831 電量法カールフィッシャー水分計

831クーロメータは、高い信頼性と精度を備えた電量法KF水分計です

831クーロメータは、お求めやすい価格で世界中で数多くの実績があり、水分含有率が低い(0.001~1%)サンプルを手間なく簡単に分析できます。

KF Titrino Coulometer

特長

  • メトロームの「ドジーノ」 電動ビュレットならKF試薬の交換が簡単で安全

  • 装置本体だけでも水分測定ができ、ソフトウェアからの操作も可能
  • 固体サンプルの粉砕や水分気化などサンプル自動前処理システムを追加して作業を効率化 (オプション)

  • 参考価格:70万円~
    (831本体)※仕様により価格は変わります。

高い信頼性と正確性を備えた電量法カールフィッシャー水分測定

831 クーロメータは、信頼性の高い装置として世界中で使われています。

価格は魅力的で、水分含有量を微量レベルまできわめて正確に測定できます。

必要項目に絞った簡単な操作も魅力

831クーロメータはメトロームの電動ビュレット
「ドジーノ」 で操作できるため、KF溶液の交換はボタンを押すだけで完了します。

さらに操作を楽にするため、両装置には標準とエキスパートの2つの操作モードがあります。標準モードには、ルーチン作業に必要な機能だけを表示します。

ニーズに合わせて仕様を拡張できる柔軟なシステム

831クーロメータは高い柔軟性を備えており、
内蔵型プリンタータイプを選択できるほか、
発生電極も1液型または2液型をお選びいただけます。


さらに、独立型システムとしてコントロールパネルで操作するタイプと、tiamo PCソフトウェアでコントロールすることもできます。 tiamo を使用することにより、上位機種と同等の機能を備えた仕様にすることも可能です。

直接測定できないサンプルも水分気化装置で解決

KF試薬内で直接水分を測定することが難しい場合があります。

  • サンプル中の水分が高温でしか出てこないため
  • サンプルがKF試薬内で溶解しないため
  • KF試薬と反応してしまうため

こうした場合に利用できるのが、水分気化法または共沸蒸留法です。これらの方法では、サンプルを加熱して含まれる水分を蒸発させ、測定用セルへ水分を転送します。メトロームでは、こうしたメソッドに利用できるさまざまな サンプル前処理システム をご用意しています。

電量法でも、水分気化装置付きサンプルチェンジャーで多検体連続測定

大量のサンプルを扱わなければならない場合、サンプル前処理に自動化システムを追加することをお薦めします。

メトロームでは 水分気化装置付きサンプルチェンジャー を2種類ご用意しており、お客様のニーズに応じて、コントロールパネル操作式のコンパクトなサンプルチェンジャーか、サイズは大きめでソフトウェア制御式のサンプルチェンジャーのいずれかをお選びいただけます。

電量法、容量法を問わず接続してKF水分測定が行えます。

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キャタピラー社の特殊車両に使われる油圧用オイルや潤滑油の品質管理用として、毎日100検体ほどメトロームの滴定装置やカールフィッシャー水分計を用いて分析が行われています。
Lin Li, Manager Oil Analysis Laboratory, WesTrac China