AN-T-150
【技術資料】EDTAを用いた光度滴定によるニッケル測定
概要
この技術資料では、EDTAを用いた光度滴定による水溶液中ニッケルの測定法を解説します。具体的には、アンモニア緩衝液でpH 10に調整した試料にムレキシドを指示薬として加え、EDTA標準液で滴定し、Optrode(574 nm)で当量点を検出する仕組みを紹介します。さらに、907 Titrandoと815 Robotic USB Sample Processorを組み合わせた自動分析システムによる多検体分析の効率化や、高い再現性(RSD 0.36%)が得られる分析結果についても紹介します。