカウンター電極(対極、補助電極)での電位を測定
研究では、2電極、3電極、または4電極セルの構成により、さまざまな実験配置が可能です。実験の要件に応じて、ある構成が他の構成よりも適している場合があります。そのため、これら3つの状況における適切な電極配置を、この技術資料で定義しています。 例として、酸性媒体中で白金の酸化が行われる際、INTELLO搭載のVIONICのセカンドセンス(S2)を用いて対極の電位を測定します。溶液中に溶け出した白金が結果に影響を与える可能性があるため、対極の電位をモニターできることが重要です。
- AN-EC-007デジタルスキャン、アナログスキャン、ならびに信号積分間の差異
このApplication Noteでは、アナログおよびデジタルの階段型ポテンシャル信号が、酸性溶液中の白金作用電極に適用されます。測定された電流の差異は強調され、電流が測定された電荷から計算されている同様の実験と比較されます。
- AN-BAT-012VLF-EIS による電池電解質のリチウムイオン輸率の測定
この Application Note では、超低周波電気化学インピーダンス分光法 (VLF-EIS) に基づいた、市販液体バイナリリチウムイオン電池電解質のリチウムイオン輸率の測定法をご紹介します。
- AN-PV-004色素増感太陽電池の研究のための電荷抽出メソッド
このApplication Noteは、Metrohm Autolab PGSTAT および Metrohm Autolab Optical Bench にて逆反応、色素増感太陽電池の性能を制限する副反応の機構と動態性についての情報をいかに得られるかを示すものです。
- AN-EIS-007EISデータの当てはめ - 等価回路要素の良い開始値を得るための方法
電気化学インピーダンス分光法 (EIS) は、電極内部液インターフェースにおいて生じるプロセスに関する情報を提供する強力な技術です。EISによって集められたデータは、適正な電気等価回路でモデル化されます。当てはめ手順により、数学関数が実験データの一定の差の内に収まるまで、パラメータの値が変更されます。このApplication Noteでは、許容できる初期パラメータを獲得し、正確な当てはめを実施するためのいくつかの提案が述べられています。
- AN-EC-023固体プロトン伝導体の温度依存の電気伝導度の測定
プロトン伝導性の材料で出来た皮膜のプロトン伝導度は、測定すべき重要な数量です。このApplication Noteでは、今までにない乾燥状態の固体プロトン導電体のためのインピーダンス分光法によって測定されたσDC(T)の模範的な研究結果をご紹介します。
- AN-EC-012静電容量測定への様々なアプローチ
比誘電率 εrは、材料の特性評価において非常に重要な役割を果たします。これは、材料に貯められた電気エネルギーの量と真空中の電気エネルギーの量との比率で定義することができます。比誘電率を知るための最も容易な方法は、容量値からそれを算出することです。このApplication Noteでは、容量値を求める5つのテクニックが比較されています。
- 8.000.6097プリントスクリーン電極を使用してエタノールを電気化学測定
このアプリケーションでは、使い捨てのスクリーン印刷された炭素電極 (SPCE) を使用して、エタノールの電極触媒検出のためのシンプルで迅速な電気化学測定について解説しています。 白金ナノ粒子 (PtNPs) で炭素電極を変更することにより、ビールやワインに含まれるエタノールを簡単・確実に測定できます。さらにフリーアルコール飲料の測定も可能です。
- AN-AUT-002NOVAによる自動サンプル処理と分析:メトローム800ドジーノによる標準添加法
メトローム 800ドジーノは、自動液体処理システムにおける中核的なデバイスです。本デバイスは、NOVAソフトウェアと容易に連携でき、オートラボ8 (Autolab) システムによって行われる電気化学測定にもスムーズに統合することができます。
- AN-COR-004腐食 パート 4 - 等価回路モデル
電気化学インピーダンス分光法(EIS)は、腐食システムの分極抵抗の測定や腐食メカニズムの解明に効果的に使用されています。
- AN-COR-008段階的溶解測定(Stepwise Dissolution Measurement : SDM)
この技術資料(アプリケーションノート)では、腐食保護に関する知見を得るために、異なる材料でコーティングされたアルミニウムサンプルに段階的溶解測定(Stepwise Dissolution Measurement : SDM)を適用します。Autolab PGSTAT204と 1 L 腐食セルおよびNOVAソフトウェアの組み合わせは、SDMやその他の腐食実験を行うのに適したセットアップを提供します。
- AN-EC-017Microcell HCセットアップと共に実施されるサイクリックボルタンメトリーならびに電気化学インピーダンス分光法による測定 - TSC SW Closed ならびに TSC Battery セル
TSC SW Closed および TSC Battery セルは、バッテリーに使われる材料のような空気や湿気に敏感な材料の測定のために開発されたコンパクトなシステムです。この文書では、2種のテスト手順について説明されています。1つ目の手順は停電に定電位サイクリックボルタンメトリー (CV) によるものであり、2つ目は電気化学的インピーダンス分光法 (EIS) によるものです。
- AN-BAT-010固体電解質の界面構造ならびに動力学の研究
このApplication Noteでは、典型的な有機電池電解質と接触した平板GC電極に形成された固体電解質界面のモデルの構造を研究するためのEISおよびCV実験からの、実験詳細および最も重要な発見をご紹介します。
- AN-BAT-001High voltage measurements: Characterization of NiMH batteries with Autolab PGSTAT302N in combination with voltage multiplier
A nickel metal hydride battery, abbreviated NiMH, is a type of rechargeable battery similar to a nickel-cadmium (NiCd) battery but, for the anode, instead of cadmium, it has a hydrogen absorbing alloy. Like in NiCd batteries, nickel is the cathode. The voltage output of such packs is directly proportional to the number of single cells in the pack. In some cases, the total voltage can exceed the maximum of 10 V that is measurable by the Autolab potentiostat/galvanostat. To apply and measure voltages greater than 10 V, we have developed a voltage multiplier that increases the voltage range of the Autolab.
- AN-PV-006白色 LED 照明のキャリブレーションにおける Autolab Spectrophotometer の使用
この Application Note では、Metrohm Autolab Optical Bench の白色光のキャリブレーションにおける応答値の測定プロセスを紹介しています。
- AN-PV-002Photovoltaics part 2 – dye sensitized solar cells, impedance measurements
DC techniques do not provide any information about the internal dynamics of the PV device. Therefore, additional information can be obtained using time-dependent and frequency-dependent measurements. Electrochemical impedance spectroscopy in particular, offers the possibility to investigate the behavior of the device in the frequency domain under operating conditions, at various light intensities.
- AN-EIS-005電気化学インピーダンス分光法 (EIS) その5 - パラメータ推定
等価回路モデルに関するApplication Note AN-EIS-004では、等価回路モデルの構築に用いられる様々な回路素子の概要が示されています。分析中のシステムに適したモデルが確認された後、データ分析における次のステップはモデルパラメータの推定です。これは、モデルのデータへの非線形回帰によって行われます。多くのインピーダンスシステムは、データフィッティングプログラムを伴います。このApplication Noteでは、データをフィットさせるのにNOVAを用いた方法が紹介されています。
- AN-EC-019ボルタンメトリー分析におけるコンボリューションメソッドの使い方
コンボリューションボルタンメトリーは基本的に、数学的変換、すなわちコンボリューションが後続するボルタンメトリー、クロノアンペロメトリー、もしくはクロノクーロメトリーによる実験から構成されています。コンボリューションメソッドを用いると、電極の反応全体から濃度勾配の低下の影響が取り除かれます。このApplication Noteでは、NOVAにおいていかにコンボリューションが機能するかについて説明されています。
- AN-EC-008Basic overview of the working principle of a potentiostat/galvanostat (PGSTAT) – electrochemical cell setup
A basic overview of the working principle of a potentiostat/galvanostat is presented. Depending on the application, the connections of the instrument to the electrochemical cell can be (or must be) set up in different ways. Below, the three commonly used electrochemical cell setups are discussed together with the role of the electrodes used in electrochemical measurements.
- AN-EC-006金電極上の白金の置換析出
この文書では、金基板上に白金を少し析出させるために用いられるごく単純な方法が説明されています。この単純な方法は、開路電位 (OCP) において、基板上に置換される前駆金属吸着層の酸化によって貴金属の置換が行われる、置換析出として知られる電気化学工程に基づいています。
- AN-BAT-009バッテリー内部液の二元拡散係数の測定
このApplication Noteでは、定電流パルス分極メソッドに基づいた、民生用液体二元リチウムイオンバッテリー内部液の二元拡散係数の測定方法について紹介しています。
- AN-BAT-007空気または湿気に敏感な測定のための電気化学的セルを用いて行われるシンプルな CV および EIS テスト測定
TSC SW closed および TSC バッテリーセルは、充電式バッテリーに使われる材料のような空気や湿気に敏感な材料の測定のために開発されたコンパクトなシステムです。これらのセルは、平面配列のメタル電極と接触する、固形物およびゲル状物質の温度管理された測定のために、よく管理された環境を提供します。たとえば、電池活物質、イオン導電性固体状電解質、およびバッテリーセパレータは、これらのセルを用いてテストすることができます。この実験では、セルの効果を理解するために、もしあれば、測定にて、100 Ωの標準抵抗が両方のセルにて用いられます。
- AN-BAT-002Galvanostatic charge-discharge of a Li-ion battery with Autolab
Lithium-ion (Li-ion) batteries are one of the most important energy storage devices in the market. A typical Li-ion battery is usually composed of one or more cells. Characterization of Li-ion cells and batteries usually involves the galvanostatic charge and discharge during various cycles.
- AN-PV-005LED 照明のキャリブレーション - 単色LED
この文書では、Metrohm Autolab Optical Bench の LED 照明のキャリブレーションのプロセスについて示しています。このプロセスは、単一波長の LED 照明に適用することができます。キャリブレーションは、LED照明の光強度をLEDドライバー電流に関連付けて行われます。このようにして、テスト中の太陽電池とLED照明間の距離が変わった場合の照明光強度の値を修正することが可能となります。加えて、キャリブレーションにより、ユーザーはLEDドライバー電流の代わりに、照明光強度の値を指定する間に太陽電池にて測定を行うことができます。
- AN-PV-003色素増感太陽電池、IMVS、およびIMPS測定法
色素増感太陽電池 (DSC) は、ローコストの光電変換 (PV) 装置として、目下のところ再生可能エネルギーの枠組み内で集中的に行われている研究の主題です。光起電装置の特性を評価するには、光強度の変調に基づき、更なる2種類の周波数領域法を用いることが可能です。これら2つのメソッドは光強度変調光電圧分光法 (IMVS): 変調した光強度と生成された交流電圧間での伝達機能の測定と、光強度変調光電流分光法 (IMPS): 変調した光強度と生成された交流電流間での伝達機能の測定です。このApplication Noteでは、光起電装置の IMVS および IMPSによる特性評価を実施するため、Autolab Optical Bench キットと組み合わせた、FRA32M モジュール搭載の Metrohm Autolab PGSTAT302Nの使用について説明されています。
- AN-PV-001色素増感太陽電池 - Autolab Optical Benchによるi-Vおよびパワープロット
太陽電池または光電電池は、光エネルギーを電気エネルギーに変換する装置です。色素増感太陽電池 (DSC) は、ローコストの光電変換 (PV) 装置として、目下のところ再生可能エネルギーを背景に集中的に行われている研究の主題です。PVで発生する電力はゼロエミッションで、モジュール式であり、太陽光のあるところならどこでもエネルギーを生成することが可能です。PV装置の標準特性評価技術は、様々な入射光量強度における直流電圧曲線の測定にあります。
- AN-EIS-006電気化学インピーダンス分光法 (EIS) その6 - EISにおける生の信号の測定
このApplication Noteでは、電気化学インピーダンス測定中の個々の周波数のための生のタイムドメインデータの記録の長所について説明されています。
- AN-EC-024Autolab Microcell HC を用いた古典的な酸化還元対の電気化学的動態の研究
TEMPO の電気酸化反応における動態パラメータならびに質量移動パラメータは、Autolab Microcell HC システムのための TSC Surface 測定セルを用いて測定されます。この電池により、温度管理下での3つの電極コンフィグレーションにおける液体電解質中の電気化学プロセスの研究が可能となります。
- AN-EC-020Autolab Microcell HC TSC70 および TSC1600 を用いたセル定数の計算
電解質の電気伝導度を計算するには、電池のセル定数を知る必要があります。FRA32M モジュールを装備した Metrohm Autolab PGSTAT204 と Autolab Microcell HC セットアップとの組み合わせが、温度管理された電気化学セル TSC1600 の電気伝導度セル定数の測定に使われました。
- AN-EC-018市販電池の電気化学インピーダンス分光法測定
燃料電池やバッテリーなどといったローインピーダンス装置が負荷と接続する経路は、その性能に影響を与えます。この技術資料では、市販のリチウムイオン電池における EIS の結果の比較を掲載しています。バッテリーがポテンショスタットと接続する経路を変えながら、様々な EIS 測定を実施しています。
- AN-EC-013低インピーダンスシステムでの EIS 測定に四端子測定法を用いることの重要性
このApplication Noteでは、二方向に接続された商業用バッテリーの試験のために電気化学インピーダンス分光法 (EIS) が用いられています。最初の EIS 測定では、バッテリーは二端子測定のコンフィグレーションに接続されています。2つ目の EIS 測定では、バッテリーは四端子測定 (ケルビン接続) のコンフィグレーションに接続されています。リード線の接続方法の違いにより、バッテリーに対して測定されたインピーダンス値が異なるという結果が生じます。
- AN-EC-011Autolab 回転リングディスク電極 (RRDE) を用いた銅の電着における中間体についての調査
銅はほぼ間違いなく、特に半導体産業において科学技術的に最も関連性のある金属の1つでしょう。この産業で用いられる蒸着プロセスは、デュアルダマシンプロセスとして知られ、それは添加物が存在する上で、酸性の第二銅化合物からの銅の電着に作用します。このApplication Noteでは、銅の電着についての調査と、Cu+中間体検出のための Autolab 回転リングディスク電極 (RRDE) の使用について説明されています。
- WP-055腐食の測定:回転円筒電極を用いたパイプ流条件の作成
回転円筒電極(RCE)を利用した電気化学測定は、ラボ環境で実際のパイプ条件のシュミレーションが必要な場合に、工業分野の腐食アプリケーションで幅広く用いられています。 RCE測定は、回転ディスク電極(RDE)測定および回転リングディスク電極(RRDE)測定とともに、強制的に対流条件を引き起こす対流電気化学実験に分類されます。 本ホワイトペーパーは、電気化学測定、特に乱流条件下(回転円筒電極を利用した場合など)で行う測定に影響を及ぼす特異性およびパラメータについてより深い洞察を可能にし、この測定法利用の完璧なベストプラクティスの構図を示します。付録には、パラメータの概要と簡単な説明、および RCEを用いた電気化学セル内の流体の挙動に適用される法則を掲載しています。
- WP-022スクリーンプリント銀電極を用いた、その場でのSERS効果
この文書では、スクリーンプリント電極を用いた時間分解ラマン分光電気化学測定についてご紹介します。使用される装置は、785 nm レーザー光源、高分解能ラマンスペクトロメーター、およびバイポテンショスタット/ガルバノスタットの組み合わせが完全一体型ボックスに統合されています。実験は、リアルタイムでのデータ収集および有用なデータ処理を可能にする、高性能の分光電気化学ソフトウェアによりコントロールされます。
- WP-004Electrochemistry in the environmental sciences
This Metrohm White Paper presents the important role of electrochemistry in the environmental sciences. The applications have to do with basic research for the fuel cell that yields energy from wastewater, the electrical clean-up of contaminated soil and electrochemical CO2 reduction of greenhouse gases for isolating chemical raw materials.
- WP-058電気化学測定測定によるウィルス検出方法:迅速・高感度・効率的
世界的なウィルスの発生は世代を超えて行っているため、迅速、高感度、費用効果の高い検査方法の確立が不可欠です。電気化学測定装置用のスクリーンプリント電極(SPE)を使用すると、人員や手間のかかる装置を必要とせずに検査が可能です。スクリーンプリント電極を使用した研究例をいくつか紹介いたします。 Metrohm DropSensは、カスタムメイドのSPEの高い生産能力と、有効なISO 13485認証«医療機器用センサーの製造»を組み合わせています。つまり、これらのSPEで開発されたテスト手順は、より大規模な運用に向けて確実にスケールアップでき、商業化のための規制当局の承認が容易になります。
- WP-052リチウムイオン電池の研究ならびに開発の手引き
1991年のリチウムイオン電池の商品化は、それに先立つ数十余年間において、世界中の科学者や技術者の統率のもとで行われた徹底的な研究開発 (R&D) の集大成です。リチウムイオン電池やその他の充電式バッテリーの更なる開発は、今日もなお続けられています。グリーンテクノロジーによって定義付けられた新時代に向かって世界が急進する中、特に自動車業界から来るエネルギー貯蔵システムへの需要の増大を満たすため、より実用的的で精確なR&Dが求められています。このホワイトペーパーは、リチウムイオン電池技術の基本を紹介し、読者にリチウムイオン電池研究に関連する技術と専門用語について説明するものです。
- WP-046NIR分光電気化学における水性限界の克服
NIR分光法にはこれまで、このスペクトル範囲での吸水が原因での限界がありました。このように、よく知られた水分限界は、NIR分光電気化学のための新たなアプリケーションの開発を制限してきました。この文書では、このスペクトル範囲での水性の働きかけを最小化するか、あるいは除去までもできるいくつかの興味深い代替法を紹介します。
- WP-044電気化学測定装置による腐食の研究の基礎
腐食とは、金属の変質または劣化を伴うプロセスを指します。最も一般的な腐食の例は、金属または合金の劣化です。多くの腐食現象は電気化学的性質を有し、腐食中の金属の表面で起こる少なくとも2つの反応から構成されます。反応のひとつは酸化であり (例えば鉄の分解)、陽極部分反応とも呼ばれます。もう1つは還元反応であり (例えば酸素の還元)、陰極部分反応とも呼ばれます。電気化学反応の製品は、最終製品を形成するために化学的に互いに反応し合います (例えば錆)。
- WP-007食品包装の品質管理における電気化学
食品や飲料の賞味期限は、使用する包装材によって異なります。金属は様々な防腐剤や食品と互換性のある層を積層することができるため、包装材に最適です。電気化学インピーダンス分光法 (EIS) などの電気化学測定装置は、層の損傷をチェックすることができます。
- AN-FC-001燃料電池について:第1回 燃料電池とは?
燃料電池は、燃料(通常は水素)と酸化剤(通常は酸素)を電気化学的に結合させることで電気と熱を生成する電気化学エネルギー変換装置です。高い効率により、同じ出力の化石燃料ベースの技術と比較して、二酸化炭素排出量が大幅に削減され、SOxとNOx(改質燃料使用時)もごくわずかです。
- AN-FC-005高電流条件下における燃料電池および燃料電池スタックのインピーダンス測定:パート2 ― Autolabと電子負荷装置の組み合わせによる測定
負荷をかけた状態で燃料電池に対してインピーダンス測定を行うことで、燃料電池を構成する各要素がその動作に与える影響や(検出可能であれば)劣化の影響を評価することが可能となります。高電流密度での測定を行うために、Autolabシステムはサードパーティ製の電子負荷装置と接続することができ、これにより装置の測定可能範囲が複数桁にわたって拡張されます。
- AN-AUT-001NOVA: オートラボ (Autolab) と リキッドハンドリングを組み合わせた自動サンプルハンドリングと分析
多数のサンプルに対するルーチン測定においては、自動サンプル処理および分析は非常に便利です。メトロームは、高性能なリキッドハンドリング装置を幅広く提供しており、これらはオートラボ (Autolab) 製品シリーズと組み合わせて使用することができ、NOVAソフトウェアによって直接制御することできます。
- AN-AUT-003NOVAシステムを用いた、サンプルの自動処理と電気化学分析 ハイスループットに対応します
858プロフェッショナルサンプルプロセッサーは、大量のサンプルを自動処理できるロボット式液体ハンドリングシステムです。NOVAソフトウェアから直接制御できるプラットフォームにより、オートラボ (Autolab) ポテンショスタット/ガルバノスタットと組み合わせることで、ハイスループットの電気化学測定を自動化することができます。
- AN-BAT-004ポテンショスタット間欠滴定法(定電圧間欠滴定法 ;PITT)
リチウムイオン電池 (Li-ion電池) の充電と放電中、リチウムイオンは一方の電極から電解質を通って他方の電極へと輸送されます。電極材料の化学拡散係数を知ることは非常に重要です。ポテンシオスタット間欠滴定法(PITT)は、電極活性材料の拡散係数に関する洞察を得るために最もよく使用される技術の一つです。
- AN-COR-0093種のコーティングがされたアルミニウムサンプルの電気化学インピーダンス分光法
この技術資料(アプリケーション ノート)では、段階的溶解測定 (SDM) の前後で、EIS を 3 つのコーティングされたアルミニウム サンプルに適用します。 この手法は、技術資料(アプリケーション ノート) AN-COR-08でレビューされています。
- AN-COR-018ISO 17463に準じた Autolab PGSTATを用いた金属上の有機塗膜の評価 - 塗料およびワニス
国際規格 ISO 17463は、金属上の高インピーダンス有機保護被膜の防食特性の測定について記載しています。この技術では、電気化学インピーダンス分光法(EIS)測定、カソード分極、ポテンシャル緩和から構成されるサイクルを用います。この技術資料(アプリケーションノート)では、Metrohm Autolab PGSTAT M204とフラットセルが国際規格 ISO 17463に準拠していることを示します。
- AN-EC-002参照電極とその使用法
電気化学電池では付加電位または測定電位が参照されるのに対し、参照電極は安定かつ適切に定義された電気化学的ポテンシャル (一定の温度において) を有します。そのため、良い参照電極は安定しており、非分極性です。言い換えると、このような電極の電位は使用される環境において、また低い電流通過においても安定性を維持します。このApplication Noteでは、もっともよく使用されている参照電極が、その使用範囲と共にリストアップされています。
- AN-BAT-011リン酸鉄リチウム対称セルにおける EIS による電池電極の厚み方向トーチオシティの測定
この Application Note では、電気化学インピーダンス分光法 (EIS) に基づく、市販リチウムイオン電池正極材料の既知の多孔性と膜厚による厚み方向トーチオシティ τ の測定法をご紹介します。
- AN-COR-001腐食 パート 1 - 基本概念
腐食とは、金属の劣化やそれを伴うプロセスを指します。腐食の最も一般的な例は、鉄における錆(さび)の形成です。ほとんどの腐食現象は電気化学的な性質を持ち、腐食する金属の表面で少なくとも2つの反応が起こります。
- AN-COR-005腐食 パート 5 - 腐食抑制剤
腐食抑制剤は、金属の腐食速度を低下させる物質です。腐食抑制剤は通常、腐食環境に少量の濃度で添加されます。この技術資料(アプリケーションノート)では、Metrohm Autolabの装置を用いて、腐食抑制剤の品質をチェックする方法を紹介します。
- AN-COR-002腐食 パート 2 - NOVAソフトウェアを用いた腐食パラメータの計算
電気化学的手法は、腐食速度の測定に用いられてきた従来の方法に代わる方法を提供します。例えば、金属材料が腐食する速度である腐食速度は、リニアスイープボルタンメトリー(LSV)のようなシンプルな電気化学測定から計算することができます。
- AN-COR-006ASTM G150 に準じた臨界孔食温度 (CPT)の測定
この技術資料(アプリケーションノート)は、高温での孔食形成に対するステンレス鋼およびステンレス鋼に関連するその他の合金の耐性を試験するために開発された ASTM 規格 G150 に基づいています。 これは、電位に依存しない臨界孔食温度 (CPT) を測定することによって達成されます。CPT は、孔食が発生する最低温度として定義されます。 CPT実験は、セル温度を上昇させながらサンプルに電位を印加し、電流を記録します。
- AN-COR-015回転円筒電極 (RCE) を用いた静止および乱流状態での腐食率測定
回転円筒電極 (RCE) は、その円筒周囲の流れ条件をリアルにシミュレーションし、サンプル表面で乱流を発生させるために用いられています。この 技術資料(アプリケーションノート)では他のすべての実験条件を変えずに腐食率が測定され、静止と乱流の状態が比較されています。直線分極 (LP) 技術は、RCE (回転あり、および回転なし) と共に用いられました。
- AN-FC-004高電流条件下における燃料電池および燃料電池スタックのインピーダンス測定:パート1 ― Autolabと電子負荷装置の組み合わせによる測定
高電流で動作する燃料電池において、PGSTATと電子負荷装置を組み合わせて電気化学インピーダンス分光法(EIS)を行う手法について説明します。
- AN-SC-001スーパーキャパシタの原理と特性評価:オートラボ (Autolab) を用いた実験手法
スーパーキャパシタ(ウルトラキャパシタ、電気化学キャパシタ、または二重層キャパシタとも呼ばれます)は、電荷を蓄え、放出する能力を持つ電気化学デバイスであり、短時間に高い出力密度を供給することが可能です。電気エネルギーを効率的に蓄え、非常に短時間で放出できる特性により、短時間のバックアップ電源やピーク電力の供給が求められる用途に最適です。
- AN-COR-011ASTM G100: サイクリックガルバノ階段波分極法
ASTM 規格 G100 は、アルミニウム 3003-H14 およびその他の合金の局部腐食を試験する電気化学的手法です。周期的なガルバノ階段波分極(galvanostaircase)は、上方向および下方向のスキャンから構成されます。各ステップ終了時の電位値を収集し、線形フィッティングを行い、零電流における電位値を求めます。
- AN-FC-002燃料電池について: 第2回 燃料電池の種類について
技術的な困難を乗り越えるため、数多くの燃料電池の種類が開発されてきました。本アプリケーションノートでは、プロトン交換膜型燃料電池、直接メタノール型燃料電池、固体酸化物型燃料電池について詳細に解説します。
- AN-FC-006燃料電池スタックの電流―電圧(i/V)特性評価および高電流密度における直流測定
燃料電池スタックの動作特性は、通常、極化曲線および出力密度曲線を測定することによって評価されます。これらの曲線は、スタックの性能を迅速に評価するための指標となり、最適な動作条件(温度、湿度、電極触媒、イオン交換膜など)を判断するためにも有用です。
- AN-COR-010各種金属の電気化学的腐食研究
金属の腐食は、多くの産業分野だけでなく、私生活にも深刻な影響を及ぼし、莫大なコストをもたらす問題となります。この技術資料(アプリケーションノート)では、様々な金属の電気化学腐食試験で得られた結果を文献データと比較します。