AN-C-008
陽イオンクロマトグラフィーによるコカミドプロピルベタイン中DMAPA測定
概要
本技術資料では、陽イオンクロマトグラフィーと電導度検出を用いて、パーソナルケア製品の界面活性剤コカミドプロピルベタイン中の3-ジメチルアミノ-1-プロピルアミン(DMAPA)を定量する方法を解説します。具体的には、試料を25倍希釈後、C18カートリッジ固相抽出で界面活性剤マトリックスを除去する前処理を紹介します。さらに、Metrosep Cation 1-2カラムとイソニコチン酸・硝酸・アセトン系溶離液による分離条件を紹介し、皮膚感作性が指摘される残留DMAPAを定量できる分析手法を紹介します。