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飲料水では、無機ヒ素は汚染物質最高許容濃度(Maximal Contaminant Level、MCL)とされる10µg/L、セレン種は50 µg/Lを超えて存在してはなりません。両方の要素は、2つの酸化数(三価および五価)で発生するので、ICP/MS検出前に分離工程が必要となります。このApplication Noteでは、両方のヒ素(亜ヒ酸塩とヒ酸塩)およびセレン種(亜セレン酸塩とセレン酸塩)の同時測定について説明します。分離は、カラムMetrosep Dual 3 - 100/4.0にて行われます。

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