多検体自動水分気化装置システム

KF Ti-タッチ水分計は、885コンパクト水分気化装置付きサンプルチェンジャーと組み合わせて、省スペースで使いやすいシステムを構成できます。

サンプルチェンジャーを組み合わせれば、水分気化工程が自動化でき、サンプル中の含水率測定時間と設置スペースが節約できます。

917電量法水分計+885水分気化装置付きサンプルチェンジャー

特長

  • 手作業による工程をなくして作業効率をアップし精度も向上
  • 設置に場所をとらない独立型の水分気化装置と水分計
  • 操作が簡単な扱いやすいデザイン
  • バイアルビ瓶タイプなので、測定までにかかる安定時間が短い

取り扱いの難しいサンプルでも簡単&クリーンに水分測定

水分気化装置を用いることで、直接測定できないサンプル水分量がもとめられます。サンプルが直接滴定できない理由は、以下のように様々です : 

  • KF溶媒に溶解しないもの
  • 高温でないと水分を放出しないもの
  • KF試薬と反応してしまうもの
水分気化装置による測定法では、サンプルを加熱して、気化した水分を乾燥したキャリアガスによって測定セルに送ります。KF試薬に触れるのは水分だけなので、電極も測定セルも汚染されず、測定結果に影響を及ぼす可能性のあるキャリーオーバー効果(メモリー効果)が排除できます。
水分気化装置を用いることで、直接測定できないサンプル水分量がもとめられます。サンプルが直接滴定できない理由は、以下のように様々です : 

最小スペースで最大の時間短縮を実現

サンプル前処理を自動化すると、手作業による工程をなくすことができ、時間の節約につながります。

また、サンプル前処理を自動化すれば、サンプルが毎回まったく同じ方法で扱われるので、より正確な測定結果が得られます。

KF Ti-タッチ水分計も885コンパクト水分気化装置付きサンプルチェンジャーも、非常にコンパクトなので、ごくわずかなスペースで操作が完全自動化でき、大幅な時間の節約が実現します。

見やすいコントロールパネルで、どこまでもシンプルに

885コンパクト水分気化装置付きサンプルチェンジャーでは、複雑なインストールもパラメータ設定も必要ありません。

KF Ti-タッチへの接続も簡単。決定すべきパラメータは、オーブンの温度とガスの流量だけなので、セットアップもあっという間に終わります。

再利用可能バイアルビンでゴミとコストを削減

885コンパクト水分気化装置付きサンプルチェンジャーで使用されているスクリューキャップ式のバイアルビンは、再利用可能です。 

交換が必要なのはセプタムだけなので、ラボのゴミを減らして、バイアルビンを再利用することにより、コストも削減することができます。

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