2035 プロセスアナライザー

2035プロセスアナライザーでは、電位差滴定、温度滴定、光度滴定の湿式分析が行えます。 

2035プロセスアナライザーは、各種化学分析を行い24時間365日オンラインモニタリングが行えるプロセス用湿式分析装置です。排水の管理や製造工程のモニタリングに最適です。

特長

  • さまざまなアプリケーションに対応できるモジューラー構造
  • 目的の分析だけでなく、pH、導電率、温度も併せて測定
  • 防水、防塵に対応したIP66/NEMA 4準拠
  • 間違って設定変更しないよう操作範囲を限定できるセキュリティー
  • 測定結果やコンディションをモニタリングできるリモート機能

2035 プロセスアナライザー システム (3)

現場に応じて最適な仕様にカスタマイズ

現場での自動分析をさらに支援するため、メトローム・アプリコンはさまざまなサンプル前処理システムを製造しています。
  • 冷却 / 加温
  • 減圧
  • 脱ガス
  • ろ過
  • その他

溶液のハンドリングには、ビュレットにするかポンプにするか選択して装置に組み込むことができます。バルブもサンプルの配管数に応じて選択できます。

さらに、壁掛け、スタンド、組み付け、試薬キャビネットといった、設置に関する部分も2035プロセスアナライザーでは自由に選択可能できます。装置を設置する専用シェルター、その他特殊なプロテクトシステムも、リクエストに応じて対応できます。

滴定分析をもっと簡単に

2035プロセスアナライザーの電位差滴定仕様なら、専用電極と試薬を使ってさまざまな滴定が行えます - キャリブレーションも必要ありません。

この電位差滴定仕様は、難しいマトリックスを含む低濃度域での標準添加法によるイオン選択性電極を使用した分析にも適しています。

滴定の専門メーカーであるメトロームの知識と経験を活かしながら、数百にのぼるアプリケーションがオンライで行えます。

> 滴定のアプリケーションはこちら…

安定した比色分析

2035プロセスアナライザーの比色分析仕様なら、高性能LED比色モジュールが含まれます。キュベットモジュールとファイバー光センサープローブの両方は、幅広いアプリケーションに対応できます。

サンプルの色や濁りは、測定の干渉となるよくある原因ですが、発色試薬の添加前と添加後の差を測定することにより、この問題は解消されます。サーモスタット付きの比色モジュールは、低濃度域で、高感度で再現性と正確な結果を得ることができ、サンプル温度の影響を除去できます。

温度滴定 ー 電位差滴定での測定が難しいサンプルに

温度滴定は、フッ酸のような電位差滴定では測定が難しいサンプルでも測定が行えます。

温度滴定で使用するセンサーには、膜やダイアフラムはなく、キャリブレーションも必要ありません。終点は、滴定中の温度変化をとらえて求めます。測定時間が短いのも特徴で、混酸の滴定では、わずか3分未満で終了します。

ダウンロード