ドジマットプラス:片手で簡単に自動分注

ドジマットプラスは、指示薬を用いた目視による手動滴定や、試薬の分注に便利な高性能の電動ビュレットです。

吐出と充填は、付属のプッシュボタンを操作するだけですので、どなたでも簡単に使用できます。吐出量は装置正面にデジタル表示されますので、ガラスビュレットのように小さな目盛を読む必要もありません。

ビュレットは交換ユニット式を採用しており、複数のユニットを用意すれば試薬の交換はワンタッチで行えます。
Dosmiat plus instrument with operator

特長

  • 分注や希釈といったルーチン作業負担軽減
  • オプションのテンキーでさらに作業軽減
  • メトローム電動ビュレットで高精度を実現
  • アプリケーションに対応して4種類の分注モードを内蔵
  • 876ドジマットプラス(20mLビュレット):¥408,000.-

865/876ドジマットプラス システム (3)

865 Dosimat plus

2.865.0010
ラボでの滴定および分注作業用ユニバーサルディスペンサー。手動による分注制御のためのプッシュボタンケーブルおよび交換ユニット20 mL 6.3026.220を含む。ドジマットプラスのUSBインターフェースには多数の機器を、しかもUSBハブだけではなく同時に複数のもの(キーボード、マウス、USBコンパクトプリンタまたはUSB DIN A4プリンタ、メソッドおよびデータのバックアップのためのUSBメモリースティック)を接続することができます。オプションのUSB/RS232 アダプターボックス 6.2148.030により、ラボ天秤との接続やパソコンを使用しての制御が可能です。その4つのドージングモードにより、ドジマットプラスは様々な用法が可能となります。:DOS (Dosing) – キーを押してドージングこのモードは特にインジケータによる手動の滴定の実施に適しています。ドージングされた容量から結果が自動的に算出され、結果レポートが印刷されます。XDOS (Extended dosing) – 制御ドージング- 容量指定のドージング: 容量と吐出速度を設定します。- 時間指定のドージング: 容量と時間を設定します。- 吐出速度によるドージング: 吐出速度と時間を設定します。中断無しで持続的なドージングが必要な場合、865 ドジマットプラスを 805 ドジマットと一緒にタンデムモードで稼働させることができます。CNT D (Content dosing) – 標準液およびその他の溶液の生成原物質のサンプル量(固形物もしくは倍液)および指定された目標濃度に基づき、溶媒のドージング量が自動的に算出されます。LQT (Liquid transfer) – 液体をピペットで吸い、希釈します。

精度を向上しつつ分注作業の負担を軽減

ドジマットプラスは、ワンタッチでビュレット交換できる交換ユニットを使用して、1/1000の分解能で分注できます。

また、マニュアルコントローラーのプッシュボタンは、片手で簡単に分注操作ができるほか、ボタンを押し続けると吐出速度が自動的に加速する、マクセル機能などが付いています。

用途に応じて4種類の分注モードから選択

ドジマットプラスは、用途に応じて以下の4種類の分注モードを選択できます:
  • DOS (Dosing) : ボタンを押している間分注が行われます。手動滴定における試薬の滴下に適しています。
  • XDOS (Extended Dosing) : 容量、分注速度、分注時間を設定して分注することができます。決まった速度で決まった容量を分注する場合に適しています。
  • CNT D (Content Dosing) : 標準溶液や決まった濃度の溶液を作る場合に使用します。最初に試薬の量と希望濃度を設定することにより、装置が自動的に溶媒の量を計算して添加します。
  • LQT (Liquid Transfer) : ピペッティングや希釈といった用途に適しています。

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