AN-T-089
【技術資料】EDTAを用いた光度滴定による硫酸マンガン測定
概要
この技術資料では、Ph. Eur.およびUSPの規格に準拠した硫酸マンガンの光度滴定による定量法を解説します。具体的には、前処理不要の試料にアスコルビン酸とNH3/NH4Cl緩衝液(pH 10)、エリオクロムブラックT指示薬を加え、Optrode(610 nm)で検出しながらEDTAで滴定する分析手順を紹介します。さらに、907 Titrando、800 Dosino、815 Robotic USBサンプルチェンジャーを組み合わせた自動滴定システムによる、規格準拠かつ再現性の高い分析についても紹介します。