AN-C-134
【技術資料】自動インライン溶離液調製による標準カチオン分析の長期安定性評価
概要
本技術資料では、陽イオンクロマトグラフィーと電導度検出を用いて、849 Level Controlと800 Dosinoによる自動インライン溶離液調製が、長期的な陽イオン分析の安定性に与える効果を解説します。具体的には、濃縮溶離液を装置が自動希釈することで、数週間にわたる無人運転を可能にする仕組みを紹介します。さらに、Metrosep C 4 – 100カラムを用い、標準カチオン6成分について830回の連続注入を行った結果、保持時間の相対標準偏差が0.4%以下という高い再現性を維持できる点を紹介します。