AN-T-140
【技術資料】Optrodeを用いた光度滴定(逆滴定)による水溶液中鉛測定
概要
この技術資料では、Optrodeを用いた光度滴定(逆滴定)による水溶液中鉛の測定法を解説します。具体的には、pH 4.9の酢酸緩衝液で調整した試料に過剰のEDTAを添加して鉛を錯化し、キシレノールオレンジを指示薬として硫酸亜鉛標準液で逆滴定し、Optrode(574 nm)で終点を検出する仕組みを紹介します。さらに、907 Titrandoと815 Robotic USB Sample Processorによる自動分析システムで多検体分析を効率化できる点や、高い再現性が得られる分析結果についても紹介します。