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アプリケーション(技術資料)
イオンクロマトグラフィのお勧め技術情報!【コラム】ご隠居達のIC四方山話
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- AN-S-372イオンクロマトグラフィによるリチウムイオン電池電解質の分析
リチウムイオン(Li-ion)電池の電解質品質は、性能、安定性、安全性の観点から重要です。イオンクロマトグラフィは、電解質分析のための正確な手法です。
- AN-S-394イオンクロマトグラフィによる炭酸水素ナトリウム中の陰イオンの測定
イオンクロマトグラフィによる、ナトリウム水素炭酸(別名:重炭酸ナトリウム)の陰イオン汚染物質の分析はとても重要です。これはサプレッションの間に生成されるCO2の量が多いためです。連続サプレッサを適用しても、炭酸塩ピークによる干渉が完全に除去されるわけではありません。インライン中和として、サンプル前処理モジュール(SPM)を使用し、その後にMCS(Metrohm CO2サプレッサ)でCO2を除去することにより、この問題は解決されます。この前処理の後、連続サプレッションを行うことでイオンクロマトグラフによる測定は問題なく行えます。
- AN-C-098イオンクロマトグラフィによるレアアースを含むレアメタルの微量定量
陽イオンクロマトグラフィによる、ルテチウム、イッテルビウム、ツリウム、エルビウム、テルビウム、ガドリニウム、サマリウム、ネオジム、プラセオジム、セリウム、ランタンの微量定量を紹介したアプリケーションになります。
- AN-S-402イオンクロマトグラフィによるヒドロキシプロピルメチルセルロース中の亜硝酸塩の測定
ニトロソアミンの生成は、医薬品およびプロセス中の亜硝酸塩濃度を制御することで回避できます。ニトロソアミンの生成をモニタリングするには、医薬品や物質中の亜硝酸塩を定量するためのイオンクロマトグラフィなどの高感度の分析方法が不可欠です。
- AN-C-099イオンクロマトグラフィによる鉱物に含まれるレアアースを含むレアメタルの微量定量
陽イオンクロマトグラフィによる、ガドリニウム、サマリウム、ネオジム、セリウム、ランタンの微量定量を紹介したアプリケーションです。
- WP-019製薬業界で幅広く用いられる汎用性に優れたイオンクロマトグラフィの技術
イオンクロマトグラフィは、製薬業界において様々な用途に使用される柔軟性の高い技術です。ここでは、イオンクロマトグラフィに関連するいくつかの開発の動向と最新の進捗状況について紹介しています。
- AN-S-395法医学研究におけるイオンクロマトグラフィの応用例
サプレッサを伴った伝導度検出器を搭載したイオンクロマトグラフィ(IC)では、一般的な無機アニオンに加えて、塩酸塩、チオ硫酸塩、チオシアン酸塩、過塩素酸塩などの陰イオン汚染物質を広範囲の濃度範囲で感度良く、堅牢に定量することができます。
- AN-CIC-033燃焼イオンクロマトグラフィによる環境水の PFAS 分析
AOF(吸着性有機フッ素)の分析は、燃焼装置とイオンクロマトグラフィを使用して、水溶液中のパーフルオロアルキルおよびポリフルオロアルキル物質をスクリーニングするために使用されます。
- AN-S-401イオンクロマトグラフィによるデュロキセチン塩酸塩 API 中の亜硝酸塩の測定
医薬品中のニトロソアミンの存在は、たとえ微量レベルであっても、患者に対して高い安全性リスク(発がん性)をもたらします。ニトロソアミンの生成は、医薬品および物質中の亜硝酸塩濃度を制御および監視することで回避できます。この技術資料では、イオンクロマトグラフィ (IC) を使用したデュロキセチン塩酸塩中の亜硝酸塩の分析について紹介しています。
- AN-CIC-028燃焼イオンクロマトグラフィによる鉄鉱石中のフッ素と塩素の測定
鉄鉱石は、鉄製品にとって重要な資源です。そのハロゲンの自然含有量は、個々のハロゲン化物の腐食による品質特性です。保護バイアルを使用した燃焼イオンクロマトグラフィは、鉄鉱石中のフッ素および塩素の分析に使われます。SO2の放出と、それによる硫黄回収を改善するためにWO3が通常助燃剤として添加されます。このアプリケーションでは、フッ化物の回収も著しく改善させています。
- AN-M-015イオンクロマトグラフィによる飲料水中のハロ酢酸、ダラポン、臭素酸の微量分析
飲料水の塩素消毒は発がん性の副生成物を形成する可能性があります。EPA法557は、イオンクロマトグラフィとIC-MS/MS を組み合わせたシステムを使用して、ハロ酢酸を µg/L レベルで定量することを可能にします。
- WP-077イオンクロマトグラフィ (IC) による乳児・育児用ミルクの品質管理項目を一括で分析
母乳の代替として世界中で製造されている乳児用の粉ミルクや液体ミルクについて、製品製造の品質管理や成分の分析は地域や国際の規制(例えばコデックス・アリメンタリアス、EU規制2016/127および609/2013)に準拠する必要があります。これらの基準を検証するためにイオンクロマトグラフィ(IC)は、公的機関、分析室、および製造業者にとって経済的で効率的な分析技術です。この技術資料では、イオンクロマトグラフによる乳児向け食品の品質管理項目の一括分析について解説しています。
- AN-CIC-026燃焼イオンクロマトグラフィによるエゼチミブ中の有機結合フッ素の測定
エゼチミブは、小腸からのコレステロール吸収を抑制し、血中コレステロール値を低下させる医薬品です。分子は2つのフルオロフェニル基を有します。燃焼イオンクロマトグラフィを用いて薬剤中のフッ素量を測定できます。装置への過度のフッ化物の導入を防ぐため、エゼチミブは燃焼前にエタノール中で溶解します。
- AN-S-399フッ化ナトリウムおよび酸性リン酸塩の局所用溶液中のフッ化物の イオンクロマトグラフィによる試験法
フッ化ナトリウムや酸性リン酸塩の局所溶液製品を含む虫歯予防薬には、USP薬局法準拠による厳格な品質管理が必要です。この技術資料では、イオンクロマトグラフィによるフッ化ナトリウムおよび酸化リン酸局所溶液に含まれるフッ化物の試験法を解説しています。
- WP-074パルスアンペロメトリック検出器を用いたイオンクロマトグラフィによるインフルエンザ菌ワクチン中のポリリボシルリビトールリン酸 (PRP = polyribosylribitol phosphate) の測定
インフルエンザウィルス B 型 (Hib = Haemophilus influenzae type B) は、多くの国で子供達の細菌性髄膜炎の主な原因となっています。Hib のきょう膜多糖類 (PS = capsular polysaccharide) は、生体毒性において重要な役割を担い、本来病原体を死滅させるメカニズムを活性化させるはずの抗体や補体タンパク質などといった哺乳類の免疫系の要素から、細胞表面成分を覆い隠します。 ワクチンには、最終製品の品質と安定性を保証するため、厳密な特性評価とアッセイが求められます。複合糖質ワクチンの場合、品質の保証には遊離 PS と全 PS の両方の測定が重要となります。非共役性 PS の量が多いと、抗原に対する免疫が抑制されることがあります。さらに、遊離 PS の存在はプロセスの一貫性を示す重要な指標となります。 Hib などのワクチンの PS 含有量を測定するための現在のメソッドは不正確で信頼性が低く、ワクチンが糖による安定剤 (例えばラクトースなど) を含む場合にはそれがより顕著です。パルスアンペロメトリック検出器によるイオンクロマトグラフィ (IC-PAD または HPAEC-PAD) は、Hib ワクチンに含まれる PS (ここではポリリボシルリビトールリン酸 [polyribosylribitol phosphate = PRP]) を定量化するためのよりシンプルな手順とより高い感度を提供します。
- AN-CIC-022ポリスチレン中の臭素含有量 - 燃焼法イオンクロマトグラフィ のための吸収液の最適化
ポリスチロールは難燃性を高めるために臭素化されています。臭素化されたポリスチレンは、最終的に25~35%の臭素で構成されています。燃焼イオンクロマトグラフィ (CIC) による臭素の測定には、全ての臭素を補修するための特別に最適化された吸収液が必要となります。この作業では、高臭素のサンプルのための吸収液の最適化について説明しています。
- AN-CIC-006メトロームの燃焼法イオンクロマトグラフィによる認証標準物質中の塩化物、臭化物、硫酸塩の回収率
燃焼法イオンクロマトグラフィ は、熱加水分解によるサンプルの燃焼と発生する燃焼ガスの吸収を酸化性かつ水性の液体にて結び付け、それからその溶液はハロゲン化物と硫黄(硫酸塩として)の分析のためのイオンクロマトグラフに送液されます。認証標準物質 (CRM) の燃焼と分析により、メトロームの燃焼法イオンクロマトグラフの信頼性の高さが明確になります。
- AN-P-087イオンクロマトグラフィによるβ-ガラクトオリゴ糖(GOS)の測定
GOS(ガラクトオリゴ糖)は、確立された形態の食物繊維または消化されない炭水化物であり、すでにノベルフード(新規食品)の欧州連合リストに承認され、含まれています。この技術資料では、イオンクロマトグラフを使用した食品中の総 GOS 測定に関する標準 AOAC 方法の更新版を紹介します。
- AN-C-173イオンクロマトグラフィによる路傍の雪に含まれる陽イオンの測定
雪の陽イオン含有量は、サンプルを採取する場所によって大きく異なります。路傍から採取されたサンプルでは、融雪塩に起因して、おそらく高いナトリウム含有量が示されることが予測されます。このアプリケーションでは、路傍から採取された雪のサンプルの分析について示しています。
- AN-S-374USP に則したイオンクロマトグラフィによる「フッ化ナトリウム経口液剤」におけるフッ化物の識別とアッセイ
フッ化物は、虫歯予防のために歯科用製品に一般的に用いられています。製品が虫歯の穴 (カリエス) の形成を防ぐことが目的である場合は、OTC (Over the Counter) 医薬品としてアメリカ食品医薬品局 (USFDA) によって規制されています。以前は、経口液剤中のフッ化物のアッセイはイオン選択性電極によってなされており、識別は面倒な湿式化学法によって行われていました。USP は L46 パッキングを用いたイオンクロマトグラフィーによるアッセイと識別テストのためのこのモノグラフを更新しました。Metrosep A Supp 1 - 250/4.6 カラムは、すべての USP 認定基準を満たしています。それゆえ、これは経口液剤中のフッ化ナトリウムの測定のための分離カラムに使用可能な選択肢です。
- AN-CIC-027燃焼イオンクロマトグラフィによるポリマー中のハロゲン測定
建築や装飾の用途に使われるポリマー材料は耐炎性が必要です。要求される対炎性の基準に達するため、プレーンポリマーに難燃剤が添加されています。難燃剤にはしばしばハロ有機化合物が用いられます。こういった化合物、および導入されたハロゲンの各濃度は、燃焼イオンクロマトグラフによって測定することができます。全システムのリカバリは認証標準物質 (CRM) によって試験確認済みです。
- AN-CIC-031燃焼イオンクロマトグラフィによるアンモニアガス中の硫黄測定
硫黄はアンモニアガスの危険な汚染物質です。金属の高温の硫化を引き起こし、他の成分と共に刺激性錯体を形成したり、あるいはアンモニアガスが用いられるプロセス工程において反応を起こしたりすることがあります。このような不純物の濃度は極めて低く抑えられていますが、危険なレベルとされる0.5 mg/Lを超えないようにしなければなりません。この基準は、燃焼イオンクロマトグラフィシステムのシステムブランク値に非常に近いですが、試料に含まれれている硫黄が、この危険値を超えていないことを証明するのために使われています。
- AN-C-119イオンクロマトグラフィによる錠剤中の塩化ベタネコール、ナトリウム、カルシウムの測定
イオンクロマトグラフによる錠剤中の塩化ベタネコール、カルシウム、ナトリウムの測定
- AN-CIC-008燃焼法イオンクロマトグラフィによるポリイソブテン中のフッ素
ポリイソブテン (PIB) は多くの製品にとって重要な原料です。品質保証のためにフッ素含有量の測定が必要となります。この作業は、フレームセンサーおよびインラインマトリックス除去を伴うメトロームの燃焼法イオンクロマトグラフィシステム を使用して簡単に行うことができます
- AN-S-346イオンクロマトグラフィによる飲料水中の微量過塩素酸塩
過塩素酸塩は飲料水中で広く見られる汚染物質です。数少ない自然源に加えて、過塩素酸塩は一般的に推進剤や消毒剤、漂白剤から飲料水中に放出されます。他のイオンからの便利な分離は、定量化される前にMetrosep A Supp 7 - 250/4.0タイプのカラムで行われます。この後、連続的な抑制と導電度検出を用いて定量化されます。AN-S-324と比較して、この技術資料は、かなり低いマトリックスの影響を示しています。
- AN-CIC-030燃焼イオンクロマトグラフィによる織物中のフルオロケミカル由来のフッ素測定
衣料品に使われるテキスタイルには、フルオロケミカルを様々な処理を行い撥水効果をもたせることがあります。これらの化合物、特にペルフルオロ有機物は、自然環境では極めて分解されにくく、そのため新たな汚染物質に数えられます。熱分解装置とイオンクロマトグラフを組み合わせた燃焼法イオンクロマトグラフィシステムは、織物中のフッ素含有量の分析が行えます。
- AN-CIC-029燃焼イオンクロマトグラフィによる原油に含まれる有機ハロゲン化合物の測定
原油には通常、有機ハロゲン化合物は含まれません。こういったものは生産現場、パイプライン、あるいは貯蔵タンクなどで確認されます。これらの成分は、腐食や触媒被毒を引き起こす改質法および水素化精製法にてHF、HCl、およびその他の酸を生成します。ハロゲン化合物の種分化は、汚染源を追跡するために測定する重要なパラメータです。現在の仕様では、原油中に含まれる有機塩素が 2 mg/kg 未満であることが望まれています。原油中の硫黄は、その場で直ちに定量化することができます。このアプリケーションにおける特有の要求のため、ハロゲンのみが測定されます。
- AN-S-357イオンクロマトグラフィによる下水浄化システムでの下水の分析: Metrosep A Supp 4 - 250/2.0カラムを用いた陰イオンの測定
マイクロボア Metrosep A Supp 4 - 250/2.0 カラムは、重要なサンプルに含まれる陰イオンの分析に特に適しています。この技術資料では、下水サンプルが分析されています。サンプルに必要なのは、からむへの注入前に、ろ過をするだけです。陰イオンはシーケンシャルサプレッション後に電気伝導度検出器を用いて定量します。
- AN-S-236イオンクロマトグラフィによる EPA 300.1に準拠 した水道水の品質試験
このアプリケーションでは、飲料水中の塩化物イオン、硝酸イオン、硫酸イオンに加え、臭素酸イオン、亜塩素酸イオン、塩素酸イオンなどの消毒副生成物をUS EPA 300.1に従って分析しています。単一測定で高感度・高効率なイオンクロマトグラフィーを実現します。
- AN-CIC-013燃焼法イオンクロマトグラフィによる認証液体ガスの分析
この Application Note ではメトローム Combustion ICを使用した認証液化ガス中のフッ素および硫黄の測定について述べています。連続して実行される測定は一部並行して行われます: 燃焼されたサンプルの吸収液をイオンクロマトグラフィーで分析している間に、もう次のサンプルの燃焼が行われます。キーワード:熱加水分解
- AN-C-032732 IC検出器を使用したノンサプレッション イオン クロマトグラフィのノイズ低減 - メトローム オート ゼロ / フルスケール アプローチの利点
732 IC 検出器のゼロ機能と適切なフルスケールを併用することで、ベースライン ノイズが大幅に最小限に抑えられます。 はるかに低い検出限界が達成されます。
- AN-S-385医薬用フッ化第一スズのゲル中のフッ化物の測定
医薬用フッ化第一スズのゲルは、USP要件に適合している必要があります。現行のモノグラフ (USP 42) では、識別と分析のために2つの異なるメソッドが用いられています。イオンクロマトグラフィによる分析は、これらの2つのパラメーターをシングル測定で行なえます。USPモノグラフの改定により、このイオンクロマトグラフィによる測定は、この種の分析をさらに容易にしました。
- AN-S-341標準陰イオンおよび有機酸、並びに4-ヒドロキシ酪酸の測定
4-ヒドロキシ酪酸(GHB)はヒドロキシカルボン酸に属し、多くの国で違法な向精神薬として使用されています。GHBはサプレッションを伴う陰イオンクロマトグラフィによって測定することができます。カラムMetrosep A Supp 16 - 250/4.0を使用し、ここで示している条件で測定すると、イオンクロマトグラフィで、GHBを標準陰イオンおよびグリコール酸、酢酸塩、ギ酸塩などといった有機酸陰イオンから分離できます。
- AN-S-209クロムめっき浴でのフッ化物、メチルスルホン酸、エチルジスルホン酸、メチルジスルホン酸
ケミカルサプレッション後の電気伝導度検出を伴う、陰イオンクロマトグラフィを用いたフッ化物、MSA (メチルスルホン酸)、EDSA (エチルジスルホン酸)、MDSA (メチルジスルホン酸) の測定を紹介しています。
- AN-S-344大容量のカラムにおける「EL規格」硝酸中の陰イオン測定
EL規格(Electronic Grade)の硝酸に含まれる陰イオンによる汚れ(mg/Lの範囲)は、微量でなければなりません。このような微量陰イオンのイオンクロマトグラフィによる測定には、大容量のカラムの他に、その他全ての重要なイオンの後にはじめて硝酸塩をカラムから溶出する溶離剤が必要となります。この分離は、強い炭酸塩/炭酸水素塩溶離剤を用いてMetrosep A Supp 16 - 250/4.0のカラム型において行われます。
- AN-S-386医薬用フッ化ナトリウムおよびリン酸ゲル中のフッ化物の測定
医薬用のナトリウムフッ化物とリン酸ゲルは、USPの要件に準拠する必要があります。実際のモノグラフ(USP 42)では、識別とアッセイに対して2つの異なる方法が使用されています。イオンクロマトグラフィを使用することで、これら2つのパラメーターを1回の分析で測定することができます。USPモノグラフの近代化の過程で、このイオンクロマトグラフによるこの種の分析がさらに簡単になります。
- AN-S-345医薬製剤中のβグリセロリン酸およびL-リンゴ酸
医薬品に含まれるβグリセロリン酸およびリンゴ酸は、イオンクロマトグラフィによる測定できます。炭酸塩溶離剤とカラムMetrosep A Supp 7 - 250/4.0を用いて、βグリセロリン酸およびリンゴ酸を、αグリセロリン酸およびリン酸塩から非常に良く分離することができます。
- AN-S-361インラインマトリックス除去を使用したエルトロンボパグ中の亜硝酸塩の測定
エルトロンボパグは、血小板減少症におけるある一定の条件下において用いられる医薬品です。それ自体では希少疾病用医薬品です。エルトロンボパグの分子は、プロトン化芳香族カルボキシル化合物です。イオンクロマトグラフィの条件下 (アルカリ溶離液) では、脱プロトン化されるため、イオン交換体の位置を妨げることがあります。その結果、保持時間の低下における超過時間に繋がります。これを防ぐため、インラインマトリックス除去を使用し、プロトン化エルトロンボパグを注入前に濃縮カラムから洗い落とします。その後、シーケンシャルサプレッションを通して電気伝導度検出器により亜硝酸塩の分析が行われます。
- AN-S-342ISO 19340 Annex B準拠による飲料水に含まれる微量の過塩素酸の測定
水中の過塩素酸塩の存在は、肥料、花火、ロケット燃料などの人為的な源によるものが主です。水中の過塩素酸塩の微量分析は重要な課題です。イオンクロマトグラフィにおいて、標準陰イオンの高い含有量により、非常に小さな過塩素酸塩のピークと干渉する大きなピークが生じます。ハートカット技術では、干渉する陰イオンから広範囲に解放された過塩素酸塩部分が、再びカラムに注入され、鋭いピークを提供します。
- AN-S-347VoltIC Professional 1を用いた包括的な水の分析
VoltIC Professional 1は、陰イオン、陽イオン、重金属(例えばZn、Cd、Pb、Cu)の完全自動同時分析のために、ボルタンメトリー(VA)とイオンクロマトグラフィを組み合わせた分析システムです。マルチパラメーター分析では、同じ「リキッドハンドリング」装置と共有のサンプルチェンジャーを用いて、スペースとコストを節約できます。
- AN-CS-001陽イオンサプレッション後の10-µg/Lインジェクションの再現性
連続サプレッションを伴う陽イオンクロマトグラフィにより、その炭酸水素塩中の陽イオンを測定することが可能です。溶離剤(大抵の場合硝酸が使われる)は、炭酸に変化します。二酸化炭素および水の中の炭酸が分解した後、CO2 サプレッサにより前者は連続的に除去されます。このようにベースラインノイズの減少が達成されると、検出限界値を下げることができ、また陽イオン濃度が非常に低い場合でも再現性が改良されます。この 技術資料は、算出された陽イオン濃度 10 µg/L の再現性が示されています。
- AN-S-366高-低電気伝導度検出を適用した塵埃中のヒ素種別
イオンクロマトグラフィにより、廃棄物焼却プラントからの粉塵中のヒ素の測定ができます。これは環境リスクがヒ素種の酸化の程度に依存するため必要です。各アニオンのpKaが異なるため、セレン酸塩はサプレッサなしの伝導度検出器が必要ですが、ヒ素酸塩はサプレッサと相性が良いです。両方の測定には、サプレッサを切り替えることによって行えます。
- AN-CIC-035固体試料中のハロゲンおよび硫黄の測定(EN 17813 に準拠)
環境中の有機ハロゲン化物は監視する必要がある物質です。。固体中のハロゲンを正確に分析するために、EN 17813:2023 に基づき燃焼イオンクロマトグラフィ(CIC)が使用されます。
- AN-S-340Dose-in グラジェントを用いた標準陰イオン並びに微量有機酸
イオンクロマトグラフィで微量の有機酸を測定すると、その小さいピークがたいてい標準陰イオンの大きいピークの下に隠れてしまうため、標準陰イオンの高い濃度とともに測定するのが困難です。容易な Dose-in グラジェントにより分離が改善され、酢酸塩とギ酸はフッ化物からベースライン分離されます。更に、シュウ酸塩がはっきりと硫酸塩の後に溶離します。分離は、Metrosep A Supp 7 - 250/4.0のカラムにおいて、連続サプレッション後に、接続された電気伝導度検出によって測定できます。
- AN-S-400亜硝酸ナトリウム中の亜硝酸塩の分析
シアン化物中毒の重症例では、治療のために亜硝酸ナトリウムがチオ硫酸ナトリウムとともに使用されます。この技術資料では、Metrosep A Supp 4 カラムと抑制された導電率検出を使用した亜硝酸イオン クロマトグラフィ アッセイについて説明します。このカラム同等性研究は、USP General Chapter <621> に従って USP と協力して行われました。
- AN-S-360土壌に含まれる可溶性タングステンおよびモリブデンの測定
可溶性タングステンおよびモリブデンは、主にそのオキソ塩、タングステン酸塩、およびモリブデン酸塩として土壌から採取することができます。タングステン酸塩は、比較的危険性の高い化合物であり、植物の成長を妨げることがあります。一方、モリブデン酸塩は、豆類の硝酸塩固定などに必要な、必須微量栄養素です。いずれも、アルカリ消化後に、ケミカルサプレッション後に電気伝導度検出が行われるイオンクロマトグラフィで容易に測定することができます。
- AN-S-370重炭酸カリウム中の塩化物および硫酸塩の不純物
最近のUSPでは、塩化物および硫酸塩は、炭酸水素カリウム (重炭酸) 中の不純物とされています。しかし、重炭酸カリウムのためのUSP41の公定法では、塩化物および硫酸塩の含有量については言及されていません。連続サプレッションの後に電気伝導度検出が行われるイオンクロマトグラフィで測定すると、これらの不純物を定量化することができます。
- AN-S-375製薬向けフッ化ナトリウム中のフッ化物および塩化物の測定
製薬向けフッ化ナトリウムは、USP 要求に適合している必要があります。現行のモノグラフ (USP 42) では、識別、アッセイ、ならびに不純物としての塩化物の含量のために3つの異なるメソッドが用いられています。イオンクロマトグラフィにより、1つのシステム上での2度の測定でこれら3つのパラメータを測定することが可能となります。
- AN-S-376医薬用フッ化ナトリウムゲル中のフッ化物の測定
医薬用フッ化ナトリウムゲルは、USP要件に適合している必要があります。現行のモノグラフ (USP 42) では、識別とアッセイのために2つの異なるメソッドが用いられています。イオンクロマトグラフィにより、シングル測定でこれら2つのパラメータを分析することが可能となります。
- AN-S-362低圧グラジェントを使用したワインに含まれる有機酸陽イオンの測定
ワイン中の有機酸はワイン製造過程の至るところに存在します。一部はブドウそのものに既に含まれており、また一部は発酵の過程で生じます。有機酸とその合成物の総量は、個々のワインの風味に直接影響を与えます。この技術資料では、典型的な酸やアニオンに加えて、ワイン中の微量の有機酸、特にシキミック酸やイソクエン酸などの測定を紹介しています。分離は、必要とされる分離度を達成すべく低圧グラジェントを使用した陰イオンクロマトグラフィで行われています。
- AN-S-388USP <345> に準拠したクエン酸/クエン酸塩およびリン酸塩のアッセイ
USPカラム同等性試験の過程において、USP総則 <345> に準拠したクエン酸/クエン酸塩およびリン酸塩のアッセイにMetrosep A Supp 3 - 250/4.0が適用されています。この技術資料では、イオンクロマトグラフィ用カラム Metrosep A Supp 3 - 250/4.0が、USP総則 <345> で必要とされているL61のパッキングと同等であることが紹介されています。
- AN-S-267インラインマトリックス除去を用いた混合燃料 E85 (エタノール 85% およびガソリン 15%) 中の陰イオン
電気伝導度検出およびシーケンシャルサプレッション付き陰イオンクロマトグラフィによる混合燃料 E85 (エタノール 85% およびガソリン 15%) 中のフッ化物、酢酸塩、ギ酸塩、塩化物、亜硝酸塩、硝酸塩、リン酸塩および硫酸塩の測定を紹介しています。インラインマトリックス除去はサンプル前処理の役割を果たします。
- AN-S-397溶液用塩化ナトリウム錠剤中の塩化ナトリウムの IC アッセイ
滴定の代わりに、導電率検出を抑制したイオンクロマトグラフィ (IC) が、溶液または経口用の NaCl 錠剤の塩化物含有量を定量する有効な方法として USP によって承認されています。
- AN-CIC-034燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによる水中のAOXの迅速分析
燃焼イオンクロマトグラフィ(CIC)は、DIN 38409-59およびISO 18127に従って、AOX(吸着可能有機ハロゲン、すなわちAOCl、AOBr、AOI)、AOF、CIC AOX(Cl)を測定します。
- AN-S-390プロセス水中の標準陰イオン、並びに硫黄種の測定
排煙脱硫からのプロセス水には主に亜硫酸塩と硫酸塩が含まれます。これら2つの主な成分に加え、他の硫黄種がプロセス中に形成されます。この技術資料では、ドージングラジェントを用いたイオンクロマトグラフィによる後期溶出型の硫黄種の測定について紹介しています。用いられるグラジエントプロファイルで、チオ硫酸塩、チオシアン酸塩、主要陰イオン、酢酸塩に加えてアミドスルホン酸塩、ジチオン酸塩、イミドジスルホン酸塩の分解が可能となります。
- AN-S-396イオンクロマトグラフを使用したワイン品質の評価試験
ワインの品質評価において、イオンクロマトグラフィ(IC)は重要な分析手法の1つです。ICを使用することで、ワイン中のさまざまな成分を定量し、その品質に関する重要な情報を得ることができます。この技術資料では、ワイン品質分析のための2種類のIC分析法を紹介します。
- AN-S-391高度なインラインマトリックス除去を使用したディーゼル中の陰イオンの測定
ディーゼル燃料、特にバイオディーゼル燃料中のアニオンは、エンジンに有害な堆積物を引き起こす可能性があります。イオンクロマトグラフィを用いた定量には、ディーゼルのアニオンを水溶液に転移し、ICに注入可能な状態にする必要があります。アニオンを水に転移させる典型的な方法は、インライン抽出を行い、その後インラインダイアライシスを行い、注入前にアニオンを水溶液に転移させることです(関連する陽イオンの分析についてはAN-C-101を参照)。実際のマトリックス除去法では、イソプロパノールで希釈したディーゼルをイソプロパノール流に注入し、予備濃縮カラムを通過させます。イソプロパノールがディーゼルを洗い流し、その後の超純水での洗浄工程で余分なイソプロパノールを除去します。
- AN-S-373イオンクロマトグラフによる経口懸濁液のための炭酸水素カリウムおよび塩化カリウム発泡錠中の塩化物の測定
USPでは、塩化物は連続サプレッションに後続する電気伝導度検出を伴う陽イオンクロマトグラフィを用いて、経口懸濁液のための炭酸水素カリウムおよび塩化カリウム発泡錠中で測定されます。分離はMetrosep A Supp 16 - 100/4.0カラム (L91) にて実施されます。全ての認定基準を満たしています。「経口懸濁液のための炭酸水素カリウムおよび塩化カリウム発泡錠」のためのUSP41モノグラフは、滴定により塩化物のアッセイを行います。
- AN-S-303インライン中和及びパーシャルループ インジェクションテクニック(MiPT)による 50% KOH 中の陰イオン測定
インライン中和テクニックは、水酸化物溶液中のアニオン測定のための確立された、イオンクロマトグラフィのサンプル前処理法です。パーシャルループインジェクションテクニック(MiPT)により、1種類の標準溶液でシステムを校正し、サンプル中のアニオン濃度に応じて注入量を調整することが可能です。この方法は、水酸化カリウム(50%/85%)及び炭酸カリウム溶液(83%)中のアニオン分析に適用されました。
- AN-S-369サプレッションを伴う電気伝導度検出によるパミドロネート中の亜リン酸塩およびリン酸塩
パミドロネートは、骨の強化による骨粗しょう症の治療のために用いられます。これは、第一級アミン基を含むビスホスホン酸です。亜リン酸塩およびリン酸塩は、定量化する必要のある関連化合物です。USPでは、屈折率検出と共にギ酸溶離液を用いることを要求しています。しかしながら標準のイオンクロマトグラフィによる方法では、より高感度な代替手法を提供しています。亜リン酸エステルおよびリン酸塩は、シーケンシャルサプレッサの後に電気伝導度検出器を使用して分析します。
- AN-S-371電気伝導度検出を用いた水に含まれる臭素酸: 最適化された分離およびLOQ
水に含まれる消毒副生成物の測定は、イオンクロマトグラフィの標準アプリケーションです。電気伝導度検出器を用いて、塩化物から亜塩素酸塩と臭素酸を分離するのは、μg/Lレベルの測定には不可欠です。Metrosep A Supp 7 - 250/4.0およびMetrosep A Supp 16 Guard/4.0を組み合わせることは、分離の改善につながります。臭素酸の定量化限界はおよそ1 μg/Lです。
- AN-S-368MSM洗浄の最適な方法 STREAM – マトリックスに鉄およびアルミニウムが含まれる場合でも
イオンクロマトグラフィにおいて、STREAM (測定後の溶離液再利用によるサプレッサ処理) はかなり以前から用いられています。サプレッションを受けた溶離液によるサプレッサ洗浄は、超純水による洗浄よりも優れています: より小さいウォーターディップ、より速いMSMの平衡化、水の追加供給の回避は、ほんの数例です。硫酸の再生における、マトリックスに鉄を含むサンプルの注入により、ピーク領域の縮小、およびリン酸により広いピークが生じます。硫酸およびシュウ酸をベースとした再生溶液の切り替えにより、MSMの完全な再生が可能となります。上記のオーバーレイは、ひとつのMSMチャンバーに10 mg/Lの鉄(II)が300回以上注入された後に、後で記録された3つのクロマトグラムを示しています。ピーク形状またはピーク領域に違いは見られません。
- WP-092USP(米国薬局方)モノグラフの近代化への取り組みによる最新のイオンクロマトグラフィー法の導入
USPとFDAは、いくつかのモノグラフと一般章の近代化に着手しました。多くの場合、イオンクロマトグラフィ 法に焦点を当てた手法が、湿式化学的な分析手法に取って代わりました。このホワイトペーパーでは、USPの近代化の取り組みとイオンクロマトグラフィのメリットについて詳しく説明しています。 USP:米国薬局方 FDA:米国食品医薬品局
- AN-S-321Fast IC: ビール中の亜硫酸塩と硫酸塩を 10 分以内に分析
高速イオンクロマトグラフィ(高速 IC )は、高いサンプル処理能力を意味します。短いカラム、比較的速い流量、強い溶離液で達成されます。Metrosep A Supp 10 - 50/4.0 を使用すると、ビール中の亜硫酸塩を硫酸塩やその他の陰イオンと一緒に測定できます。
- AN-S-382Metrohm IC Driver for OpenLab CDS: ソフトドリンクにおける陰イオンと陽イオンの分析
OpenLab CDS は、1つのソフトウェアプラットフォームにクロマトグラフィと質量分析法を組み合わせた Agilent 社によるクロマトグラフィーデータシステムの最新世代です。Metrohm IC Driver for OpenLab CDS は、全制御およびデータ取得のための Metrohm IC 装置を統合したものです。この技術資料では、デュアルチャンネル IC システムを用いたソフトドリンク中の陰イオンと陽イオンの同時分析について紹介しています。溶離液は、インライン溶離液製造を用いて準備されます。
- AN-S-338高度に汚染された製革工場の廃水のためのDosino逆洗によるインライン限外ろ過
インライン限外ろ過は、イオンクロマトグラフィにおいて、粒子状物質、海藻、または細菌によって軽度または中程度に汚染されたサンプルのための、信頼度の高いサンプル前処理技術です。ろ過およびインジェクションは連結して完全自動で進行します。通常、100 種類およびそれ以上のサンプルを 1 枚の皮膜でろ過することができます。分析後にフィルター皮膜を Dosino 逆洗にてもう一度洗浄することにより、高度に汚染された製革工場の廃水における使用であっても、耐用期間をインジェクション 300 回分以上に延長することができます。
- AN-S-269Mi-PT-メトロームインテリジェントパーシャルループ インジェクション
メトロームインテリジェントパーシャルループ インジェクションの技術は、イオンクロマトグラフィにおいて、標準溶液のうち1:100(例えば、2μL~200μL注入容量に対応する1μg/L~100μg/L)の可変注入を可能にします。可変注入の全範囲をサンプルに適用すると、1つのキャリブレーションは100倍のサンプル濃度範囲をカバーします。
- AN-T-175タバコに含まれるニコチンの滴定
ニコチンは窒素を含むアルカロイドであり、健康に有害で、非常に高い依存性を持つことが特徴です。タバコ製品中のニコチン含有量は、正確に測定し、明確に示す必要があります。 このアプリケーションノートでは、タバコ中のニコチンを非水滴定によって測定する、簡便で分かりやすい方法を紹介します。また、比較のために、ガスクロマトグラフィ(GC)およびイオンクロマトグラフィ(IC)による測定結果も示しています。 クロマトグラフィ法と比較すると、滴定は「絶対法」であり、分析前にシステムを校正する必要がないという利点があります。
- WP-001子供のおもちゃに含まれる六価クロムの測定
この技術資料では、子供のおもちゃに含まれる六価クロムをイオンクロマトグラフィを利用して、簡単かつ高感度に測定する方法を解説しています。分析する溶液は、DIN EN 71 に準拠して調製します。VIS 検出だけでなく、ジフェニルカルビジドを使用したポストカラム誘導体化もこの方法の一部です。ここで解説されている方法は、1 桁の ppt 範囲の六価クロムの正確な測定に適しており、さらに、EU 指令 2009/48/EC で規定されている 10 ppt の限界値を問題なく満たします。
- AB-087自動滴定装置による乳製品の分析
この技術資料では電位差自動滴定装置を使用した、DIN 10316、ISO/TS 11869、IDF/RM 150、ISO 6091、IDF 86準拠による牛乳とヨーグルトに含まれる酸の測定。EN ISO 5943、IDF 88、ISO 15648、IDF 179、ISO 21422、IDF 242準拠による牛乳、バター、チーズに含まれる塩化物含有量の測定について紹介しています。さらに、TETを用いた牛乳に含まれるナトリウム含有量の測定について紹介しています。AOCS Cd 12b-92、ISO 6886、GB/T 21121準拠によるバターの酸化安定性の測定、イオンクロマトグラフィによるラクトースフリーの牛乳中のラクトースの測定についても説明しています。
- WP-075質量分析計とイオンクロマトグラフを組み合わせたシステムを用いた飲用水中のハロ酢酸 (HAAs = haloacetic acids) の分析
水処理プロセスからの消毒副生物(DBP= disinfection byproducts))として一般的に生成されるハロアセチル酸(HAA)は、多くの国で厳しく規制されており、潜在的に発癌物質として分類されています。従来、ガスクロマトグラフィ(GC)で時間のかかる抽出と誘導体化を必要とする技術を使用して分析されてきましたが、解析ごとのコストが高くなります。イオンクロマトグラフィと質量分析計(例えば、単一または三重四極MSシステム)を組み合わせたシステムは、飲料水サンプル中のHAAをμg/Lレベルで測定するなど、多くの試みに対応する強力な分析手法です。この技術資料では、飲料水中のHAAを正確に測定するために、IC-MSを使用する利点を解説します。
- イオンクロマトグラフによる陸上養殖(エビ養殖場)の海水に含まれる亜硝酸塩、硝酸塩、リン酸塩の測定イオンクロマトグラフによるエビ養殖場における 海水中の亜硝酸塩、硝酸塩、リン酸塩の測定
- WP-091ケーススタディ 医薬品研究開発におけるイオンクロマトグラフィー
このホワイトペーパーでは、細胞ベースの遺伝子治療の製品開発における最適な分析ツールとしてのイオンクロマトグラフィーの選択プロセスについて説明します。
- AN-S-337インライン・パーシャル・ループ技術を用いた Metrosep A Supp 15 - 50/4.0 におけるテレフタル酸、イソフタル酸、5-スルホイソフタル酸
テレフタル酸、イソフタル酸、5-スルホイソフタル酸などといった芳香族ジカルボン酸は、ポリエステルやアルキド樹脂の製造において重要なモノマーです。ジカルボン酸のモノマーの比率は、重合に多大な影響を及ぼします。Metrosep A Supp 15 - 50/4.0 の短いタイプのカラムを高い溶離剤濃度および高い流量で使用すれば、後から溶出される成分の分離は15分で完了します。
- WP-078吸着性有機フッ素化合物(AOF)-水中のパーおよび ポリフッ素化アルキル物質(PFAS)の非ターゲット スクリーニングのためのトータルパラメーター
このホワイトペーパーでは、PFAS(パーフルオロアルキル物質)、その水質への影響、EU指令2020/2184、燃焼イオンクロマトグラフィー(CIC)を用いたAOF測定の利点について解説しています。
- AN-S-274イオンクロマトグラフによるインライン透析後の冷却潤滑剤中の主な陰イオンの分析
冷却潤滑油に含まれる主要な陰イオンをサンプル自動前処理システム(インライン透析)を使用して、時間のかかる前処理工程を自動化し、イオンクロマトグラフで測定したアプリケーションです。
- AN-S-379製薬に使われるフッ化ナトリウム錠剤中のフッ化物の測定
製薬に使われるフッ化ナトリウム錠剤は、USP 要求に適合している必要があります。現行のモノグラフ (USP 42) では、識別とアッセイのために2つの異なるメソッドが用いられています。イオンクロマトグラフィーにより、1回きりの分析でこれら2つのパラメータを測定することが可能となります。
- AN-M-016水中のハロ酢酸の分解 - MS検出器を伴うカップリングイオンクロマトグラフィーによる感度向上
塩素、クロラミン、またはオゾンによる飲料水の消毒時に、潜在的に毒性を持つハロゲン化副生成物が生成されることがあります。この消毒剤は、源水で自然発生する臭化物および/または有機物と反応し、もっとも一般的で毒性の強い消毒副生成物 (DBP) やハロ酢酸 (HAA) を生成する可能性があります。人の健康を守るため、飲料水におけるHAAの最大許容レベルは規制されています (EPA 816-F-09-004)。EPAメソッド557は、0.02~0.11 µg/Lまでの範囲のLODを有する、タンデム質量分析 (IC-MS/MS) と組み合わされたイオンクロマトグラフィーによるHAAならびに臭素酸とダラポンの分析について明記しています。しかしながら、1度のMSでも、高い感度により十分な精度内で現在のMCLを測定することが可能です。 このApplication Noteでは、臭素酸、亜塩素酸塩、モノクロロ酢酸 (MCAA)、モノブロモ酢酸 (MBAA)、ブロモクロロ酢酸 (BCAA)、ブロモジクロロ酢酸 (BDCAA)、ジブロモ酢酸 (DBAA)、ジクロロ酢酸 (DCAA)、トリブロモ酢酸 (TBAA)、クロロジブロモ酢酸 (CDBAA)、ならびにトリクロロ酢酸 (TCAA) のIC/MSによる分析について説明されています。Metrohm Driver 2.1 for EmpowerTMは、EmpowerTMによる単一のソフトウェアソリューションとしての分析を提供します。
- AN-S-380製薬に使われるモノフルオロりん酸ナトリウムのアッセイ
製薬に使われるモノフルオロりん酸ナトリウムは、USP 要求に適合している必要があります。現行のモノグラフ (USP 42) では、識別、不純物、ならびにアッセイのために3つの異なるメソッドが用いられています。イオンクロマトグラフィーにより、1回きりの測定でこれら3つのパラメータを分析することが可能となります。USP モノグラフの現代化のコースでは、このイオンクロマトグラフィーによるアプローチによりこのタイプの分析がより容易になっています。
- AN-S-404EPA 300.1準拠によるイオンクロマトグラフを使用した水の品質管理試験
メトロームのイオンクロマトグラフは、Metrosep A Supp 21カラムと溶離液自動生成装置 948 Continuous IC module CEPを組み合わせることで、水中の主要アニオンと消毒副生成物を効率的に自動分析できます。
- WP-086イオンクロマトグラフィーを検出器として質量分析計による有機酸と無機陰イオンの測定
この技術資料では、さまざまなサンプル中の有機酸と無機陰イオンを簡単に同定および定量するため、 IC-MS アプリケーションでの分析例を紹介しています。
- AN-C-198酢酸カルシウムカプセル中の酢酸カルシウムの定量試験
酢酸カルシウムの定量は、透析患者に対するリン結合剤として広く使用されていることから重要であり、米国薬局方(USP)<621>および<1225>に準拠して、イオンクロマトグラフィー(IC)により実施することができます。
- AN-PAN-1058イオンクロマトグラフ法による塩水のリチウムのオンライン測定
リチウムは、塩湖の塩水から得られる軟質アルカリ金属です。リチウムは様々な用途に使用されていますが、特に電気自動車や携帯電話などに搭載されるリチウムイオン電池の製造に多く使用されています。 このプロセスアプリケーションノートでは、幅広い濃度範囲のイオン性分析対象物を測定できるマルチパラメータ分析技術であるオンラインプロセスイオンクロマトグラフィー(IC)を用いて、塩水中のリチウムをはじめとする陽イオンをモニタリングする方法を紹介します。
- WP-049イオンクロマトグラフィーの結果はバイアルビンの質に左右されます
ポリマー製サンプルバイアルビンは、製造過程または原料に起因する溶出性有機イオンもしくは無機イオンによってしばしば汚染されることがあります。これらの汚染物質は、測定結果に影響を与える可能性があります。手元にある研究では、様々な製造業者による複数のタイプのバイアル瓶の溶出の特性を比較しており、品質に相当な差があることを示し、イオンクロマトグラフィー (IC) 用のバイアル瓶の正しい選択の重要性を証明しています。このホワイトペーパーでも、ICトレース分析に対して溶出性汚染物をさらに軽減するための勧告と予防措置が紹介されています。
- AN-S-354Eco ICによる廃水中のアニオン分析(陰イオン分析)
Eco ICは、水のルーチン分析に最適なエントリーモデルのイオンクロマトグラフです。伝導度検出器やケミカルサプレッサも標準装備されています(サプレッサなしでも使用できます)。この技術情報では、Metrosep A Supp 17-250/4.0カラムを使用した陰イオン含有量の測定について紹介しています。カラムは、室温での水分析専用カラムになります。
- AN-CS-002アンモニウム - 線的校正を伴う連続サプレッション
連続サプレッション後のアンモニウム測定では、しばしば直線的ではない(非線形)キャリブレーションカーブが表示されます。その理由は、あまり解離していない状態において発生する水酸化アンモニウムです。連続陽イオンサプレッションにより、より解離度の高い炭酸水素アンモニウムが形成されるため、アンモニウムやその他の標準陽イオンは、直線的なキャリブレーションカーブを示します (R > 0.9997)。
- AN-S-292ナドロパリン中の硫酸塩の測定
ナドロパリンは、血栓症を防ぐための抗凝固剤として用いられる低分子量ヘパリン誘導体です。硫黄を含むこの医薬品の硫酸塩の測定は、分解反応が進行するかどうかの管理に役立ちます。イオンクロマトグラフで測定する場合、硫酸塩ピークと重ならないようにするため。短いカラムを使用します。
- AN-CS-003連続サプレッションおよびドーズイングラジェント後の電気伝導度検出による標準陽イオン並びに生体アミン
食品、特に魚やワインに含まれる有毒性生体アミンの濃度は、重要な品質指標です。この技術資料では、標準陽イオンに加えてプトレシン、カダベリン、ヒスタミンの分離が見られます。ドーズイングラジェントを伴う Metrosep C Supp 1 - 250/4.0 にて分離が行われ、連続サプレッション後に伝導率検出器を介して定量が行われます。
- AN-S-384OpenLab CDSのためのMetrohm IC Driver: アンペロメトリック検出によるヨウ化物の測定
OpenLab CDSは、Agilent 社によるクロマトグラフィデータシステム プラットフォームの最新世代です。OpenLab CDSのためのMetrohm IC Driver 1.0は、全制御およびデータ取得のため、Metrohm IC装置のこのプラットフォームへの導入を可能にします。このアプリケーションでは、微量レベルの検出を可能にするアンペロメトリック検出によるヨウ化物の分析について説明しています。溶離液は941 Eluent Production Moduleによって自動的に生成されます。このようにして、MagIC Netと同じ機能とパフォーマンスでアンペロメトリック検出を実行することが可能です。
- AN-CS-004乳児用粉ミルクに含まれるコリンの測定
コリンは、神経伝達物質であるアセチルコリンなど多くの分子の生合成において重要な物質であり、人間の代謝において中間生成物として生じます。濃度の測定はマイクロ波分解によって行われます。分離は連続サプレッション後、 Metrosep C Supp 1 - 250/4.0 カラムを使用します。標準陽イオンからの分離は大変優れています。
- AN-S-355歯磨き粉に含まれるモノフルオロリン酸塩の測定
モノフルオロリン酸塩は、虫歯を防ぐため歯磨き粉に用いられます。USFDAでは、大人および6歳以上の子供のための一般用医薬品 (OTC) としての歯磨き剤に11.5 g/kg のモノフルオロリン酸ナトリウムに相当する 1.5 g/kg までのフッ化物の使用を認めています。この技術資料では、ケミカルサプレッションに後に電気伝導度検出器を適用したイオンクロマトグラフにより、歯磨き粉に含まれるモノフルオロリン酸塩の分析を行っています。
- AN-S-398リン酸ナトリウムおよびリン酸カリウム配合注射剤中のリン酸塩
サプレッサー付きのイオンクロマトグラフ(IC) は、リン酸塩配合注射液中のリン酸塩を正確に定量するための標準分析法です。 Metrosep A Supp 17 カラムは、米国薬局方 (USP) と協力して、標準化された検証手順内の適切な代替カラムとして確立されました。 このカラムは信頼性の高い分離を保証し、メトローム サプレッサー モジュール (MSM) は低バックグラウンド ノイズと堅牢な長期パフォーマンスを保証します。
- AN-CS-008連続サプレッションによるメロペネム中のジメチルアミンの測定
メロペネムは、カルバペネムの一種であるβラクタム抗生物質であり、ムレイン生合成を抑制し、それによって細菌細胞壁の構築を阻害します。ジメチルアミンはメロペネムの合成における重要な前駆体であり、そのため不純物として監視される必要があります。イオンクロマトグラフは、Metrosep C Supp 1 - 250/4カラムを使用して、連続サプレッション後に電気伝導度検出器で測定しています。
- AN-CS-005連続サプレッションによるアトルバスタチンに含まれるテトラブチルアンモニウムの測定
アトルバスタチンは、コレステロール値を下げるために使われる医薬品です。テトラブチルアンモニウム (TBA) はアトルバスタチンやその誘導体に微量に含まれるため、TBA を検出するための高精度かつ信頼度の高い測定方法が不可欠です。そのひとつが、Metrosep C Supp 1 - 250/4 カラムを使用して、連続サプレッサ後に電気伝導度検出器を接続したイオンクロマトグラフによる測定です。
- AN-CS-021イオンクロマトグラフによる ナトリウムビカーボネートおよびナトリウムリン酸塩の調合注射中のナトリウムの測定
ナトリウムビカーボネートの調合注射は、代謝性アシドーシスおよび全身アルカリ化を必要とする他の状態を修正するための無菌溶液です。ナトリウムリン酸塩の調合注射(単塩基および二塩基リン酸塩の混合物)は、摂取制限がある患者において低リン血症を予防または修正するためのリン源として機能します。これらの注射は希釈後、電解質補給剤として静脈内投与できます。サプレッサ付き伝導度検出器を用いたイオンクロマトグラフ(IC)は、これらの溶液中のナトリウムを正確に定量する標準的な手法です。米国薬局方(USP)との協力により、Metrosep C Supp 2カラムが代替カラムとして評価されました。
- AN-S-350EmpowerのためのMetrohm IC Driver 2.0を用いた陰イオン (および陽イオン) の並行分析
陰イオンと陽イオンの並行分析は、陰イオンと陽イオンの両方を分析しなければならない時に一般的に行われます。ここでは、このような分析における陰イオンの場合について記述します。サンプルは、ビルトインのインジェクタにより、889 IC Sample Centerから陰イオンチャンネルに注入されます。システム全体は、Metrohm IC Driver 2.0 を用いた Empower によって制御されます。陽イオン分析に関してはAN-C-166をご参照ください。
- AN-CS-01230% 過酸化水素 (H2O2) におけるトリメチルアミンおよび標準陽イオンの測定
過酸化水素は、その用途に応じて様々な純度で用いられます。高純度のH2O2 (電子工業用) では、たとえばトリメチルアミン (TMA) は1 μg/L未満など、非常に低い汚染レベルが求められます。この技術資料では、高濃度のH2O2溶液 (30%) におけるトリメチルアミンの測定について説明しています。分析は、連続陽イオンサプレッション後に電気伝導度検出器を備えたイオンクロマトグラフにマトリックス自動除去 (MiPCT-ME) とインライン自動予備濃縮を用いて測定しています。
- AN-S-351ワニスリムーバーに含まれるグリコール酸塩および乳酸塩の測定
複合相のワニス剥離剤(リムーバー)では、グリコール酸塩および乳酸塩を測定する必要があります。分析は上層の水相のみ行われます。カラムはMetrosep A Supp 16 - 250/4.0 カラムを使用します。エルエントの組成は、ホルム酸とアセテートの干渉なしにグリコレートと乳酸を十分に分離するように調整されています。シーケンシャルサプレッション後に伝導度検出器の付いたイオンクロマトグラフで測定をおこないます。
- AN-S-256イオンクロマトグラフを使用した13種類の陰イオン分析
陰イオンクロマトグラフによる、フッ化物、ヒポホスフィット、クロウ酸イオン、臭化酸イオン、塩化物、亜硝酸イオン、臭化物、塩酸酸イオン、硝酸イオン、ホスフィット、リン酸イオン、硫酸イオン、ヨウ化物の定量分析について紹介しています。
- AN-S-392化学溶液中のヒドラミンと他の陰イオン、並びにスルファミン酸の測定
スルファミン酸は、脱スケール剤や、搾乳装置や醸造装置の洗浄に用いられる適度な強酸です。この技術資料では、スルファミン酸塩、塩化物、亜硝酸塩、硝酸塩、および硫酸塩について化学溶液がイオンクロマトグラフで分析されています。溶液にはヒドラミンが含まれることがあるため、対象のイオンからの効率的な分離が要されます。
- WP-081Fast determination of AOX in waters according to DIN 38409-59
Monitor adsorbable organic halogens (AOX) in water using combustion ion chromatography (CIC) for precise analysis of AOCl, AOBr, AOI, and total AOX.
- AN-N-002メチルアルソン酸およびジメチルアルシン酸の定量
陰イオンクロマトグラフィーおよび直接電気伝導度検出によるメチルアルソン酸およびジメチルアルシン酸の定量
- AN-CIC-017燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによる銅精鉱中のフッ素
銅精鉱は銅精錬所の重要な原料です。銅精鉱はしばしば腐食性のフッ素によって汚染されるので、フッ素濃度を定期的に検査する必要があります。便利で正確な測定方法はサクリファイシングバイアル技術と組み合わせた 燃焼法イオンクロマトグラフィシステムです。
- AN-S-333マイクロボアカラムにおける飲料水中の亜塩素塩と臭素塩
消毒副生成物の測定は飲料水メーカーにとって重要です。この技術資料では、イオンクロマトグラフによる標準の陰イオンに加えた塩化物と臭化物の測定を紹介しています。溶離液の消費を削減するために、分離はMetrosep A Supp 5 - 250/2.0 Microboreカラムを使用して、シーケンシャルサプレッサ付き伝導度検出器で測定しています。
- AN-S-348Metrosep A Supp 5 - 150/2.0カラムにおける飲料水中の陰イオンの測定
内径2mmのマイクロボアカラムにより、イオンクロマトグラフで使用する溶離液の消費量が約4分の1に低減されます。その結果、該当するサンプル濃度で検出されるピークエリアは4倍に増幅されます。この技術資料では、Metrosep A Supp 5 - 150/2.0カラムにおける飲料水中の陰イオンの測定について紹介しています。
- AN-CS-007連続サプレッションによる鉱物からの浸出水に含まれる他の陽イオン、並びにリチウム
電気自動車の登場により、リチウム電池とそれに伴うリチウム素材への需要が急激に高まりました。主要なリチウム源として、塩湖や硬質なケイ酸塩鉱物が挙げられます。この 技術資料 は、リチウム鉱石からの浸出水に含まれる陽イオンの測定に焦点を当てています。リチウム分解では、Metrosep C Supp 1 - 250/4.0 カラムを使用して、アルカリ金属およびアルカリ土類金属を分離・測定しています。イオンクロマトグラフには連続サプレッション後に電気伝導度検出器が使われています。
- AN-CIC-021燃焼法ICによる塩素化および臭素化されたハロブチルゴムに含まれるハロゲンおよび硫黄の測定
ハロブチルゴムに含まれるハロゲンおよび硫黄成分は、燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによって分析できます。
- 8.000.6035New column generation with built-in intelligence
Metrohm's iColumns are the first IC columns that are equipped with a data chip that stores freely definable data, fixed column data as well as data entered by the MagIC NetTM software. Any relevant information such as column type, standard parameters, maximum pressure, etc. can be called up at any time. Analysis data continuously entered by the MagIC NetTM software guarantees a complete column and GLP-compliant surveillance irrespective of the IC system in which the column is operated. The MagIC NetTM software surveys the critical column data and indicates any infringement of limits.
- 8.000.6037Fully automated inline eluent preparation on demand
By using the 800 Dosino and the 849 Level Control as the only additional devices, Metrohm`s intelligent ion chromatography (IC) systems - the 850 Professional IC and the Compact IC family - can be easily extended to perform any unattended inline eluent preparation. Fully controlled by MagIC NetTM, the 849 Level Control monitors the eluent level while the Dosino performs all dosing and liquid handling tasks. Consecutive injections of a 250-µg/L standard over approximately 20 days revealed an excellent retention-time stability. After more than 800 consecutive injections, relative standard deviations for anions (F-, Cl-, NO2-, Br-, NO3-, PO43-, SO42-) and cations (Li+ , Na+, NH4+, K+, Ca2+, Mg2+) were smaller than 0.55 and 0.41%, respectively. In the case of a 24-hour sequence, retention-time precision for anions and cations was better than 0.09 and 0.08%, respectively. The presented inline eluent preparation system increases the retention-time reproducibility and allows the determination of anions and cations over a one-month period without manual eluent preparation.
- AB-128Electrochemical detection in HPLC
In our Instructions for Use for the 656 Electrochemical Detector the user will find all the basic information about how it works and how to use it as well as how to handle the electrodes. They also contain information about the demands placed on the separating system together with the causes of and remedies for detection problems.Application Bulletin no. 128 is intended to provide an overview of the most important substance classes and mention some compounds that can easily be determined oxidatively, i.e., with detection limits in the pg range; it also mentions possible working conditions for separation and electrochemical detection and illustrates them with examples.
- AB-211Sample preparation for ion chromatography
The sample preparation for ion chromatography is divided into steps which should generally be implemented to preserve the column and into steps which should be performed to obtain an improved chromatogram. The goal is to have the test substance in ionic form in solution without the presence of interfering substances.
- AN-C-155Selectivity of the high-capacity Metrosep C 6 - 150/4.0 cation column
The high-capacity Metrosep C 6 - 150/4.0 cation column convinces with outstanding separations, narrow peaks, and a multitude of available eluents. In this Note, the selectivity for alkali, earth alkali, and certain transition metals, in addition to methyl and ethanol amines, is shown using a nitric acid eluent and direct conductivity detection.
- AN-C-156Temperature dependency of the cation separation on the Metrosep C 6 - 150/4.0 column
The column temperature influences the duration of the cation separation on the high-performance Metrosep C 6 - 150/4.0 column. The retention times of lithium, sodium, ammonium, magnesium, and calcium remain practically constant with increasing column temperature, whereas those of potassium, strontium, and barium are considerably shortened. This means that the temperature can be used to reduce analysis time considerably on the Metrosep C 6 - 150/4.0.
- AN-C-166Empower のための Metrohm IC Driver 2.0 を用いた陽イオン (および陰イオン) の並行分析
陰イオンと陽イオンの並行分析は、サンプル中で陰イオンと陽イオンの両方を分析しなければならない時に一般的に行われます。ここでは、このような分析における陽イオンの場合について記述します。サンプルは、889 IC Sample Center のインジェクタとバイパスする IC 装置のインジェクタにより、陽イオンチャンネルに注入されます。システム全体は、Metrohm IC Driver 2.0 を用いた Empower によって制御されます。陰イオン分析に関しては AN-S-350 をご参照ください。
- AN-C-167インライン希釈テクニックを使用した 1:2000 の自動直接希釈の品質検査
自動希釈は手動による作業を軽減し、再現性および結果の精度を向上させます。これまでのところ、インライン希釈テクニック (MIDT) は、1:100 の範囲までテストされています。専用のサンプル針の使用により、この範囲が著しく拡大します。この AN では、係数 1:2000 のインライン希釈のパフォーマンス、ならびに希釈係数 1:1000 での手動およびインライン希釈の比較について記述しています。
- AN-S-363インライン希釈と後続するインライン限外ろ過および自動校正の組み合わせ
メトロームインラインサンプル前処理 (MISP) は、手動サンプル前処理作業を軽減する、汎用性が高く、時間対効果および費用対効果の高い技術を集約したものです。このApplication Noteでは、インライン希釈とインライン限外ろ過の組み合わせについて説明しています。サンプルは自動で希釈され、続いて注入前にろ過されます。MagIC Net により、結果を確認し、結果が校正範囲外にある場合にはサンプルを再希釈して、インテリジェントな希釈を行うことができます。また多点校正も、標準ストック液の自動希釈により実施されます。このようにして、各分析物の自動校正が効率良く行われます。
- AN-CS-011ヘキサフルオロリン酸リチウム(ヘキサフルオロリン酸リチウム︔LiPF6)に含まれる微量陽イオン
ヘキサフルオロリン酸リチウム(LiPF6)は、再充電可能なバッテリーにおいて電解質として使用されています。特に非極性溶媒中での高い溶解性と配位性ではない特性により、ヘキサフルオロリン酸リチウムはリチウムイオン電池に最適な塩です。この技術資料では、連続サプレッション後に電気伝導度検出器を備えたイオンクロマトグラフによるLiPF6中の微量陽イオンの測定について紹介しています。
- AN-CS-013脱イオン水中の陽イオンの測定と、MiPCT の LOD および MDL の計算
高純度の水 (サブμg/L 未満の範囲) における陽イオンの微量分析には、連続サプレッションを備えた陽イオンクロマトグラフィーと、自動予備濃縮テクニック (MiPCT) が必要となります。脱イオン水 (DI) 中の微量陽イオンが測定され、メソッド検出限界 (US EPA に準じた MDL) および検出限界 (LOD = 3 x S/N) が計算されます。MDL および LOD は、6 mL の予備濃縮容量を使用した設定で最も低いng/L範囲で非常に類似しています。
- AN-CIC-002燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによる残留溶媒中のハロゲンと硫黄の測定
フッ化物、塩化物、臭化物、硫酸塩の残留溶媒中での測定は、試料調製として燃焼分解をおこない、その後、サプレッサー付きの伝導度検出器による陰イオンクロマトグラフィーでおこないます。この分析は、廃棄物を非ハロゲン化溶媒とハロゲン化溶媒に分類する際に重要です。
- AN-CIC-010IEC 60754準拠による燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによるポリマーサンプル中のハロゲン測定
有害物質使用制限指令 (ローズ指令、RoHS) では、電気装置および電子装置に用いられるいくつかの有機材料におけるハロゲン含有量の抑制が求められています。IEC 60754規格に準じてポリマー中のハロゲンをチェックするには、燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによる火炎センサーテクノロジーおよびインラインマトリックス除去は不可避のメソッドです。検査される高分子材料には、最大1%までのレベルのハロゲンが含まれます。
- AN-CS-009連続サプレッションによる陽イオン微量分析におけるサンプルバイアルの浸出試験
陽イオンクロマトグラフィーでの連続サプレッションは、出限界を大幅に改善します。このように低い検出限界値に達するには、使用するサンプルバイアルビンのブランク値の測定が不可欠です。サンプルをマトリックス除去を伴うインテリジェント濃縮技術を使用し、Metrosep C Supp 1- 250/4.0カラムで分離後、連続サプレッション後の電気伝導度検出器で測定して、様々なサンプルバイアルビンの浸出試験を行いました。Sigma-Aldrich 社の 50 mL Corning® Cell Culture Flasks (CLS430168) は、最も低いブランク値を示しています。
- AN-S-281インラインウルトラフィルトレーションを適用した、ワインに含まれる有機および無機の陰イオン
製品の一貫性と品質は、ワインメーカーにとって極めて重要です。このワイン分析では、発酵プロセス中の効率と生産に潜在的な有害な影響を持つ可能性がある栄養素やその他のイオン成分を評価します。酢酸、塩化物、リン酸塩、リンゴ酸、亜硫酸塩、酒石酸塩、硫酸塩、および草酸塩などの無機および有機アニオンを、インラインウルトラフィルトレーションと電気伝導度検出器を使用して、Metrosep A Supp 10 - 100/4.0で分離および定量化します。
- AN-S-359ドーズイングラジェントを使用した N,N-ジメチルグリシンナトリウム塩に含まれる陰イオンの測定
N,N-ジメチルグリシンは、植物や動物に見られるアミノ酸誘導体です。それぞれのナトリウム塩は栄養補助食品に利用することができます。その意味では、運動能力増強効果および疲労回復作用が期待されています。また家禽の飼料添加物としても広く使用されています。測定は、シーケンシャルサプレッションの後に電気伝導度検出器を使用し、ドーズイン・グラジェントを使用して測定します。分離性能を高めるため、Metrosep A Supp 7 - 250/4.0 および Metrosep A Supp 16 Guard/4.0 を組み合わせて使用します。
- AN-S-353Eco ICを使用した飲料水のアニオン分析
メトロームのイオンクロマトグラフ Eco ICは、水のルーチン分析に最適なエントリーモデルのイオンクロマトグラフです。伝導度検出器やケミカルサプレッサも標準装備されています(サプレッサは使用してもしなくても操作できます)。上記クロマトグラフでは、Metrosep A Supp 17 - 150/4.0カラムを使用してアニオン分析を行っています。カラムは、室温での水分析専用カラムになります。
- AN-S-377タンデム式の電気伝導度および UV 検知を用いた IC による高濃度イオン水中の陰イオンの測定
「高濃度イオン水」とは一般的に高濃度の塩素を含む水 (例えば海水や塩水など) を指しますが、これはまた、石油化学プロセスによって生じる水サンプルを指すこともあります。高濃度の塩化物の存在により、微量なイオン成分の電気伝導度測定は限定されます。したがって、亜硝酸塩、臭化物、および硝酸塩などといった微量な陰イオンは、大きな塩素ピークの下やその裾に沿って溶出するため、低濃度での検知が妨げられます。しかしながら、ASTM D8234 にて紹介されている電気伝導度と UV/VIS 検知の組み合わせにより、UV 活性の陰イオンの測定が可能となります。この状況では、塩化物が干渉することはありません。この手法により、高濃度の塩化含有物のほかに微量の陰イオンを干渉なく同時に測定することが可能となります。
- AN-CIC-020燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによる石炭サンプル中のフッ素の測定
石炭には一定量のフッ素、塩素、硫黄化合物が含まれています。石炭の燃焼中、これらの成分は腐食性の酸 (フッ化水素酸など) を放出します。火力発電所はフッ化水素酸の大量生産を防ぐため、低フッ素の石炭を要望しています。この技術資料では、燃焼法イオンクロマトグラフィシステムを使用して石炭中のフッ素含有量を測定しています。
- AN-CIC-009燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによるシクロヘキサン中の塩化物と硫黄
シクロヘキサンは重要な有機溶媒です。再利用されるシクロヘキサンでは、微量の塩化物や硫酸塩などをも検査しなければなりません。これには、フレームセンサーとインラインマトリックス除去を伴う燃焼法イオンクロマトグラフィシステムでの測定が選択肢の1つに挙げられます。
- AN-CIC-015燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによるハロゲンを含まないプリント基板の基礎資材試験
電気装置および電子装置における特定有害物質の使用制限についてのEU指令およびIEC 61249-2-21では、電子機器で用いられる材料に含まれるハロゲンの制限値が定められています。プリント基板に使われる資材中のハロゲン測定は、IEC 61189-2に準拠した燃焼法イオンクロマトグラフィシステムにより、正確かつ迅速に自動化しておこなえます。
- AN-CS-006連続サプレッションによる陽イオン、並びに脂肪族アミンおよびエタノールアミン
この技術資料では、イソクラティック条件下におけるアルキルアミン、エタノールアミンに加えて、標準陽イオンをMetrosep C Supp 1 - 250/4.0カラム で測定しています。イオンクロマトグラフは、連続サプレッション後、電気伝導度検出器を使用しています。
- AN-S-304微量陰イオン分析のためのマトリックス除去を含む可変インライン前濃縮 (MiPCT-ME)
メトローム可変インライン前濃縮 (MiPCT-ME) は、前濃縮、マトリックス除去、およびマルチレベル校正を組み合わせた強力なツールです。後者では、単一のマルチイオン標準溶液のみが必要です。800 Dosino はすべての液体処理タスクを引き継ぎます。このシステム設定では、0.1 µg/L から最大 1.0 mg/L までのサンプル分析が可能です。
- AN-S-356天然ガスの処理過程からのモノエチレングリコール中の無機陰イオンの測定
モノエチレングリコールは、液化前の天然ガスの脱水に用いられ、日常的にその純度をチェックしなければなりません。無機陰イオンおよびそれに関連する酸には腐蝕性があります。そのため、それらは最低限に抑える必要があります。マイクロボアMetrosep A Supp 16 - 250/2.0カラムを使用して、連続サプレッションに後続する電気伝導度検出器を備えたイオンクロマトグラフで測定することで、モノエチレングリコールの定量化ができます。
- AN-S-381バイオガス製造プロセスにおけるフェニル酢酸の測定
フェニル酢酸は細菌の増殖やその代謝を妨げるため、発酵プロセスの成功を保証するためにはモニタリングすべき重要なパラメータであります。イオンクロマトグラフは、発酵液サンプルからフェニル酢酸の他に、塩化物、硝酸塩、亜硫酸塩、硫酸塩、リン酸塩、チオ硫酸塩も測定できます。
- AN-S-008地表水に含まれる陰イオン6種の分析
電気伝導度検出器付きイオンクロマトグによる地表水中のフッ化物、塩化物、亜硝酸塩、臭化物、硝酸塩、硫酸塩の測定アプリケーションです。
- AN-S-309インラインマトリックス除去を使用した70%過酸化水素水中の陰イオン分析
過酸化水素は、半導体製造での洗浄工程や、さまざまな原料・製品の酸化、漂白媒体として使用されます。純度によっては、無機陰イオンと、シュウ酸塩、フタル酸エステル、ジピコリン酸などの有機酸陰イオンが含まれている場合があります。ジピコリン酸は、遷移金属カチオンに結合する錯化剤であり、過酸化水素の安定性を高めるために添加されることがあります。この技術資料ではサンプルの自動前処理工程(インラインマトリックス除去)付きのイオンクロマトグラフで過酸化水素水の陰イオン分析を行っています。
- AN-CIC-011燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによるイオン交換体の分析
製薬産業または半導体産業のための超純水の生産には高品質なイオン交換体が必要です。陰イオン交換体物質の純度の検査には、燃焼法イオンクロマトグラフィシステムは不可欠なツールです。
- AN-CIC-018燃焼法イオンクロマトグラフィシステムおよび サンプリングのためのLPG/GSS モジュールによる液化ガス中のハロゲン測定
この技術資料では液化ガスサンプル (LPG、Liquid Petroleum Gas) 中のフッ素含有量および塩素含有量の測定、言い換えればプロパン・ブタン混合物中のハロゲンについて述べています。フッ素はペルフルオロブタンから、塩素は塩化メチルから生じます。50 µL のサンプルが LPG/GSS Module によって 燃焼 システムに注入されます。燃焼の際に放出されたハロゲンは、インラインマトリックス除去後、インテリジェント・パーシャルループインジェクション技術によってイオンクロマトグラフで測定されます。
- AN-P-042Selectivity of the column Hamilton RCX-30 - 250/4.6
Determination of carbohydrates on the column Hamilton RCX-30 - 250/4.6 using pulsed amperometric detection.
- AN-P-043Selectivity of the column Hamilton RCX-30 - 150/4.6
Determination of carbohydrates on the column Hamilton RCX-30 - 150/4.6 using pulsed amperometric detection.
- AN-S-264Inline eluent preparation for anion analysis
Long-term determination of standard anions with automatic inline eluent preparation applying Dosino and Level Control technology using anion chromatography with conductivity detection after sequential suppression.
- AN-CS-010発電所の水・蒸気サイクル内のモノエタノールアミン、並びに微量のリチウムおよびナトリウム
ボイラー給水は、火力発電における機能の要です。腐食を抑制するため、pH 値は低アルカリの範囲に保つべきであり、そのために給水にアミンが追加されます。この追加は定期的にチェックしなければなりません。同様に重要なのが、ナトリウム濃度のモニタリングです。この値が下がるとコンデンサー内の冷却水が侵入する恐れがあるからです。連続サプレッション後に電気伝導度検出器を備えたイオンクロマトグラフに、サンプル自動濃縮およびマトリックス自動除去をおこなうことで、モニタリングに最適なシステムとなります。
- AN-S-367インライン限外ろ過を用いた、総溶解固形物3000 mg/Lを含む水における超微量レベルの過塩素酸 (US EPA メソッド 314.0)
過塩素酸は飲料水に潜在的に含まれる汚染物質として知られています。その上、自然に由来するものはごく少数であり、その大部分が消毒剤、漂白剤、推進剤などに由来します。EPA メソッド 314.0 は、試薬水中の過塩素酸の検出限界が0.5 µg/Lに達するよう要求しています。しかしながら、総溶解固形物の濃度が非常に高い水においても、このメソッドで分析する必要があります。Metrosep A Supp 7 - 250/4.0カラムを使用することにより、このメソッドのすべての要求を満たすことができます。
- AN-CIC-004燃焼法イオンクロマトグラフィシステムおよび溶出試験によるゴム手袋中のハロゲンと硫黄の総濃度と溶出可能濃度測定
ゴム手袋は、汚染を防ぐためにクリーンルーム環境で使用されます。原子力発電所では、腐食性のハロゲン化物または硫酸塩を放出する手袋の使用を禁止しています。ハロゲンと硫黄の総含有量は燃焼法イオンクロマトグラフィシステムで測定されます。また手袋から溶出され得るハロゲンおよび硫酸塩の量の検査のために溶出試験が行われます。サンプル前処理は、AN-S-304に説明されているように、濃縮とマトリックス除去 (MiPCT-ME)で構成されています。この技術資料では、ゴム手袋に含まれるハロゲン化合物濃度を燃焼イオンクロマトグラフを使用して測定しています。
- AN-S-332インライン限界ろ過とインライン溶離剤調合を伴う Metrosep A Supp 5 - 250/2.0 のカラムの安定性
Metrosep A Supp 5 - 250/2.0 マイクロボアバージョンのカラムの安定性に関して、長期間に渡るラボ試験による調査が行われました。6日間連続で、それぞれ2セットのインジェクションが行われました。それぞれのセットは水道水のインジェクション9回、検査基準のインジェクションが3回、そして水道水のインジェクション6回から構成されています。それぞれ7日目には、イオンクロマトグラフィシステムをシャットダウンしました。ICシステムは計12週間以上稼働し、計2650回のインジェクションが行われました。その結果は傑出した再現性を示し、カラムの高度な安定性が立証されました。
- AN-S-35230% 過酸化水素 (H2O2) 中のピロリン酸と陰イオン標準溶液測定
ピロリン酸塩は、過酸化水素水溶液の安定剤として使用されます。「Reagent grade」の過酸化水素には、高mg/Lの範囲でピロリン酸塩が含まれることがありますが、「electronic grade」の過酸化水素では、この安定剤を可能な限り含まないことが望まれます。本アプリケーションでは、高純度過酸化水素水液(30%)中のピロリン酸塩分析をインラインマトリックス除去(MiPCT-ME)とドジーノグラジエント分析法にて分析しました。
- AN-P-076ジクロフェナク局所用溶液におけるプロピレングリコールの測定
プロパン-1,2-ジオールと称されるプロピレングリコールは保湿剤であり、医薬品原薬 (API) の溶解性または皮膚への浸透性を高めるための局所用溶液に用いられます。この application では、プラセボおよびAPIとしてジクロフェナクを含む2種の局所用溶液に含まれるプロピレングリコールを測定しています。分離は、後続するパルスアンペロメトリー検出 (PAD) を使用してHamilton RCX-30-250/4.0カラムにて行われます。
- AN-S-393過酸化水素と水酸化アンモニウム中の陰イオンの測定
半導体の製造工程では超高純度の化学薬品が必要とされます。化学薬品の純度は、パーツの品質ならびに効率的な製造には欠かせません。この技術資料では、過酸化水素と水酸化アンモニウムが、超純水を使用した分解ならびに蒸発といった従来のサンプル前処理工程を行い分析されます。得られたサンプルは、インテリジェント濃縮テクニック (MiPCT) を用いて注入されます。
- AN-Q-006加圧水型原子炉(PWR)のホウ酸塩水中の微量アニオンのオンライン分析
この技術資料では、可変濃縮とInline Matrix Elimination ( MiPCT-ME ) を組み合わせたInline Neutralization( インライン中和 )を使用することにより、注入前にほう酸を自動除去してからイオンクロマトグラフで微量アニオンを直接分析しています。
- AN-S-365濃縮半導体級水酸化アンモニウム中の陰イオン不純物
この技術資料では、イオンクロマトグラフを使用した、半導体グレード28%水酸化アンモニウム溶液に含まれる陰イオン不純物の測定について紹介しています。サンプルマトリックスの妨害を避けるため、サンプルマトリックス除去を伴うインライン中和およびインライン予備濃縮を使用しています。
- AN-CIC-014燃焼法イオンクロマトグラフィシステムを使用した原油蒸留のワックス留分中の微量塩化物測定
原油蒸留のワックス留分からパラフィンおよび潤滑油を得ます。両方とも塩化物含有量が低くなくてはなりません。この技術資料ではインライン燃焼後の塩化物測定について解説しています。ここでは行われませんが、このメソッドで硫黄含有量を測定することもできます。
- AN-C-085Betaine in an Echinacea product
Determination of betaine in the presence of standard cations in an Echinacea product using cation chromatography with direct conductivity detection.
- AN-O-042Organic acids in organic compounds using conductivity detection after inverse suppression
Arabinonic acid, glyceric acid, glycolic acid and formic acid can be determined in organic compounds using ion-exclusion chromatography with subsequent conductivity detection in accordance with inverse suppression. The Metrohm Suppressor Module in its lithium form is used for this purpose: This reduces background conductivity and ensures that the acids are present in their completely disassociated Li+ form. The suppressor is regenerated with lithium chloride.
- AN-U-003Glycolic and lactic acid in the presence of N-methyl pyrrolidone
Determination of glycolic and lactic acid in the presence of N-methyl pyrrolidone used in drug delivery systems using ion-exclusion chromatography with UV/VIS detection.
- AN-U-068EU指令 2018/725 に準ずる玩具から泳動するクロム酸の測定
クロム酸 (Cr(VI)) は、発がん性、変異原性があり、DNA に損傷を与えるとみなされているため、Cr(VI) 濃度はできる限り低く保つべきだとされています。EU 玩具安全指令 2018/725 は、玩具から遊離するクロム酸の泳動限界値を定めています。「HCl 泳動溶液」は、マトリックス除去を伴う Metrohm インテリジェント予備濃縮技術 (MiPCT-ME) によって 2.000 µL が注入される前にバッファーにて希釈されます。測定は、ジフェニルカルバジドによる誘導体化に後続する VIS 検知によって実施されます。
- AN-N-001塩酸溶出液中の硝酸イオンおよび過塩素酸イオン
大量の塩酸共存下における硝酸イオンおよび過塩素酸イオンの陰イオンクロマトグラフィー:電気伝導度検出による定量(18分後にフルスケールを変更するタイムプログラムを使用します。)
- 8.000.6009Determination of lanthanides by ion chromatography using non-suppressed conductivity and UV/VIS detection
The simultaneous ion chromatographic determination of trace-levels of lanthanides (or lanthanoides) was achieved by using either direct non-suppressed conductivity detection or UV/VIS detection after post-column reaction (PCR) with arsenazo III at 655 nm. Conductivity detection under isocratic conditions resulted in an overall analysis time of approx. 70 minutes. In contrast, the determination of the lanthanides via gradient elution and subsequent spectrophotometric detection of the arsenazo III-lanthanide(III) complexes was performed within 22 minutes. Besides the outstanding analysis time, UV/VIS detection excelled by its enhanced selectivity and sensitivity and did not suffer from interferences by ubiquitous non-lanthanide impurities such as iron(III) or other transition metals. For both conductivity and spectrophotometric detection, the inclusion of sample preconcentration steps lowered the limit of detection (LOD) to the sub-ppb range.
- AN-C-092Amines in fish
Determination of dimethylamine (DMA), trimethylaminoxide (TMAO), trimethylamine (TMA), putrescine, cadaverine, and histamine in a fish sample using cation chromatography with direct conductivity detection.
- AN-C-108Methylamine in the presence of standard cations on the Metrosep C 3 - 250/4.0 cation column
Determination of methylamine in the presence of sodium, ammonium, potassium, magnesium, and calcium using cation chromatography with direct conductivity detection.
- AN-C-125Methylamines in the presence of standard cations including cesium (Metrosep C 4 - 150/4.0)
Determination of monomethylamine (MMA), dimethyl-amine (DMA), and trimethylamine (TMA) in the presence of lithium, sodium, ammonium, potassium, cesium, calcium, and magnesium using cation chromatography with direct conductivity detection.
- AN-C-168硫酸抽出後のタバコに含まれるアンモニウムの測定
タバコには天然の、または添加されたアンモニアが含まれており、それが喫煙中に放出されます。アンモニアは喫煙への欲求を増進するため、依存の可能性を高めると考えられています。タバコに含まれるアンモニアの測定は、酸抽出、およびサプレッションなしの電気伝導度検出を伴うイオンクロマトグラフィーによる分離によって行われます。
- AN-S-036The use of the MSM in the determination of NTA, EDTA, and DTPA in water samples
Determination of NTA, EDTA, and DTPA in surface water and wastewater using ion pair chromatography with UV-detection after post-column reaction with the MSM.
- AN-S-129Total phosphate in wastewater after digestion with peroxodisulfate
Determination of total phosphate in wastewater after digestion with peroxodisulfate using anion chromatography with conductivity detection after chemical suppression.
- AN-S-220Sodium thiooctanoate in wastewater
Determination of thiooctanoate in wastewater using anion chromatography with conductivity detection after chemical suppression.
- AN-U-075UV/VIS検出を伴うイオンクロマトグラフィーによるワクチン中のアルミニウム (Al3+) の測定
アルミニウムは (ゲルまたは塩で)、アジュバントとしてワクチンに用いられます。これは、免疫反応の増強を補助します。ワクチンに含まれるアルミニウムの量は、USP などによって規制されています。USP によれば、1回のワクチン投与量に含まれる Al3+ の最大量は 0.85 から 1.25 mg の間です。この記事では、UV/VIS 検出を伴うイオンクロマトグラフィーによる 8-ヒドロキシキノリン錯体としてのアルミニウムの測定について説明しています。
- AN-CIC-019燃焼法イオンクロマトグラフィシステムによるパーム油中のハロゲンの測定
この技術資料では様々なパーム油の塩素含有量および硫黄含有量を燃焼法イオンクロマトグラフィシステムを使用して測定しています。
- AN-N-007有機二ナトリウム塩中の酢酸塩およびメタンスルホン酸塩
陰イオンクロマトグラフィーおよび直接電気伝導度検出による有機塩中の酢酸塩およびメタンスルホン酸塩の定量を紹介します。
- AN-S-343MDEAガス洗浄溶液中の耐熱性の塩
MDEA溶液中の耐熱性の塩(SCN–など)の分析は、シーケンシャルサプレッション後の電気電導度検出器の付いたイオンクロマトグラフでMetrosep A Supp 5-250 / 4.0カラムを使用することによる測定できます。
- AN-S-364インライン限外ろ過を適用したEN ISO 10304-1に準じた水中の溶解陰イオン
EN ISO 10304-1は、水サンプル中の7つの標準陰イオンの測定にとって最も重要な規格の1つです。ICによる陰イオン測定が必要な場合は、他の多くの規格でEN ISO 10304-01を参照します。この規格は、必要に応じて、細菌および固形物を避けなければならないサンプルのために皮膜ろ過を求めるものです。このアプリケーションは、インライン限外ろ過を適用し、EN ISO 10304-1に準拠した陰イオンの測定について示しています。この設定は面倒な手作業のサンプルろ過を避け、どのサンプルも完全に自動で処理します。
- AN-C-051Determination of aluminum using post-column reaction and UV detection
Determination of aluminum using cation chromatography, post-column reaction and UV detection.
- AN-C-109Trans-4-methylcyclohexylamine in a pharmaceutical product
Determination of trans-4-methylcyclohexylamine in a pharmaceutical product using cation chromatography with direct conductivity detection.
- AN-C-128Dimethylamine in Metformin
Determination of dimethylamine in Metformin (N,N-dimethylimidodicarbonimidic diamide, anti-diabetic drug) using cation chromatography with direct conductivity detection.
- AN-O-010Gluconic acid and glycolic acid
Determination of gluconic acid and glycolic acid using ion-exclusion chromatography with direct conductivity detection.
- AN-O-015C1 ... C6 carboxylic acids in aqueous absorption solutions
Determination of formate, acetate, propionate, butyrate, valerate, and capronate in an aqueous absorption solution using ion-exclusion chromatography with conductivity detection after chemical suppression.
- AN-O-016Separation of eight carboxylic acids
Determination of lactate, formate, acetate, propionate, butyrate, isobutyrate, valerate,and isovalerate in a standard solution using ion-exclusion chromatography with conductivity detection after chemical suppression.
- AN-O-019Comparison of suppressed and non-suppressed detection in ion-exclusion chromatography
Determination of glycolic acid, formic acid, glutaric acid, acetic acid, propionic acid, and butyric acid in a standard solution using ion-exclusion chromatography with suppressed and non-suppressed conductivity detection.
- AN-O-029Organic acids in animal foodstuffs
Determination of fumarate, lactate, formate, and propionate in animal food using ion-exclusion chromatography with suppressed conductivity detection.
- AN-S-020Nitrite and nitrate in wastewater
Determination of nitrite and nitrate in wastewater using anion chromatography with conductivity detection after chemical suppression.
- AN-S-035Sulfate in industrial wastewater after digestion
Determination of sulfate in wastewater after nitric acid combustion using anion chromatography with conductivity detection after chemical suppression.
- AN-S-088Acetate, monochloroacetate, and dichloroacetate in a standard solution
Determination of acetate, monochloroacetate, and dichloroacetate using anion chromatography with conductivity detection after chemical suppression.
- AN-S-138Polyphosphates in the presence of standard anions
Determination of pyro-, trimeta-, and tripolyphosphate in the presence of fluoride, chloride, nitrite, bromide, nitrate, phosphate, and sulfate using anion chromatography with a high pressure gradient and conductivity detection after chemical suppression.
- AN-S-224Sulfate in gentamicin sulfate
Determination of sulfate in gentamicin sulfate using anion chromatography with conductivity detection after chemical suppression.
- AN-S-314Orthophosphate, pyrophosphate, trimetaphosphate, and tripolyphosphate in shrimp applying a Dose-in Gradient
The determination of orthophosphate and polyphosphates is an important quality control for shrimp. The Dose-in Gradient setup accelerates phosphate separation by adding a stronger eluent. The separation of the phosphates is achieved by increasing the carbonate concentration while maintaining the same hydroxide content.
- AN-S-339高圧グラジェントを用いた Metrosep A Supp 7 - 250/4.0 における 15 種類の有機酸
高圧グラジェントにより、弱い溶離剤と濃縮された溶離剤の長所を組み合わせることができます。弱い溶離剤は早期かつ一緒に溶離する成分の分離を促進する一方、濃縮された溶離剤はカラムに強力にとどまっている成分の分析を加速させます。このアプリケーションに使用される高圧グラジェントは、15 種類の有機酸陰イオンを一度稼働させるだけで分離することを可能にします。ソフトウェア MagIC Net におけるブランク減算のオプションにより、ピークの分類が容易になり、その結果数量化も容易となります。
- AN-U-041Chromium(VI) in polymers as per IEC 62321 method for RoHS testing
The determination of chromium(VI) polymers using anion exchange chromatography with UV/VIS detection after post-column reaction with diphenylcarbazide as per IEC 62321 method for RoHS testing.
- AN-U-055Amino acids in cell culture growth medium applying UV/VIS detection after post-column reaction with ninhydrin at 120 °C
Cell culture growth media contain all required components to keep cells alive. Here the amino acid composition is analyzed. A binary gradient separates in this example amino acids. The post-column reaction with ninhydrin requires a temperature of 120 °C, while the samples need to be cooled for stability.
- AN-N-009アミン溶液中の炭酸イオンの定量
メチルモノエタノールアミン溶液中の炭酸イオンのイオンクロマトグラフィーおよび直接電気伝導度検出による定量を紹介します。
- AN-S-334低圧グラジェントを用いた標準陰イオン並びにチオ硫酸塩、チオシアン酸塩、過塩素酸塩
イオンクロマトグラフによる測定において、チオ硫酸塩、チオシアン酸塩、過塩素酸塩は、カラム Metrosep A Supp 5 - 250/2.0 に強力に保持されます。低圧グラジェントを用いることで、標準陰イオンを含む上記の陰イオン分離にかかる時間を短縮させることができます。
- WP-009US EPA メソッド 300(米国環境保護局)に準拠した水道水に含まれる陰イオンの測定
この技術資料は、US EPA Series Method 300 part A(米国環境保護局 300 part A)に準拠して、7種の標準陰イオン(フッ化物、塩化物、亜硝酸塩、臭化物、硝酸塩、リン酸塩、硫酸塩)測定用の簡単な測定方法について解説しています。このICシステムには、インラインウルトラフィルタレーションとインライン溶離剤生成オプションがついています。
- AN-C-111N-methylpyrrolidone impurity in Cefepime Hydrochloride
Determination of N-methylpyrrolidone (N-MP) in a pharmaceutical product (Cefepime Hydrochloride) using cation chromatography with direct conductivity detection.
- AN-M-009IC-ICP/MSによる玩具からの泳動溶液における六価クロムの測定
クロム酸塩(Cr(VI))は有毒かつ潜在的に発がん性があるとされているため、子供向け玩具に含まれるその濃度は可能な限り低くなければなりません。EU指令2009/48/ECは、子供向け玩具のクロム酸塩の泳動溶液の限界値を定めています。塩酸性の泳動液は緩衝液によって希釈されます。インテリジェント濃縮テクニックおよびマトリックス除去により、この溶液が2000 μL自動的に注入されます。検出は、ICP/MSによって行われます。
- AN-M-011IC-ICP/MSによるアルカリ土壌抽出液中の可溶性Cr(lll)およびCr(VI)の測定
土壌には通常、主に岩石風化からだけではなく、人為的発生源から発生した少量のクロムが含まれています。三価クロム Cr(III) および六価クロム Cr(VI) の化学種分析は、前者が微量元素、後者が非常に有毒であるため重要となります。両方のクロム種は、カラム Metrosep A Supp 4 - 250/4.0 においてCr(III)-EDTA錯体およびクロム酸塩として分離されます。定量化には同位体希釈質量分析法(IDMS)が用いられます。
- AN-N-069Chloride and sulfate in an emulsion using Metrohm Inline Dialysis
Determination of chloride and sulfate in effluent after Metrohm Inline Dialysis using anion chromatography with direct conductivity detection.
- AN-O-023Carbonate in aqueous ammonia solution
Determination of carbonate in an aqueous ammonia solution using ion-exclusion chromatography with suppressed conductivity detection.
- AN-S-125Determination of complexing agents
Determination of NTA, HEDP, and ATMP using anion chromatography with conductivity detection after chemical suppression.
- AN-S-173Nitrite and nitrate in a plant extract
Determination of nitrite and nitrate in a plant extract using anion chromatography with conductivity detection after chemical suppression.
- AN-S-181Trace determination of chloride in quaternary ammonium hydroxide using inline cation exchange
Determination of traces of chloride in a quaternary ammonium hydroxide using anion chromatography with conductivity detection after chemical suppression and inline cation exchange to remove the matrix cations.
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Determination of sulfate in methanedisulfonic acid using anion chromatography with conductivity detection after sequential suppression.
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