OMNISオートメーション
プラットフォームとして設計されたOMNISは、モジュラリティと柔軟性に優れています。OMNISデバイスの自動化オプションは直感的で、あなたのニーズに合わせて適応することができます。OMNISで滴定、カールフィッシャー水分測定、イオンクロマトグラフィ、近赤外分光分析の自動化をするのが容易です。しかし、それだけではありません - プラットフォームとして、ユーザーはこれらのテクノロジーを統合して、さらなる効率向上を図る包括的な自動システムを途切れなく構築することができます。
OMNISによるオートメーション
- 1つのシステムに統合:1つのソフトウェアで自動化の設定、構成、管理
- モジュール式:サンプル数に応じてシステム拡張可能
- 高い柔軟性:複数の分析技術を1つのシステムに統合
- 高い適応性:さまざまなタイプのサンプル容器やサイズが使用可能
OMNISの自動化オプションの詳細は下記をご覧ください:
OMNISで滴定とKF水分測定を全自動化
OMNISで電量法カールフィッシャー水分測定を全自動化
OMNISでNIRを全自動化
OMNISで滴定とNIRを組み合わせて全自動化
OMNISで電量法カールフィッシャー水分測定を全自動化
ノンストップで滴定を自動化
電位差滴定と容量法カールフィッシャー水分測定を、今までにない柔軟さで自動化を実現します。
OMNISタイトレーターは、同じシステムで最大4つの測定を同時で行うように構成できます。最大構成では、OMNISタイトレーターは4つの作業ステーション、最大8つのポンプ、および最大175個のサンプルを処理できるサンプルロボットで構成されます。
OMNISで滴定と容量法カールフィッシャー水分計を全自動化
固体試料にも対応!電量法カールフィッシャー水分水分測定のためのサンプル前処理と自動化
OMNISサンプルロボットオーブンは、直接注入による測定に適さない難しい試料に対する最適なソリューションです。最大100サンプルの電量法KF水分測定を自動化し、さらに第2のオーブンモジュールを追加することで、試料処理能力を向上させることができます。
もちろん、OMNISサンプルロボットは容量法KF水分測定と組み合わせて使用することも可能です。
More information:
Brochure: OMNIS Coulometer and OMNIS Sample Robot Oven (8.000.5475, PDF, 2.8 MB)
OMNIS IC でイオンクロマトグラフィを自動化
安全性を確保しながら、最大限の効率を実現
OMNIS ICオートメーションは、高速でプラットフォームに完全統合されたオートサンプラーを搭載し、短い注入サイクルと最大160本のバイアルポジションにより、効率的なハイスループット分析を実現します。高度な液体ハンドリング機能とメトロームインラインサンプル前処理(MISP)を組み合わせることで、サンプル前処理からインテリジェントな注入まで、ワークフロー全体を完全に自動化できます。さらに、AutoPurge、AutoRinse、必要な量だけ溶離液を自動調製するオンデマンド溶離液生成などの自動化機能と、Multi Flow Monitoringをはじめとするインテリジェントな自己監視機能が連携し、システムの安定した運用を支えます。
これにより、要求の厳しい分析ルーチンにおいても、24時間365日の無人運転を安全かつ高い信頼性と効率で実現します。
OMNISでNIRを全自動化
液体も固体も非接触で測定
自動化された近赤外分光法(NIR)でラボの効率を向上させましょう。OMNISプラットフォームコンセプトは、OMNIS NIRアナライザーをOMNISサンプルロボットソリューションと簡単にセットアップすることを可能にします。
OMNISソフトウェアを使用すると、ワークフローを構成し、正確に定義できます。これにより、個々のニーズに合わせて最小限の労力で調整が可能です。固体または液体の200以上のサンプルを無人でNIR分光法を用いて分析する自動化セットアップの統合が、これまでにないほど簡単になりました。
OMNIS タイトレーターとICを自動化
効率性・選択性・バリデーションを一つに ― 2つの相補的な分析手法を統合した自動ワークフロー
OMNISタイトレーターとOMNIS ICを組み合わせることで、日常分析と分析法バリデーションを、単一の統合されたワークフロー内で効率的に実施できます。
例えば、飲料水分析では、OMNIS ICが陰イオンおよび陽イオンを自動かつハイスループットで測定します。自動溶離液調製やインラインサンプル前処理にも対応しており、効率的な分析を実現します。一方、OMNISタイトレーターは、pH測定や硬度分析を担い、ワークフローを補完します。
これにより、分析効率の向上、処理能力(スループット)の向上、そしてラボ運用コストの削減を実現します。すべてを1つの完全自動化されたOMNISシステムで実行できることが大きなメリットです。
NIRなら液体、固体サンプルを非接触で分析
自動化された近赤外分析(NIR)でラボの効率を向上させましょう。OMNISプラットフォームなら、OMNIS NIRアナライザーとOMNISサンプルロボットのセットアップが可能です。
OMNISソフトウェアを使用すると、ワークフローを構成して正確に定義することができ、最小限の労力でさまざまなニーズに合わせて調整することができます。自動化させることで、近赤外分光法による200検体以上の固体や液体サンプルの無人分析を実現します。
OMNISで滴定とNIRを組み合わせて全自動化
1つのシステムでルーチン分析と検証を自動化
OMNISのプラットフォームは、分析デバイスとOMNISサンプルロボットの組み合わせを単純化するだけでなく、複数の分析デバイスを組み合わせて洗練された自動化されたシステムの構築も容易にします。
例えば、OMNISサンプルロボットをOMNISタイトレーターとOMNIS NIRアナライザーを組み合わせて、油中のTAN(全酸価)およびTBN(全塩基価)の分析を考えてみてください。このセットアップでは、近赤外分光法でコスト効率が高く迅速なルーチン分析が行え、サンプルをスクリーニングして、時折、検証を行うための滴定分析が可能です。
その利点は明らかです - 研究所のコストを削減し、サンプル処理量をさらに向上させることができます。